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解決済みの質問

なぜ日本の企業は元気がないのか

経済大国と言われた1980年ぐらいは企業は世界でトップスリーは日本でした。
今では50位以下。
特に90年代からの企業が育ってないです。
イギリスでは若年層がバブルを起こし、給料も高かったのですが、日本はなんで世界から置いて行かれたんでしょうか?中国にみんな盗まれた?超氷河期の所為?。

投稿日時 - 2019-05-14 03:15:08

QNo.9616401

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

政府の経済愚策でデフレの泥沼にはまり込んで行ったからです。
デフレであるにも関わらず緊縮財政と構造改革を中心としたインフレ抑制の経済政策が改革として行われ続け、日本経済は更なるデフレにはまり込んで行きました。デフレ期に行われるインフレ抑制政策とはすなわちデフレ推進です。

結果、デフレの泥沼で日本企業は借金返済をひたすら繰り返すという事態に陥ったのです。政府の経済愚策によりデフレが悪化することで、多くの日本企業は担保価値の下落やそのことによる市況の悪化により企業活動が困難になるほどに財務が悪化しました。そのため経営者は「事業縮小、投資縮小、リストラの促進」をひたすら繰り返すばかりとなり、日本企業はどんどん弱って行きました。

例えばその典型が東芝です。90年代まで東芝はこの先需要がどんどん拡大するであろう半導体技術を数多く保有していました。しかし東芝の経営者たちは、それらの技術に関わる人、技術、特許を次々に売りに出しました。そうすることで財務を健全化させることが経営の優先事項とされたからです。
その結果、その技術を買い、人を取り、特許を得た韓国企業や中国系企業が、その後に大躍進することになったのです。
先日も最後の最後の虎の子の技術を売りに出し、東芝は本当に空箱状態になりました。現経営陣による説明によれば今後は公共事業などを儲けの主軸にするのだとか。

そしてそんな投資をほとんど行わない無借金経営の企業が上場企業の過半数を越えるなど、多くの日本企業が空箱状態になって行きました。
日本の政治家はそんな企業を見て「改革が進んでいる証拠だ」「日本企業は筋肉質になっている」などとマヌケなことを公然と語っていました。その手の構造改革論者に言わせると「借金が少ない企業 = 改革により強くなった企業」という理屈になるようです。そんなトンデモ経済論により日本の経済改革が進められ、日本企業はどんどん弱体化して行ったという流れです。

こんな状態が長く続いて来た日本ですので、「積極的に投資を行い事業を拡大する」経営者は市場淘汰され続け、「リストラを繰り返し、人件費削減を繰り返し、安売りだけを推進し続けたような経営を成功体験とする」経営者が多数になっているのが日本の実情です。

投稿日時 - 2019-05-14 22:56:38

お礼

東芝今となっては懐かしい事件でした。あの頃はこんな富裕層が中国きいなかったハズです。

投稿日時 - 2019-05-14 23:54:44

ANo.9

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回答(9)

ANo.8

前提がおかしい。

1.当時は円安だったので海外向けの工業製品が高く売れた
2.日本の高技術の背景にはアメリカからの転移があったと言われている
3.日本が独自で開発した基礎理論や技術は多くなかった(特許件数や論文数など参照)
4.政府の借金で生み出された紙幣が株式市場になだれ込み実情以上の値が付いた

上記のように日本の実力は過大評価されています。
バブル崩壊以後衰退が始まったとされていますが
バブルがそもそも生まれたのは政府の景気対策として無駄な事業がたくさん生み出されたから。
今でも政府と癒着している一部の業界が生き残れるような仕組みになってますよね。

活力ある民間企業が昔から少ない国のようです。
これをちゃんと見極めないと、これから起きる財政崩壊以後の日本を生き残れませんよ。

投稿日時 - 2019-05-14 16:17:43

ANo.7

企業の世界ランキングが下がったとか企業全般に関係する云々は、政府や政治家など関係無いです。
国の対策関係無く向上している企業もありますので、元気の無い企業は、全て経営者の責任です。

投稿日時 - 2019-05-14 10:54:52

お礼

経営センスがないのかな。ありがとうございました。90年代後半はリストラや倒産が相次ぎました。政府は公的資金注入しても、傾いています。大きな会社ほど、その荒らしに耐えきれなくなったまたM&Aで株式を上場すると、他社に奪われる可能性が高くて、トヨタは国家予算位無いと奪えないと政府と保守をした時期ありましたね。

投稿日時 - 2019-05-15 00:13:03

ANo.6

グローバル戦略、グローバル教育、ブランド力が
弱いからかな。
最近、日本文化に関して、グローバルに活躍されていますけどね。

投稿日時 - 2019-05-14 10:53:41

ANo.5

 たとえば、パソコンを考えてみましょう。

 パソコンが技術革新が進んで高性能パソコンが廉価で販売されるようになったので、周辺機器も売れるようになりました。プリンタ、スキャナー、iPod、スマートフォン、デジカメなどです。パソコンの需要だけではなくて、周辺機器の市場も大きなものになっています。スマートフォンなどはパソコンが無ければ市場が形成出来ない製品ですよね。

 日本はパソコン周辺機器の新規開発で出遅れてしまい、アップル社に先を越された形になっています。iPod然り、スマートフォン然りで、技術革新に出遅れただけではなくて、国内投資が減り、地価高騰が起こらなくなったので、銀行から多額の借り入れが出来なくなり、開発投資が縮小している状況です。元気が無いのは、その為でしょうね。

 要するに、国民が貧乏になった分だけ経済成長が低迷し、企業は賃上げ出来ずに内部留保を貯め込んで、デフレ経済が止まらなくなっている国なのです。政府の経済政策の失敗が原因ですよね。

 経済政策の失敗だけではなく、原発事故の後処理問題などもあって、企業活力が失われているのでしょうね。

投稿日時 - 2019-05-14 10:10:54

お礼

ありがとうございます。政策なんですね。

投稿日時 - 2019-05-14 23:53:00

ANo.4

日本の経営者の多くが、グローバルな経営を
出来なかったからだと思われます。
日本国内での競争に勝つ事を最優先し、世界に目を向けるのが
遅れた結果が置いて行かれた原因だと思います。

一例として、携帯電話で日本の技術が世界一だった頃、
国内での販売にばかり力を入れ、世界へ売り出しませんでした。
また、ユニクロの社長が一時交代しましたが、交代した社長が
国内戦略ばかりに力を入れた為、短期間で元の社長に戻り、
一気に世界展開して行きました。

日本の経営者の多くが「井の中の蛙大海を知らず」と言う、
格言の状態だと考えられます。
世界で勝てる技術、商品があっても、それを世界に売り出す方法、
意識が欠如している為、世界展開が出来ないのでしょう。

投稿日時 - 2019-05-14 09:15:17

お礼

ありがとうございます。ユニクロはすぐつぶれるとおもってました。ユニクロが擡頭してきた安くてシンプルイズベストが受けるはずが無いリーマンショックや、アメリカの大不況もあいまって続くわけ無いとおもってました。ユニクロの経営は上手いなと思います。グレーバルでは行かないと思います。需要(所得層が貧乏から金持ち対象)印象操作、流行の鋭敏さ、うまいですよね。私利用したことないんですが。

投稿日時 - 2019-05-14 23:59:54

ANo.3

政治家とか企業の経営者が 目の前のことしか見ないからです。目の前の金ばかり追いかけているから。
政治家の一番大切なことは 次の選挙に当選すること。そのためには人気を得るために ばらまき予算を使う。その金はどこから 足りなければ借金すればいくらでもある・・・・国債発行。誰が返済するのか・・・・国民の税金。
働けど働けど税金にもっていかれる。物を買うお金がない・…景気低迷。
企業 外国に工場を作れば人件費が安上がりだから 海外に工場を移そう。
社員は減らしてしまえばいい・・・・失業 お金がない なにも買えない。
国内で売れないなら輸出すればいい…会社だけ儲かる。儲かったから役員でわけたいけど 高給がばれるとヤバい そうだ外国人に言わせよう。
ソニーアメリカ人社長にする・・えっ給料それだけ?もっと出さないと仕事できないよ。じゃあ〇億円で
日産 ゴーンに社長やってもらおう ゴーン〇億円ならやってやるよ はいどうぞどうぞ 日本人役員 これでみんな高給にしやすくなったな 億という数字が平気で言えるようになった。
従業員は 派遣とパートでまにあわせとけばいいし
派遣 こんな給料では車なんか買えないし 洋服も 流行 えっなにそれ

投稿日時 - 2019-05-14 06:29:33

お礼

ありがとうございます。政治の時代遅れかんですね。深いところで話すと、質問内容から飛び抜けてしまうので割愛します。民主の失敗。赤字の埋め合わせ、経済だけではなくヒトも腐ってしまった気がします。トップが腐るとみかんみたいに。海外の工場とリストラは確かに致命的な流行だったのかも。流れは今もそうですよね。

投稿日時 - 2019-05-15 00:06:46

ANo.2

元々、創造性に乏しく得意なのはマネと改良だからでしょう。
歴史的に創造的な天才は自由な風土から生まれるそうです。
今だったらシリコンバレーでしょうか。
強いて言えば、日本で自由で創造的な風土と言えば京大くらいじゃないですか?

投稿日時 - 2019-05-14 05:11:21

お礼

ありがとうございます。京大も大変ですよ。

投稿日時 - 2019-05-15 00:08:46

ANo.1

製造業に自信があり過ぎたから。アナログ的な製品では日本人ほどきめ細かいことをできる人は先進国では皆無でした。発展途上国では技術力が無かった。デジタル化、グローバル化ではこれが完全に裏目に出ました。デジタル家電は装置さえ導入すればどこの国でも製造できるし、人件費もはるかに安くできます。アメリカなどでは製造は人件費の安い国に任せてソフトウェアで売り上げを伸ばす会社やサービス業が伸びましたが、日本は国内の基準である「高くつくけどきめ細かいサービス」にこだわり過ぎたために海外進出がほとんどできず、完全に後れを取ったのです。海外では日本人ほどきめ細かいサービスを求めておらず、その分安い方が好まれるからです。
ただ、こういうサービスは外国人であっても一部の富裕層には喜ばれます。言ってみれば「サービスの品質は富裕層対象」の物を誰でも受けられるようになっていたのが日本という国なのです。

投稿日時 - 2019-05-14 04:42:23

お礼

ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-05-15 00:14:46

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