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締切り済みの質問

教員の人事異動は負担が増えるだけ?

回答がなかったのでカテゴリーを変更して質問させていただきます。
公立の学校の教職員には「人事異動」というのがあり、その目的として
(1)癒着防止
(2)教員構成の偏り防止
(3)どの学校でも教育が平等になるように
(4)教師の教育の視野を広くする為
(5)教師のマンネリ化防止
・・・etc

等の防止目的がありますが、実際に異動とかでそういう効果があるのでしょうか?異動とかすると教員の負担が余計に増えるだけ(いわゆる過労になりやすい)だと思いますがどうなんでしょうか?

現役教員の方回答のほうお願いいたします。

投稿日時 - 2019-03-02 19:44:16

QNo.9592936

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回答(2)

ANo.3

現役教員ではありませんが、大学教育学部の教員です。

目的として挙げられた5点は確かにその通りです。30年以上前(異動要項=ルールが各自治体で確立する前)には、こうした弊害がかなりありました。

例えば、同じ学校に20年以上も勤務している教員なんて普通にいました。では、なぜ同じ学校に何十年も勤務するかといえば、「居心地」が良いからです。この場合の「居心地」には様々な意味があります。

(1)のような事例も見聞きしたことはありますが、あまり罪の無いところで言うと
・交通の便が良い(都市の中心部、駅から徒歩5分とか)
・児童、生徒の学力が高い
・親子3代通っていて地域が協力的(小中の場合)
など、勤務しやすい環境が整っていることを指します。

当たり前のことですが、そうした学校(多くの場合、地域の名門校と呼ばれる)からは誰も異動したがりません。必然的に教員の年齢構成が高くなるし、メンバーも固定される。若い人、新しい教育を学んだ人たちが入ってくる余地がなくなるわけです。

ベテランばかりが「名門校」に多くなり、若手ばかりが新設校・辺境に集まる。必然的に(2)、(3)や(4)が起こるわけです。

これは当該の「名門校」にとっても不幸なことなのですが、「マンネリ」とはおそろしいもので、それが「不幸」であることにすら気がつかない。こうした状態が各地で見られたのです。

特に高校の場合、学力で輪切りされますから、この傾向は強くなります。新人はいわゆる「底辺校」「定時制」にしか配属されず、授業以前の生徒指導で疲弊しきる。授業の力を向上させたいと思っても、そんな余裕が無いまま、一番貴重な20代を過ごすなどということが多々ありました。

もちろん、要項に沿った「機械的な」異動には、弊害もあります。ただ、ルール確立以前と以後を知っている私から見ると、現在の方がはるかにまともな人事政策、人事構成になっているなという印象です。

投稿日時 - 2019-03-03 10:43:40

異動する事が何故過労に繋がるのか意味が分かりませんが。

投稿日時 - 2019-03-02 19:46:16

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