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米中のG2論について

最近中国の台頭が著しく、それをもって今後アメリカと中国のG2体制と言われていますが、本当にそんなことが可能でしょうか?

旧ソ連はヨーロッパの東側諸国を伴い、また当時の中国も東側の一員でした。それらはイデオロギーで結ばれており、それなりの経済圏を構成することができました。だからアメリカおよび西欧諸国に対抗する勢力たりえたと思います。
一方、現在の中国はせいぜい仲がいいのは朝鮮半島とミャンマーくらいで、インドとロシアとは陸で、東南アジアは海でケンカをし、イスラム圏やヨーロッパは味方でも敵でもありません。
それに比べてアメリカは西欧諸国や日本、その他の国との同盟関係にあります。

これで本当にアメリカに対抗する勢力になるのでしょうか?

投稿日時 - 2014-02-25 16:58:20

QNo.8489978

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

>これで本当にアメリカに対抗する勢力になるのでしょうか?

十分なりうると思います。
地政学的にみれば、現在の西側諸国の中で中国に対する抑止力の役割を果たせるのは日本とアメリカだけです。
しかも今後、中国が日本の軍事力を圧倒するようなことがあれば、日本単独での抑止力は全くなくなります。

ヨーロッパの国々にとっては、中国が台頭してきても自国になんら不利益がないのであれば、リスクを負ってまで中国を抑えつけようとはしないでしょう。彼らにとって中国という巨大市場から得るものは大きいですから。

今後さらに中国が軍事力を増強し、東シナ海あるいは南シナ海から太平洋に進出してくるようなことが現実になったとき、
アメリカとアジアを太平洋(中国)で分断されるようなかたちになります。
こうなる前に中国とアメリカが緊張状態になればアメリカは全力で中国を抑え込もうとするでしょうが、いまのように経済的に親密な関係が続き、中国なしではアメリカ経済が立ち行かないというような状況になっていけばアメリカとしては認めざるを得なくなっていくかもしれません。

アメリカという後ろ盾を失い、核を持たず、軍事力で中国に圧倒されてしまったら、日本はもうまな板の鯉です。
海外から物資を輸入するにも中国の許可が必要になる可能性があります。

だからこそ日本は、アメリカ経済が中国だのみにならないように仕向けて行く努力をしなければならず、
それと同時に、中国を包囲できるロシア・インド・東南アジアとの関係を強化してあたらしい中国包囲網を早急に作ろうとしているのではないでしょうか。

投稿日時 - 2014-03-01 13:01:11

お礼

ご回答ありがとうございます。中国が台頭してくると日本としては苦しいのはおっしゃる通りですが、世界が中国とアメリカで2分されるかどうかとは別問題だと思うのですが。
EUは中立でいたいでしょうがNATOがあるし、インド、日本は中国が直接軍事的に圧迫している以上敵国だし、ロシアも中国についてアメリカを敵に回すとは思えません。唯一中国がアメリカと仲よくしてこそG2になるのだと思いますが。

投稿日時 - 2014-03-02 21:21:41

ANo.4

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回答(5)

ANo.5

お礼ありがとうございます。

>EUは中立でいたいでしょうがNATOがあるし、インド、日本は中国が直接軍事的に圧迫している以上敵国だし、ロシアも中国についてアメリカを敵に回すとは思えません。唯一中国がアメリカと仲よくしてこそG2になるのだと思いますが。

ですです。同感です。

ロシアは明らかに中国の脅威を感じていると思いますから、日本のリーダーがしっかりしていればこれからもっと近づいていけると思います。

インドは今のところ日本寄りだと思いますが、インドの最優先事項は経済発展でしょうから、経済的にも軍事的にも関わりを強くしないといけませんね。

そして日本の将来に大きな影をおとしているのがアメリカ経済の中国依存だとおもいます。車、家電、食品など日本ではアメリカ製品が驚くほど少ないですよね。安倍さんがTPP交渉に参加したのは、そういう狙いもあったのかな?

投稿日時 - 2014-03-02 22:45:07

お礼

その通りですね。そうなると日本の課題も明らかですね。

投稿日時 - 2014-03-03 20:51:31

ANo.3

(可能性が無視できない範囲内で)最悪の事態を想定して外交戦略を立案するのは、ごく当然のことです。
その意味でG2体制は、現実に考えるべきものだと思います。

まず、中国のGDPが米国を超える可能性は、かなり高いです。
GDP対国防予算費比を考えると、それよりも前に、単年度の国防予算で中国が世界1位になることはもう確実と言って良いでしょう。
軍事力はお金だけで決まるものでも有りませんし、それまでの蓄積も有りますので、中国の軍事力が米国を凌駕するのは、まだ先でしょうが、日英仏露を近々に超えることは間違いないでしょう。
通常兵器ではその段階でも、核軍事力では、すでに3位ですし、ロシアを超えて2位になるのも時間の問題でしょう。

一方、米国では、国内の経済力を重視すべきであって、対外軍事力を軽視する声は強まるでしょう。
また、米国の軍事力は、一番の敵はイスラム過激派のテロですから、対中にばかり力を注げないという事情も有ります。

ということで、世界の動向をG2体制で考えざるを得ない時代は、考えざるを得ない、いや、もうそうなっている、と考えるのが、国際情勢リアリストの判断ではないでしょうか。

投稿日時 - 2014-02-25 20:57:40

お礼

ご回答ありがとうございます。最悪の事態を想定してというのはおっしゃる通りですね。

GDPは主要なファクターだと思います。米国は中東のテロリスクが大きいし、中国は国内の貧富の差が大きいです。しかし中国には米国にはない地政学的負荷があります。すなわちロシア、インドという大国に接し日本もあります。それに対抗する軍事費だけで膨大です。アメリカは周りが海でそういう負荷がありません。このハンデはかなり大きいです。そして中国もアメリカと同じく2010年から生産年齢人口が減り始めます。アメリカより長く成長してアメリカを追い抜くというのは楽観的と思います。

中国が回りと仲良くできればいいのですが、現実には回りを攻めて切り取ろうという遅れてきた帝国主義です。中国がこの先大きくなるのはわかりますが、一緒にインドと東南アジアが大きくなります。フィリピン、ベトナムは言うまでもありませんし、インドネシアも中国に対する感情はよくありません。

現状は単に西欧諸国の枠組みの中で中国が2番手になっているだけの事で、その枠組みの中にいる限りドル基軸体制のもとでアメリカの奴隷です。それを抜ければG2の可能性はありますが、その時に中国につく国は少ないものと思いますがいかがでしょうか。

投稿日時 - 2014-02-25 23:14:36

ANo.2

出来るかどうかは別として、どうやらオバマと習近平はその気のようです。金詰まりのアメリカは中国市場と、中国の投資で何とかもっています。中国に国債買ってもらって何とかもっている。中国無しには生きていけなくなっています。タバコ中毒、アルコール中毒と同じで、チャイナ中毒です。日本とも付き合うべきだと頭の中では思っていますが、何せ中毒。いけないと分かっていてもどうしてもタバコが吸いたくなる。日本を外して習近平にいい顔したくなる。オバマはチャイナ中毒患者なのです。もともと中国大好き人間でもありました。ブレジンスキーとかキッシンジャーに洗脳されて。

同じく習近平はアメリカとのG2を言わないと国内がもたない。10億の貧民層が暴動を起こしかねない。それを抑えるには、反日を煽ってアメリカとG2をやるんだと国民に夢を振りまかなければならない。今はその真っ最中です。この二人がこういうバカをやっている間に世界がおかしくなるでしょう。ウクライナでそれが始まっています。つくづく地球は狭いですね。

投稿日時 - 2014-02-25 18:40:45

お礼

ご回答ありがとうございます。その気なのはそうでしょうけれど、それが無理があるように思うんですよね。米国債をファイナンスするためという事であれば、アメリカとしてはリーマンショック後のようにドル安にしてしまえばいいわけだし、それをされると中国は嫌なので、今後は米国債を排除してドル基軸体制を揺るがし多極化へ持って行こうとするでしょう。そうなると米国は中国を抱き込むことはでいなくなるので米中G2というのは無理が出てきます。

投稿日時 - 2014-02-25 22:54:55

ANo.1

中国がもっと大きくなって、単独で米国と
対抗、ないし米国を凌駕するようになれば
可能だと思います。


”現在の中国はせいぜい仲がいいのは朝鮮半島とミャンマーくらいで、
インドとロシアとは陸で、東南アジアは海でケンカをし、
イスラム圏やヨーロッパは味方でも敵でもありません。
それに比べてアメリカは西欧諸国や日本、その他の国との同盟関係にあります。”
  ↑
中国が米国を凌駕するようになれば
これらの国々の態度も変わってきます。
特に隣国である日本や韓国は擦り寄らざるを
えなくなるでしょう。
同じく、やはり隣国のロシアや中央アジア
も中国に傾くんでないですか。
犬猿の仲であるインドはどうですかね。

西欧は米国につくでしょうが、その他の国、
特に反米色の濃い中東などは中国につくと思います。

そうなると
欧米 VS 中国、日本、韓国、中東、ロシア、中央アジア
という対立になってG2も夢ではなくなります。

投稿日時 - 2014-02-25 17:17:17

お礼

ご回答ありがとうございます。最大限中国につくとしたらという事だと思いますが、現実にはその中で中国に支配されてもいい、あるいは切り取られてもいいと思う国だけが中国につくのだと思います。日本、ロシア、東南アジア、インドは無理だとおもいますが。

投稿日時 - 2014-02-25 23:03:32

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