みんなの「教えて(疑問・質問)」にみんなで「答える」Q&Aコミュニティ

こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

アスベストについて

アスベストの歴史について教えて下さい。
アスベストは50年ほど前によく使われていたと聞きました。
そして、長期に渡りアスベストに暴露した人が中皮腫になった・・・という事を聞きました。
50年経って建物が老朽化し、これからどんどんアスベストの解体が行われると思います。
きっと、きちんとした工程を踏まずに解体する家やビルもあると思います。

お伺いしたいのは、
(1)中皮腫になったのは、解体業者の人などと聞きますが、今までアスベスト含む建物の解体はそんなに件数がないのではないでしょうか?
アスベストを作っていた人が中皮腫になったのでしょうか?
(2)これからどんどん解体されていくと思いますが、比較的ビルはきちんと報告されて処理されるかと思うのですが、一軒家などはそのまま解体してしまうなどないのでしょうか?
(3)西宮で、解体工事をアスベスト有りなのに無しと言って解体し、裁判になっているとニュースで見ました。こういった場合も、近隣の人が中皮腫になる可能性があるのでしょわうか?
(4)中皮腫ばかり言われますが、少量吸ったとしても中皮腫になりますか?それとも肺がんで終わったりもするのですか?
(5)マンションの24時間換気口からも、近隣でアスベスト解体工事をしていたら、アスベストは侵入してきますか?

無知なので、質問自体、意味が分からないかもしれませんが、アスベストについて何でもいいので教えて下さい。

投稿日時 - 2017-02-19 17:51:08

QNo.9295745

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

>今までアスベスト含む建物の解体はそんなに件数がないのではないでしょうか?
1975年に吹き付け工法による使用が禁止されるまではほぼ全部に使われていました。
2004年にアスベストを含む製品の出荷が禁止されるまでは使われていました。
身近なものでは電気コンロやトースター、電気コタツなどの熱家電と呼ばれる電気で温める電気製品に使われていました。
学校の天井の吸音板(穴が沢山あいた板)にも使われていました。
車や電車などのブレーキにも使われていましたので規制される前までは常時飛散していました。
駅の構内やビルなどで配管が人目に触れるような場所では表面に吹き付けられていました。
ということで解体が少なかったのではなく問題にされていなかったということです。

>アスベストを作っていた人が中皮腫になったのでしょうか?
必ず中脾腫になっていた訳ではありません。
作っていない工場の人よりも中脾腫になる人が多かったということです。

>一軒家などはそのまま解体してしまうなどないのでしょうか?
法律上は検査することが決められていますが、検査をしなかったり、個人住宅の解体ですと対策をとらない業者がいるというのが現状です。
キチント対策すると数百万円かかりますが、不動産会社や施主が値引きをすると重機で叩き壊してダンプに放り込んでオシマイにしてしまいます。
裁判沙汰になったのも誰がやらせたかということです。

>こういった場合も、近隣の人が中皮腫になる可能性があるのでしょわうか?
全く無いとは言い切れませんが可能性は低いと言えます。

>少量吸ったとしても中皮腫になりますか?
発病の経緯が正確にわかっていません。
肺の中で中脾腫を発病させる量はごく僅かですので少量でもならないというとは断言できません。
ただ、過去の経験から大量に長期間さらされると発病することがあることが分かっていますので、おそらく中脾腫になる可能性はほとんど無いかと思います。
肺や気管には異物を体外に押し出す機能が備わっています。
健康であればまず問題はありません。

>アスベストは侵入してきますか?
アスベストは非常に軽い物ですので侵入してくることもあり得ます。
軽いので、マンション内の排気の配管のなかに付着して量が減りますので大量には侵入してこないでしょう。
直下の階や排気口が向かい合わせになっている隣室の場合は侵入してくる量は多くなります。
不織布でつくられた換気扇用のフィルターがありますがこれで充分防止になります。

アスベストそのものには毒性はありません。
タバコの煙とはこの点で違っています。
顕微鏡などで見ると先端が針のようになっていてこれが肺を痛めます。
肺を痛めても必ず中脾腫になるわけでもないので厄介です。
肺に異常が起きても中脾腫であるかどうかは特別な検査をしないとわかりません。
中脾腫も命にかかわる悪性のものと痛められた部分だけで終わる良性のものとがありさらに厄介なことになっています。

最近話題になっているPM2.5(微小な粉塵)に発癌性があることが指摘されています。
バスやトラックなどに使われているジーゼルエンジンからの排ガスにも発癌性があることが指摘されています。
日常生活では発癌性物質に触れる機会はアスベストよりも多いということです。
最近受動喫煙による発癌性が問題になっていますが、これとよく似た問題だとお考え下さい。

もしお宅の近くで解体工事があるようであれば、その間はマスクを使って下さい。
花粉症対策やPM2.5対策をうたったマスクで充分です。
アスベストの粉末はPM2,5やタバコの煙、ジーゼル排ガスよりも大きいので100%ではありませんんが網戸でも予防にはなります。

詳しくは下記のURLをご覧ください。

アスベスト対策Q&A - 国土交通省
www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/Q&A/index.html

アスベストQ&A 基本的知識|東京都環境局 大気・騒音・振動・悪臭対策
www.kankyo.metro.tokyo.jp/air/faq/asbestos/

投稿日時 - 2017-02-20 13:56:31

お礼

ありがとうございました!

投稿日時 - 2017-03-02 21:47:48

このQ&Aは役に立ちましたか?

0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(2)

ANo.1

アスベスト=石綿(いしわた もしくは せきめん)です。アスベストはオランダ語です。
蛇紋石や角閃石が繊維状に変形した天然の鉱石であり人工のものではありません。
>)中皮腫になったのは、解体業者の人
ほとんどはアスベスト製品の製造業です。
また屋根瓦やサイディングボード、車のブレーキパッドなど経年品化や使用することで飛散する訳ですから、解体が全て問題とは言えません。
石綿製品
https://www.jaish.gr.jp/information/mhlw/sekimen/p55_63.pdf
逆にアスベスト解体工事は安全です、完全シールドして行われますし、湿式作業を原則としているので空気中を飛散することはありません。(周囲の飛散だけでなく、作業差の安全を考えれば湿式で頭理になった状態にするのが一番安全で作業効率が良いからです、周囲の飛散状況のモニタリングも義務付けられていて、違反した場合はけっこうな罪になります。
逆の問題は一般家庭などの家の解体でアスベスト混入剤があると知らないで解体している方です。
また狩猟吸ったから問題になるとはいえません中皮腫は数十年吸ったために起こる重篤な症状です。
また使用された歴史は 紀元前2000年頃と言われているので約4000年の昔のことですから、正確なことはよく判って居ませんが、エジプトのミイラを包む布として使われていたと言う事です。それ以外はランプの芯が多かった用です。
中皮腫が言われる前までは、石なので耐火性に優れ、化学薬品にも強く、折り曲げることや吹き付けることが出来、軽くて、安価であり、天然素材だという事で色々なものに使われました、例えば水道の本管は昔は石綿管でした、アンカの豆炭を包むのも、ストーブの芯も、防火服などもです。

投稿日時 - 2017-02-19 21:21:16

お礼

ありがとうございます!
たくさんの物に使われているんですね・・・
ということは、普通に生活しているだけで、アスベストを吸ってしまう可能性は高いのでしょうか?
長期暴露でなければ心配しなくていいのでしょうか?

投稿日時 - 2017-02-19 22:13:50

あなたにオススメの質問