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解決済みの質問

羽生選手の得点

羽生選手の得点について高すぎるとおもいませんか。

コーチはキム・ヨナのコーチだった方ですよね。

この方は、点を取りに行くことで有名だったはずです。

個人的に羽生選手があまり好きでないこともあるかもしれませんが、個人的にジャンプは素晴らしいです

がステップ等は高橋大輔氏に大きく劣っていると思います。

審査も所詮、人間ですので好き嫌いがあるのでしょうか。

個人的には宇野選手に今後、伸びて行って欲しいです。

みなさん、いかが思われますか。

投稿日時 - 2015-12-11 13:00:02

QNo.9094040

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

羽生選手のコーチ、ブライアン・オーサーは、今の採点方式に適ったプログラムをつくることにかけては右に出る者がいないほどでしょうね。
かつてバンクーバーでの、キム・ヨナ選手と浅田真央選手の時もそうですね。見た目の難度だけであれば圧倒的に浅田選手の方が上ですし演技としても華やかでしたが、技の練度をあげて、難易度の低いジャンプでもジャンプの前・後に細かな動作を入れるなど、技術審判でしか分からないような難度の上げ方を行い、加点に反映されるようなことをやっていました(もちろんこれは浅田選手も行っていましたが、ヨナ選手の方が練度が高かった)。

ただ、ブライアン・オーサーの公式的な発言では、ソチ五輪の際にキム・ヨナの銀メダルは妥当だ、としています(この時点ではヨナのコーチではない)。自らが指導した方法に則ったヨナ選手のノーミスの演技に対して、気迫や決意に欠けているとし、金メダルであったロシアの選手や、コストナー、また浅田選手のフリーなどを非常に高く評価していました。


前置きが長くなってしまいましたが、質問者さまが、羽生選手のジャンプが素晴らしいと感じられるように、ブライアン・オーサー仕込みの、細かく加点されるさまざまな要素を巧み織り交ぜつつも、キレのある4回転を中心としたジャンプの完成度の高さが、今回の高得点につながっていると思います。

もちろん、高橋選手のステップの方が羽生選手のステップよりも情熱的で鬼気迫る迫力があったと私も思うのですが、しかしそれは曲調や振り付けの問題でもあり、ステップとして採点の評価となるエッジの使い方などは、腕や上半身の振り付けとは別の観点で見られています(点数的には、羽生選手と高橋選手のステップは同レベルで、ともに最高点が取れています)。

そのほかの技をあげると、羽生選手はスピンでも、男子選手には珍しいビールマンスピンなど、柔軟性を求められ難しいポジションのスピンを多用しています。男子選手は身体的な特徴として女子選手よりもスピンのバリエーションを増やしづらいので、その点で、羽生選手は高難度のスピンをいともたやすく行っているのは驚異です。


しかし、たとえば、高橋選手と羽生選手とを比較したとき、羽生選手の方が得点が高いのは、やはり、ジャンプでしょう。これは、宇野選手と比較したときもそうです。

スピン・ステップ、表現的な振り付け・スケーティングスキルといった要素は、おそらく今後、宇野選手も羽生選手と同等のレベルまで高まっていくと期待できますが、やはり羽生選手を超えるには、ジャンプの難易度と完成度で勝らなければいけないでしょうし、羽生選手としても、それらで自分を上回る選手へと宇野選手が成長したならば、手放しでライバルを評価することと思います。

まあ、個人的には、この前のNHK杯でのフリーよりも、ショートの方が演技全体がまとまっていて完成度が高く感じられましたので、羽生選手もまだ完璧ではないのでしょう。
ただ、かつてバンクーバーでパトリック・チャン選手が、4回転を入れずに金メダルとなった際に、4回転に挑戦し失敗して銀メダルに終わったプルシェンコ選手が、名指しでチャン選手を批判しました。
しかしそのプルシェンコ選手が、羽生選手を絶賛していたりもします。
つまり、プルシェンコ選手的な価値基準で言えば、羽生選手は、あらゆる要素の質が高く、なおかつ難易度の高い4回転ジャンプの完成度も高い…ということで、無双状態にあると言えるのです。

羽生選手の存在は、パトリック・チャン選手をも、4回転を演技に組み込まないといけなくさせた(実質的に4回転の得点がないと羽生選手を上回ることが不可能になった)のです。


結論として、審査員の好き嫌いというレベルで羽生選手が高得点を上げているわけではなく、ほぼすべての要素が点数化されてしまう現在の採点システムにおいて、もっとも高い得点となるような技・要素を組み込みつつ、ジャンプにおいても非常に高い完成度を誇っている、ということです。
今でも、公式的には、試合ごとにコーチのブライアン・オーサーは、安全策となる4回転の回避を提案しているとの発言があります。しかし、羽生選手はそれにことごとく反論し、勝つためには自らの意志で4回転を演技に取り入れているそうです。


さて、ながなが書いてしまいましたが、私も宇野選手に期待しています。
羽生選手を超えるのは想像を絶する難しさだと思いますが、羽生選手の雰囲気とは異なるカラーを持った選手として、ぜひとも今後の成長に期待したいところです。

投稿日時 - 2015-12-11 15:22:12

お礼

私は高橋選手の第ファンでしたので、宇野選手が彷彿とさせてくれる演技に見えます。

どんな素晴らしい選手でも衰えは必ず来ます。

恐らく高橋選手はバンクーバーで引退を考えていたと思いますが、次世代の選手

が出てきていなかったので辞めることができなかったのでしょう。

真央ちゃんにも言えることですが。

以前ならフィギで日本がこんなに活躍できるとは思っていませんでした。

みなさん、涙なしでは語れない努力をされていることと思います。

オリンピックシーズンは目が離せませんね。

投稿日時 - 2015-12-11 16:10:06

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回答(3)

ANo.2

高橋選手が昔銅メダルを取ったオリンピックで、4回転挑戦して銀だった選手が、最初から4回転を入れない構成で金獲った選手に苦言を呈してました。それに近い感じでしょうか。いずれにしろ戦略や構成が違う中で比較するには採点、それだけのことです。ステップとか技ひとつひとつには優劣があっても、最終的に高い得点を出した選手が上なのです。だから挑んで成功させた羽生選手はすごいと思いますし、そういう意味では羽生のほうが上なのでしょう。

ただ羽生選手は後半にあえて4回転など多くジャンプを入れたりする戦略で、高得点をたたき出しているので、今後は他の選手もそういう戦略で続く可能性はあるでしょう。そうなると、次のオリンピックは金メダルは300点代の攻防になるんでしょうね。

投稿日時 - 2015-12-11 13:48:30

ANo.1

フィギュアの採点というのは、昔の6点満点や順位点方式とちがって、技1つごとの加算方式、しかも疲れの出る後半に比重を置いているので、要は後半に高い得点の出る構成で4回転ジャンプなど全て成功させれば、それなりの得点が出るのです。得意なステップ中心の構成だった高橋と直接比較するのは難しいんですけどね。体力を考慮してステップ中心にするのと、失敗のリスクを背負ってジャンプを多く取り入れる、成功するか否か勝負かけるのと、選手それぞれ考えは違うわけで、違う者同士をどちらが劣ってるかなんて比較できません。できるのは採点だけですからね。

投稿日時 - 2015-12-11 13:27:41

お礼

羽生選手は今がピークでしょうか。

投稿日時 - 2015-12-11 13:29:29

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