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解決済みの質問

調剤薬局でのプライバシーについて

数年来、どうにかならないかなぁと思っていることです。
私は婦人科系の持病があり、定期的に処方箋をもらって薬局へいくのですが、薬局の窓口で病状の確認をされるのがツラいのです。もちろん、薬剤師が(医師の処方は適切か)チェックする意義と義務もわかりますが、せめて個室かブースか小声で聞いてほしい……と思ってしまいます。今でこそまだ平静にしていられますが、以前は自分の症状を話すだけで涙が出てくるような精神状態だったので、結局あいまいに「はぁ、まあ、そうです…」みたいな受け答えしかできず、これじゃ薬剤師の問診機能しないじゃん、と思っていました。ほかの患者に聞かれたってどうせ知らない人なんだし、病気で人格を問われるわけでもないし、堂々としてればいい!とも思うのですがまだ頭で理解してるだけで心では納得できていません。
なぜ薬剤師が病状を聞くのかをネットで見てみると、薬局へは処方箋しかいかないから病状と薬のマッチングを判断できないからという理由がありました。ということは、処方箋と一緒にカルテかせめて病状だけでも薬局に知らせたらいいのでは?というか知らせて活用してほしい、と思いました。薬剤師なら既往歴含め知られてもいいと感じています。
薬剤師の問診を拒否することもできるようですが、そういうことではなくてもっと根本的にやり方を変えることで解決するといいなと思っています。

そこで、自分も薬局で病状を言いたくなかった経験のある方に質問です。その場面でどう対処されましたか?
また、病院が薬局に病状を知らせる考え方で出てくる問題点はありますか?(業務量的に無理とか)

いろいろなご意見よろしくお願いします。

投稿日時 - 2016-02-13 15:18:14

QNo.9127331

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

はじめまして、JINGと申します。薬剤師側の意見として申し上げます

ご指摘の点は明らかに薬局の手落ちです。仰るように、患者さんによっては病状の説明を拒否なさる方やご不快にお感じになる方がいらっしゃる事は現場薬剤師も十分に承知をしております。ですが、文中にもあるように薬局の場合ですと情報は処方箋しかなく、病状の確認などができないため質問が多くなってしまうという部分についてはお詫び申し上げるしかありません。
それを制度的に変更できるかについてですが、現在担当薬剤師制度が導入されることが決まり、マイナンバーとの兼ね合いで患者さんがご希望の場合のみカルテをマイナンバーにリンクさせ薬局でも閲覧出来るようにしようという動きが厚生労働省内でございます。
今までカルテを開示できなかった理由は個人情報保護法の問題と、医師側がカルテの開示を快く思っていなかったこと、患者さんに治療情報が漏れること(一般には良いのですが、精神科などでは問題で法規制が難しい)の3点から見送られてきている経緯がございます。また実際やるとなると電子化以外では病院事務の負担が大きくなってしまいます

婦人科系の持病をお持ちとのことですが、門前などでお薬をもらっていらっしゃるのであれば、薬剤師に一言お申し付けください。
『毎回説明するのは良い気分ではない』
と仰っていただければ、新しい処方でない限り多くのことは尋ねないと思います。また、一般的な薬局では同じ医薬品が出ている場合は患者さんに副作用が現れていないかや不都合がないかを確認することを主としますので、何回も同じことを聞いてくる薬局であれば別の薬局に変更なさることをおすすめします。

現在、日本薬剤師会や日本薬学会では患者さんのプライバシー保護のために投薬スペース(お薬の説明をする場所)にパーテーションを設けたり、個室まではいかないもののほかの患者さんに声がもれないようにする工夫などを推奨しております。

ご心痛をおかけしていることは、同じ薬学の人間として心苦しい限りです。
そうした患者さんの声は我々にとっては金言ですので、今後ともご指摘いただけたら幸いです。

投稿日時 - 2016-02-13 18:53:16

お礼

厚生労働省も日本薬剤師会も、この問題に取り組んでいたんですね。あと2~3年くらいかかっても、全国的に状況が改善されると思うと、とても希望がもてました。
制度的な解決を阻んでいたものの理由も納得できました。
この問題は、国の制度とか薬局の良心とか法律とか色々なことが積み重なってできたものだと思うので、誰か個人が悪いわけではないと思います。薬剤師側とはいえJINGさんに謝ってもらったのは筋ではないし申し訳なく思います。が、今まで薬局で我慢していた自分が救われた気がしました。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2016-02-13 20:00:12

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回答(5)

ANo.5

>医師が薬剤師に情報提供してもいいかどうかを患者が選択できるような確認書?でもあると便利だろうと思いました。

厚生労働省に意見を言いましょう。
小さな声の集まりが、制度を動かします。
http://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/sanka/koe_boshu/

投稿日時 - 2016-02-13 19:11:53

お礼

国の機関へ直接意見を伝えられるところがあるんですね!初めて知りました。
どこに言ったらいいのか、というモヤモヤがすっきりしました。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2016-02-13 20:05:51

ANo.3

現在、薬局でプライバシーは、保護されていないと言って良いです。
もちろん、問題がありますが、解決するためには、
薬局に病院のように受付と個室を用意しなければならず、
経済的、物理的に無理なので、
誰もこの問題に手を付けようとしません。
つまり、放置状態にあります。

ならば、どうするか?

「病状についての質問には、お答えしません」
という内容を紙に書いて、処方箋と一緒に受付に渡し、
実際の受け渡し時に、念押しのために、提示する
(つまり、2枚必要)というような対策しかありません。

または、病状を紙に書いて渡すという方法もあります。
その時も、「人前で質問はしないでください」という
一文は、必要でしょう。

もう一つ、一般には、あまり知られていませんが、
カルテのIT化がこの問題を解決する方法の一つで、
政府も究極の方法として、研究を進めています。

現在の電子カルテは、病院内でしか使えません。
それを共通化して、内容をカード化された診察券に
データとして保存しようという方法です。
この方法が実現すれば、病院で診察を受ける時に、
過去の病歴や健康診断の結果がすべてわかるので、
より的確な診療を受けられます。
薬局でも、病状を説明する必要もなく、過去の副作用なども
すべてわかるので、より的確な服薬指導ができます。

また、この診察カードを持ち歩いていれば、
外出先で、救急車で運ばれるようなことがあった時、
持病などがすぐにわかるので、適切な処置が期待できます。

この研究に期待している別の業界があります。
それが生命保険会社です。
支払いの時に、診断書や申請書を出してもらう必要もなく、
診察券を専用の機械に読み取らせれば、手続き完了です。
また、契約の時の告知も同様に、診察券を機会に読ませれば
それで終わりです。
告知義務違反もなくなり、事務作業が大幅に削減されます。

投稿日時 - 2016-02-13 17:46:38

お礼

カルテのIT化、早く実現してほしいです。
でも今自分でできそうなことは、処方箋に自分でメモを書き加えることだと思いました。草の根運動でこれが広く伝わって医療側も変わるといいなと思います。
医師が薬剤師に情報提供してもいいかどうかを患者が選択できるような確認書?でもあると便利だろうと思いました。
ご回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2016-02-13 18:37:47

ANo.2

調剤薬局で、姓名を明白な発音で2度以上呼ばれて、何名もの人に視線を向けられる中でカウンターに向かって歩いて、薬剤師に、私の後ろに座って待ってる人たちにまで聞こえてるね絶対にという声で薬名と病状をダメ押し確認されるって、ウンザリしてます。
他の患者さんたちの顔は見てないけど、さほど遠くない病院だと、近所の人たちが必ずいるはずです。
しかも、医師じゃないのに、医師にと同じほどに詳しく病状を聞きたがります。
診察室というある程度閉ざされた場所でもないのに、診察室で話すのと同じ内容かもっと詳しく聞きたがるし。
医師に診察を受けに行ったのか薬剤師に余計な詮索と他人への暴露をされに行ったのか・・
両方ですね。
薬剤師のほうが大きなストレスになってますね。

それで、私は、薬剤師が口を開き始めたらすぐに、分かってるので大丈夫ですと笑顔で断るようになりました。それでも薬を袋に入れながら薬名を読み上げる人もいるので、
袋はいいですと言って、すぐに渡してもらいます。
大きな薬局だと薬剤師がいつも違う人だったりして、薬剤師にとっては初めての患者で情報が新鮮なので入れ込むのでしょうけど、それで力が入って声が大きくなったりして、
こちらとしては本当に迷惑過ぎてウンザリ過ぎですネ。

薬剤師の守秘義務の遂行って、あれがそうなの?
あれで?

投稿日時 - 2016-02-13 17:00:55

お礼

そうなんです、薬剤師替わっちゃうんですよね。そのたびに説明するのもストレスで、だからお薬手帳あるのか~なんて一瞬思いますが、でも手帳も処方箋しか記載がないから結局病状を(既往歴まで)……、ということがあります。円満な断り方、参考にさせていただきます。
ご回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2016-02-13 18:20:47

  
 医師の守秘義務に関しては法律で定められており罰則まであります。

 刑法第134条第1項
 医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産師、弁護士、弁護人、公証人又はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときは、六月以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。        

 すなわち、医師も、薬剤師も共に守秘義務を守りつつ仕事をしている訳です。
 このため、薬剤師は、処方箋を見て疑問を感じた場合には「本人」に聴取することになります。また、薬剤師は処方箋を修正する権限はなく、「不可解な処方箋」の場合は、医師に照会するのですが、処方箋の訂正は医師の権限になっています。

 薬剤師が「病気」に関して質問するのは、このような事情があるためです。
 なので。ご本人の選択肢として「言いたくない」というのは有りです。

 難しい問題と思いますが、薬剤師としては適正な処方かどうか確認したいことから「病気」のことを知りたい場合があるということですね。

 





  

投稿日時 - 2016-02-13 15:55:14

お礼

なるほど~やはり法的な縛りがあったんですね。確かに守秘義務はとても大事だけど、医師と薬剤師の間の、薬を処方する患者の情報は、正当な理由として活用してもらえたらなぁと思いました。今のやり方だと、少なからず悲しい思いをする患者がいることを知ってほしいですよね。でも誰に言ったらいいのか。
ご回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2016-02-13 18:10:21

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