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歴史にもしも

歴史にもしもは禁物
とかってよく聞きますが
誰がどういうつもりで言ったのか存じませんが

もし○○だったら
を想定してみる事で
見えて来る事がたくさんあると思います。

無数に想定できてしまうので
面倒だから考えたくないという逃げ口上
なんでしょうか
だとしたら、自分一人でそう思っていればよくて
他人に強要することもないかと思うのですが

何か勘違いしてますか?

投稿日時 - 2018-07-23 22:30:00

QNo.9521234

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

 すべての反省は、過去におこったことを「もしも○○だったらを想定してみる事」から始まります。

 もちろん、想定しただけでは無意味ですが。

 「打ち急いでファウルになり、捕球されてしまったが、あの場面では1球待ってみるべきだった。もし1球待っていたら、慌てたのはピッチャーのほうだっただろう。こんどああいう場面になったら待ってみよう」

 というのが反省です。

 繰り返しますが、すべての反省は「もし○○だったらを想定してみる事」から始まります。「もしも」なしに、反省はナシ。

 歴史だって同様です。

 昔あった地滑りや洪水の「歴史」を忘れて、「もしあの時に川幅を拡張していれば」というような「適切な "もしも" の判断」をしないから、「川を拡幅しよう」という反省が生まれず、何度でも困った状態になります。

 被害を受けられた方々を鞭打つようであり、残酷なようですが、今回地滑り・洪水が起きた地域には、昔の地滑り・洪水伝える石碑がいくつもあったそうです。テレビの報道でやっていました。

 「歴史は歴史だ、歴史に "もしも" は禁物だ」とか偉そうに言う人は、歴史のあの時点に、なにができたのか、どうすればよかったのか(もしもこうしていれば)、という点をきっちりと想定せず反省もしないで、何度でも同じ事をやるから、何度でも地滑り・洪水が起きて泣くことになるのです。

 まあ今回は、土砂の流れを抑える砂防ダムが造られていたようなので、それなりに歴史を見て、「もしも」の想定して、対策は実行されていたのですが、不充分だったわけです。

 「歴史は歴史だ、歴史に "もしも" は禁物だ」という言葉は、たんなる「逃げ口上」なのではなく、自分は「反省する能力のないバカなのだ」と告白しているようなものだと思います。

 自分がバカだと気が付かないバカは手に負えません。

 似ている言葉に、官僚や政治家が使う、「仮定の事にはお答えできません」というのがあります。 

 地震がおきたら、洪水が起きたら、北朝鮮がミサイルを撃ったら、アメリカが輸入を制限したら、というような、有りそうなことから有りそうもナイ事まで、諸々のことを「仮定をして」、その仮定に対してスッキリた「回答をする」、対策を打ち出すのが、政治家であり、官僚であるべきなのです。

 あれは自ら、その官僚や政治家としての資格がないことを告白する言葉なので、そういうことをいう官僚や政治家は落選させるべきでしょう。リコールが難しいのがなんとも歯がゆいです。

 政治家たる者、官僚たる者、言いたくないこと、言えないこと、は当然あるので、「言いたくない!」「言えない」とハッキリ言うべきですね。

 「なんで言えないんですか!」とか聞かれても、例えば「秘密交渉中だから言えない」なんてぐあいに、理由をバラせるはずもないので、言えない理由も言えないのは、仕方ないことだと思いますが、「仮定の事にはお答えできません」なんて、言い訳は、言葉の才能が欠落しているとしか言いようがありません。

投稿日時 - 2018-07-24 01:31:44

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回答(2)

ANo.2

小説やドラマなら「もしも」はアリですが、歴史研究という意味でならば新しく発見されたものがどういうものなのかを推察する上でならば「もしも」はアリだと思います。

考古学などの場合は既存の資料なども含めて考えたほうが整合性が保てたりするので「もしも」よりも「もしかしたら」のほうが適切だと思います。

質問の「歴史にもしもは禁物」というのがどういった立場の人がどのような話の流れで言うかで意味合いが変わってくると思います。
論文として「もしも」で始まるような説を唱えているとしたら笑われると思いますけど…

投稿日時 - 2018-07-24 06:24:51

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