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解決済みの質問

リボソームタンパク質遺伝子とrRNA遺伝子の違い

哺乳類の細胞にはきわめて多くのリボソームが存在し、rRNAの量は細胞内の全RNA量の8割に及ぶ。一般に生物はrRNAの遺伝子の数を増やすことによりこのような多量のrRNAを確保している。実際、ヒトのゲノムには、それぞれのrRNA遺伝子が100個以上ずつ存在する。一方、リボソームタンパク質をコードする遺伝子は1こずつしか存在しない。rRNAをコードする遺伝子とは異なり、リボソームタンパク質をコードする遺伝子が1個ずつで十分である理由を考察し、2行以内で述べよ。


という問題がありました。

そこで私が考えたのはまずリボソームはrRNAとたんぱく質から構成されている。
純粋にRNAの寿命は短いということから検討して事実かどうかはわかりませんがリボソームタンパク質は翻訳されてから何度も繰り返し、そして異なるrRNAにも複合体を形成することが寿命が来るまでに用いることが可能なのではないかと考えそう述べたのですが、解答をみたら


「リボソームRNAでは転写産物がそのまま機能するが、リボソームタンパク質の場合、mRNAを繰り返して翻訳に利用できるから」

という解答だったのですがこのとらえ方の意味がわかりません。

rRNAはそのまま機能するということで各rRNAを転写する領域が必然的に必要となってくるという解釈が前半部だと解釈したのですが、後半の意味合いが分かりません。


解答ではもう少しわかりやすくいうとどういうことを伝えているのでしょうか。

ご指導お願い申し上げます。

投稿日時 - 2015-03-31 13:09:42

QNo.8946371

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

rRNA分子とmRNA分子の必要数の問題ですね。

rRNAの場合、対応する遺伝子(DNA)からの転写産物をリボソームの
部品として使うので、必要なリボソームの数だけ(同数というわけではありませんが
同程度の数)RNA分子が必要になります。

一方リボソームの場合、mRNAの数は少なくてもそれを何度も翻訳すれば
必要な数のリボソームタンパクが得られます。

まあrRNAの場合も何度も転写すればいい訳ですが、その速度にも限界が
ありますので。

投稿日時 - 2015-03-31 21:29:40

お礼

とてもわかりやすい解説ならび補足説明誠にありがとうございます。
お陰様で模範解答が意図していることが鮮明に理解できました。
今後ともご指導の程よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2015-04-02 17:29:08

ANo.1

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