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回答(2)
1 習慣 ずっと相手のことを考えて,生活が相手のこと中心に回っているので,失ったときに何もかもがガタガタになるし,何をしていても思い出されてしまうために,未練として長い間残ってしまう。
2 経験値の少ない運命 人と人との出会いはよくよく考えればどれもが奇跡的な偶然。でも大好きな人は余計にそれを運命と考えてしまう。自分に恋愛経験が少なければ,その出会いがまたいつか訪れるという想像ができないために,この運命をのがしたらもう終わりといった短絡的な思考が働いてしまう。
3 執着心 上記のような理由があるかもしれないけど,恋人を自分ものと感じてしまった場合,それを奪われることは,大切なものを失うことと同じであり,その価値が大きければ大きいほど喪失感は強いため未練となる
4 後悔 もう少しこうしていれば,といった反省が失ったときに生じるために,どうしても失恋は後悔を多く含みます。ああすれば,こうしたら,このとき・・・というどうにもならない後ろ向きの思考を産んでしまうために未練となりやすい。取り返しのつかない失敗と捉えてしまう為。
5 未練はわがまま
自分がこれだけ好きなのだから,相手はうれしいはずだ。幸せに思ってくれるに違いない。
愛情というのはステキなものだ。という感覚は誰しももっているもの,特に自分のその思いを全力で注ぐのだから,相手は迷惑なはずが無い。思って居るぐらいは良いはずだ。という思い込みが,相手への負担になっていることに気が付かない,または認めたくない時に未練となります。
自分がまだ好きで居ることが相手を苦しめる。大切なひとを悲しませると本気で思えれば,自分の持っている愛情ですら相手の為に抑えることができるかも知れません。とっても難しいことですが。
投稿日時 - 2019-02-12 00:57:50