みんなの「教えて(疑問・質問)」にみんなで「答える」Q&Aコミュニティ

こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

ラグビーのセンターのプレースタイルについて

ラグビーの試合を見ている時に、こんな場面をよく見かけるのですが、
ラグビーに詳しい方、どうかお教えください。

スクラムハーフからスタンドオフにボールが出て、センターに渡ります。
センターの横には基本的に俊足で点取り屋のウイングが待機しているものですが、
センターがウイングにボールをパスせず、全速力で前に走って、
相手のディフェンスの正面に突っ込みに行くという場面です。

基本的にウイングの選手は、チーム1の俊足で、かつ突破能力のある選手が多いと思います。
それに正面より、ウイングの待機するサイドの方が、
敵のディフェンスも必然的に手薄になるので突破しやすいはずです。

なぜ、センターの選手はウイングを使うことを選ばず、
自分で敵の正面に突進していく場面を、結構な数で見てしまうのかがわかりません。
もっと俊足で突破能力の高い、ウイングの力になぜかけようとしないのでしょうか?
素人目には、「ウイングが余っているのに、センターがパスを出さないのはもったいない」
と思ってしまいます。

一方、センターがウイングに頼らず、正面突破を図る意図が必ずあるはずです。
そこをラグビーの詳しい方に教えて頂きたく質問いたしました。
どうかよろしくお願いします。

投稿日時 - 2015-10-16 03:10:12

QNo.9064684

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

こんにちは

最近のラグビーのスタイルは質問者さんの言うようなパターンが多いですね。

相手のディフェンスラインが上がってくるのが早いとウイングまで回しても意味がありません。(ウイング単独でタックルされてしまう可能性があるから)
ウイングの突破力は相手を走りで抜ける場合で、タックルを食らってしまうと転びやすくなります。(突撃して抜くわけではない)
フォローを付けてウイングがポイント造ればいいじゃん!とも思いますが、ウイングまで回るとスクラムやモール・ラック位置から距離も離れるのでフォワードが追いつかなかったときに人数が余りづらくなります。(むしろバックス不足が発生する可能性も)

そのために一旦センターがボールを持ったまま前進、突撃しに行く形でモールのポイントを造ります。
このとき、相手チームのバックスを二人以上巻き込んだ状態でラックが成立すると相手のディフェンス人数が減ります。
できたポイントからすぐにボールを取り出して、数的有利が維持できるようならボールを回してウイングへ、無理なら再突入して再びポイントを造ります。

最終的にこれを繰り返して相手陣地の深いところまで持って行き、トライをとりにいきます。

と、いうのが理由のひとつです。
ご参考になれば幸いです。

投稿日時 - 2015-10-16 09:30:20

お礼

おお素晴らしい。本当によくわかりました。
確かにウイングはFWやスクラムハーフと一番遠い位置にいるので、
FWやスクラムハーフが助けに行くまで、一番時間がかかってしまいますね。
センターが突進するなら、グラウンドの正面なので、FWやスクラムハーフもすぐに助けに入れる。
そこから隙があれば、ウイングにパスしてトライ狙いというわけですね。
とてもわかりやすい説明ありがとうございました。

投稿日時 - 2015-10-17 12:53:23

このQ&Aは役に立ちましたか?

2人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(4)

ANo.3

ケースバイケースですので、判断理由は多々あると思いますが、ラグビーは基本的に陣地の奪い合いですので、ゲインラインを突破できないといけないと思います。その先へトライがあるって感じですね。ウイングまで綺麗にパス回しされれば良いのですが、ウイングの前にディフェンスが多くいるとか、ウイングの走るスペースが少ない等、理由はいろいろでしょう。いかに敵陣で試合を運ぶかでしょうね。

投稿日時 - 2015-10-16 07:39:51

お礼

15人もいるので、ウイングが走れるスペースが横5mくらいしかない
という場面はよく見かけますね。
センターというポジション、私が思っていた以上に、首を左右に振って
状況確認をしながらプレーしなければいけないとわかりました。
どうもありがとうございます。

投稿日時 - 2015-10-17 12:48:53

ANo.2

ラグビーの攻撃の最終的な目標はトライを取ることですが、それは何度も攻撃を重ねて出来ることです。

攻撃の当面の目標はゲインラインを突破することです。
ゲインラインとは、スクラムやモール、ラックと言った攻撃の拠点から仮想の線を引いたものです。
もう一つ仮想のラインがあり、それをタックルラインと言います。これは、攻撃側プレヤーと守備側プレヤーが最初に接触するラインです。また、守備側はこのタックルラインで攻撃側を止める事が目標となります。

ラグビーは後ろにしかボールを投げられませんので、オープンへのパス攻撃では外に展開するほどタックルラインが攻撃側から見て後方になります。

ゲインラインの突破は、単純に前にボールを進めるだけでなく、突破する事により守備側の多くのプレヤーは一旦オフサイドの位置となり後ろに戻らなければならいので、攻撃側のその後の攻撃に有利になります。

ゲインラインを突破するには、スクラム等のポイントから近いほど距離が短くなりますが、守備側の人数が多いため突破は容易ではありません。
逆に最も遠いオープン側のウィングの位置では守備側の人数は手薄でかが、ゲインラインまでの距離が遠くまたタックルラインも後方になるのでタックルラインで攻撃を止められるとリスクが大きくなります。

センター縦の攻撃は、ゲインラインの突破とリスクとが上手くバランスの取れた攻撃であるため、ゲインライン突破の攻撃としては、割と多用される攻撃になると思います。

また、突破力(ここで言う突破力とは、防御側にコンタクトされても前進できる力を意味します)と言う点についても、ウィングよりもセンタープレヤーの方が力が上と言うチームの方が多いと思います。

ウィングは、ゲインラインの突破と言うよりも最終的なトライを取るためのプレヤーで有る事が多く、速さにおいては間違いなくチームNo.1ですが、密集を突破すると言った事には必ずしも向いていないプレヤーもいます。

もちろん、完全に2対1になっていてウィングがフリーになっていれば、ウィングにパスすべきなのですが、これも単純にパスをしていてはその後のウィングの走力が活かされない場合があります。
この場合の防御側は内から外に追っていく形になるのですが、センタープレヤーは一瞬内あるいは縦に入る素振りを見せる必要があります。
この一瞬の素振りで、防御側のプレヤーの足が一旦止まるので、その後パスされるとウィングに追いつかないと言う事になります。

この素振りがいつも素振りでは、有効では有りません。本当に内や縦を何度かついた後にやる事で有効になる訳です。

と言う訳で、センター縦の攻撃は一つはゲインライン突破の有効な手段である事と、パスした時にウィングを活かすための大きく2つの目的があると思います。

投稿日時 - 2015-10-16 07:31:53

お礼

よくわかりました。センタープレーヤーって、バックスの中では
体格のよい人が担当しますものね。敵のFWとかも正面から突進してきますので、それを止めるのもセンターの役目ですよね。

ラグビーは前にはパスは出せないので、パスを出すごとに、
後ろへ後ろへとなってしまい、ウイングに渡るときにはかなり後方に。
そこでウイングが仮に敵に捕まったりしたら、大きな陣地のロスになりますね。
よくわかりました。センターはフィジカルも強いので、ああいった
プレーも見せるんですね。

投稿日時 - 2015-10-17 12:46:02

ANo.1

ラグビー自体には詳しくないのですが、スポーツ全般として、相手の意表を突く事をするのがスポーツです。
もちろん守りはサイドにボールが流れる事がよくあるパターンですから、そちらに意識が向かう訳です。一瞬の相手の動きを見て、真ん中開いていると分かればそこに突っ込んでいくと言うのも戦術です。
似たようなスポーツでアメフトなんかも、最初は前にパスを出すのですが、たまにパスしないで真ん中に突っ込んで前に進めるプレイもします。

他に考えられるのは、中央付近で一度あえて潰されて、相手を引き付ける溜を作ってからサイドの選手に渡すという事を考えているのかもしれません。

まあ、プロは素人には全く分からない次元でプレイをしていますから、何か意図はあるのでしょう。

投稿日時 - 2015-10-16 03:55:56

お礼

なるほどですね。中に意識をさせませんと、外の攻撃を使うときに、
敵から見れば「また外か」となり、ディフェンスが楽になりますものね。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2015-10-17 12:39:16

あなたにオススメの質問