水商売 税金 申告
こんにちは。
昼職と夜の仕事両方やっています。
最近気になったのが、夜の仕事をしていることが昼職にバレないかということです。
今まではあまり夜の方での収入がなかったので大丈夫かなと思っていたのですが、最近では月20万ほど夜で稼いでいます。
そこでなのですが、お店からは所得税として10%引かれています。
では、住民税はどうなっているのでしょうか?
お店が代わりに払っているのでしょうか?
それとも自分の名前で所得税の申告を国にし、昼職と夜職の合算を国が見て私にすでに住民税として請求しているのでしょうか?
そうなっている場合、住民税は昼職の会社からの天引きとなっているので住民税の額の大きさで会社に副業がバレますよね?
どなたか詳しい方、回答と対策をご教示下さい。
投稿日時 - 2017-07-10 22:39:48
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回答(2)
夜の仕事は、給与収入ではなく、報酬としてもらっているのですよね。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2807.htm
所得税については、店が10%ほどの源泉徴収をしています。この情報は支払調書として、店から税務署に送られます(年間50万円以上の場合)。
一方、市町村には送る義務はありませんから、いままでは市町村では夜の仕事の収入は把握できていないはずです。したがって、夜の仕事分の住民税は支払われていないと思われます。でもこれは脱税です。
(マイナンバーが始まりましたし、いずれ市町村でも把握できるようになるかもしれません)
ただし、質問者さんが税務署にきちんと確定申告をしていると、市町村にもその情報がいきますから、昼の仕事先の給料から天引きされている可能性があります。その場合は、住民税の額でばれているかもしれません。
確定申告する場合は、申告書第二表の右下に「給与・公的年金等に係る所得以外の所得に係る住民税の徴収方法の選択」という項目があります。この項目には「給与から差引き」と「自分で納付」の2通りのチェック欄がありますので、「自分で納付」をチェックすれば、夜の仕事分の住民税は、振込票で納付できます。したがって、昼の仕事先にはばれません。
投稿日時 - 2017-07-12 16:18:10