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解決済みの質問

リング付鳥居を設置の意味は

4月半ばに吉野山桜見に行きました。奥千本から徒歩で下る途中の鳥居、柱の最上部にリングがはめてあるのに気づきました。珍しいと思い、帰宅後にネットで調べると主流ではないが、広島の厳島神社ほか、全国にかなりの数のリング付鳥居があることを知りました。リング付鳥居を設置する由来、理由など知りたいです。詳しい方、よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2019-04-29 16:17:13

QNo.9611782

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

日本に仏教が伝来したのは1600年以上前ですが、当初いろいろ反発はあったものの、私の勝手な想像ですが、日本人は仏教について「おがむ神様が少し増えた」くらいの認識で、仏教を取り入れました。

それ以来、神仏習合というのですが、神社に仏様も一緒にまつるようになりました。仏教の影響をうけた神社は、仏教の建築様式の影響を受けるようになりました。
出雲大社などは、弥生時代の住居のような構造をしていますが、宇佐神宮などは神仏習合の代表的な神社で、東大寺の建設にも協力したため、仏教建築の影響を多く受けています。

ご質問のリングは、「台輪」と呼ばれています。これは神仏習合の色合いの濃い神社の鳥居に使われているようです。接続部の腐食を防ぐ意味もあるかもしれませんが、元をたどれば仏教的な建築の影響を受けているものと思います。
もし、神社をめぐることがあれば、ぜひ、お社の構造を眺めてみてください。仏教のお寺と共通する部分が多く見つかるかもしれません。

ただし、鳥居自体は仏教伝来よりはるか前にあったのだと、私は信じています。
10年くらい前に、嬉野温泉に行ったついでに吉野ケ里遺跡を訪れました。
この弥生時代の吉野ケ里遺跡には鳥居に似た門が集落の入口に設置されており、鳥居の上には作りものの鳥がとまっているのです。
http://tabi.longsn.com/css_nagamain/yoshino/dsc01889b.jpg
↑ まさに「鳥居」ですね。

投稿日時 - 2019-04-29 17:21:32

お礼

神仏習合に絡めた説明、吉野ケ里遺跡の「鳥居」・・・興味深く読みました。ネットでも追加調査しました。稲荷社の他に八幡宮関係にも台輪付が多いようですね。面白かったです。一度インドのト-ラナを見たいものです。ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-04-30 13:35:11

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回答(2)

ANo.1

 
http://jinjajin.jp/modules/contents/index.php?content_id=8
その部分は「台輪」と言い、稲荷神社に多い形だそうです
 

投稿日時 - 2019-04-29 16:39:46

お礼

台輪の呼称、初めて知りました。いろんな形の鳥居の解説図が面白かったです。伏見稲荷大社初めいろいろ見せてもらいました。ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-04-30 12:40:48

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