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解決済みの質問

テレコンバーターについて

半年前ぐらいにX6IのWズームキッドを買いました。

主に、屋内スポーツ(剣道)を撮影しています。
大会によっては大きい会場で被写体までの距離が遠く、新たにレンズ購入を検討しましたが、予算がなかなか組めませんでした。

そんななかテレコンバーターとゆうのを知り、望遠撮影がいくぶんUPするのでは・・・と思いながらネットをつらつら見てみると、あまりいい評判がありません。

画質が不安定になるし、マスターレンズよりよくなるこはまずない。また、AFがききにくくなる、などいったいぜんたいなんのためにあるんだろうっと不思議に感じられました。


そこでご質問です。結局テレコンバーターとはどんな場合の撮影や、どんなレンズ(機種)、どんな効果を期待して使用するのでしょうか?

加えて、私のような屋内のスポーツ撮影にテレコンバーターはいくらかプラスに働くのでしょうか?

よろしくお願いします。

投稿日時 - 2013-09-27 12:46:47

QNo.8281722

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

テレコンバーターは、マスターレンズの中心部を拡大して、見かけ上の画角を狭くするものですから、余計な光学系を挟むことになり、結果として画質が劣化します。

AFが効きにくくなるのは、テレコンバーターを挟むことで、実質的にレンズが暗くなる(例えば2倍のテレコンでは、絞り2段分暗くなる)ので、AFセンサにとっては暗くなることで精度が落ちてしまいます。
また、社外品のテレコンバーターでは、収差がひどくなるため、色滲みやフレアが発生するために、これによってもAFの精度が落ちます。
精度が落ちるということは、センサ側はスピードを落として対処するしかなく、更に悪くなるとAFが合わなくなります。


>などいったいぜんたいなんのためにあるんだろうっと不思議に感じられました。

まさに質問者さんが質問文に書いてある「新たにレンズ購入を検討しましたが、予算がなかなか組めません」という方のために存在します。
テレコンバーターを使うより、最初からその焦点距離に達するレンズを使ったほうが画質は上です。
ですが、望遠レンズは、焦点距離が長いほど、大きく重く、そして高価ですから、そこまで求めないけど手軽に望遠撮影を楽しみたい方向けのものです。
ただし、メーカー純正テレコンとの組み合わせでは、大きく画質劣化しない物もあります。
最初からテレコンバーターを付属した超望遠レンズも存在し、そういったものは、テレコンバーターと組み合わせても、画質の劣化やAFの速度低下は最小限です。

では、一般的なレンズキットに含まれる望遠ズームレンズではどうかというと、まずメーカー純正のテレコンバーターは、そういうレンズでは使用不可能です。

EOS Kiss X6iのWズームレンズキットの望遠レンズは、EF-S 55-250mm F4-5.6 IS IIというレンズです。
このレンズと純正テレコンバーターの組み合わせは不可能です。これは、純正のテレコンバーターは、開放f値がf2.8やf4のレンズを前提としているためで、f値の暗いキットのズームレンズでは、例え組み合わせても画質低下と、AFが動作しない、ファインダが暗くなりすぎて実用性に乏しいためです。

しかし、社外品の、例えばKenkoのテレプラスは、こういった暗いズームレンズでも使用可能です。
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/camera-lens/kenko_teleplus/pro300_1/4961607835616.html

ただし、前述のとおり、画質劣化しますし、AFは恐らく動いても遅すぎて精度も悪く使いものにならないでしょう。また、光学的にも純正品よりは劣る場合が多く、各メーカー対応のために汎用の光学系ですから、性能的にはいま一歩です。
それでも、動きものの撮影ではない、静止したものの撮影なら、そうしたネガティブな部分も少しは緩和されますが、スポーツ撮影は無理と思ってよいでしょう。

とくに室内のスポーツ撮影は、速いシャッタースピードを使いますし、AFも速さが求められるので、そこにテレコンを使うのはナンセンスと言ってよいです。
だったらトリミングしたほうが画質的にもマシです。

投稿日時 - 2013-09-29 12:50:07

お礼

お礼もうしあげます。

投稿日時 - 2013-12-08 08:36:55

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回答(5)

ANo.4

>マスターレンズよりよくなることはまずない
これはその通りです。
なぜかというとレンズがそもそもテレコンを装着することを前提にはつくられていないからです。
そこにテレコンという余計なレンズを1枚加えるのですから、レンズが本来持つバランスのどこかが必ず変化するわけで、そうなるとマスターレンズの描写を100とした場合、それが90とか80という形になって写真に現れるのです。
私の感覚だと画面の中心部は気にするほどひどくはならないのですが、問題は周辺部ですね。

>AFがききにくくなる
AFはカメラ・レンズ・テレコンの組み合わせで動作したりしなかったりします。
AFが迷いやすくなりますし、合焦しても精度に影響が出ます。
速度も落ちます。
結局、テレコンを使う以上、適宜MFに切り替えることになるケースが多々あるということです。

>どんな効果を期待して使用するのでしょうか
山の中に入って自然風景を撮影される写真家の方とかは、装備の負担を軽くするためにテレコンを忍ばせたりしています。
私は貧乏アマチュアなので、値段の張る超望遠のレンズには手が届きませんから、テレコンでドーピングして“なんちゃって超望遠”を楽しんだりしてますよ。
もちろん欠点があるのは承知の上で割り切って使用しています。

>屋内のスポーツ撮影にテレコンバーターはいくらかプラスに働くのでしょうか
使い方次第ですけど、試合の最中を撮影するのには適さないと思います。
フォーカスは何とかなるかもしれませんが、有効F値が低下(×1.4テレコンで1段、×2.0テレコンで2段)するのが痛いです。
シャッタースピードを速くしづらくなるわけですから、動体・暗所ではブレを誘発しやすくなります。
出番を待っているときの表情を狙うとかなら十分プラスになると思います。

意外と現実的なのは、撮影後PC上でトリミングすることですね。
それと、どうすればできるだけ近くに行けるか、というのを模索するのはとても重要です。

今お使いのレンズが何か分かりませんが、CanonのEF-Sレンズ(X6iのキットレンズもこれに含まれます)は、純正・社外品関わらず、テレコンが装着できない仕様になっていますので注意されて下さい。

ここからは私のお遊戯日記です。
Kiss X4+シグマの70-300mm+中古で拾ってきたKenkoの×1.5テレコン、の組み合わせで遊んでいます。
屋外専用です。
APS-Cのカメラ+フルサイズ対応のレンズなので、レンズの中心部しか使っていないからだと思いますが、幸い大騒ぎするほどの画質低下には至らず済んでいます。
AFは動作はするのですが、先に書いた通りの体たらくでして…
MFがやりやすいレンズではないのですが、AFではダメ、と感じたら頭を切り替えてMFで頑張っています。
他の回答にありますようにKissはお世辞にもMFがやりやすいファインダーではないのですが、Panasonic製のマグニファイアーをくっつけてみたら、大分マシになりました。
このように、自分の中で楽しむだけでしたらKissでもやり方一つで幅は広がります。
ですがストイックに追及するなら、カメラもレンズも奮発していいものを揃えたほうがいいですし、テレコンのようなドーピング剤は手を出すべきではないです。
最後は質問者さんの考え方次第です。

投稿日時 - 2013-09-27 16:06:43

お礼

お礼もうしあげます。

投稿日時 - 2013-12-08 08:36:37

ANo.3

キヤノンだとExtenderという製品がテレコンにあたります。

で、キヤノンのExtenderは使用できるマスターレンズに制限あり。
基本的に白いLズーム限定となります。
Wズームキットのレンズでは使用するどころか装着もできないはずです。

となると社外品の汎用テレコン・・・となるのですが、エクステンダーと比べると画質はガクンと落ちます。
ものによってはExifの絞り値や焦点距離がマスターレンズの値そのままが記録されることになります。
エクステンダーだと焦点距離・絞り値ともにチャンと換算されます。


テレコンを使用すると開放F値も暗くなるので光量が少ない屋内では必要なシャッター速度を稼ぐのに苦労します。
ついでにAFも遅くなります。
ファインダー像も暗くなるので視認に難あり。

室内スポーツでテレコンを使うならF2.8のマスターレンズにExtenderII x1.4が実用的限界でしょう。
x2.0のExtenderを使うならEF200mmF2Lとかじゃないと…
となるとマスターレンズだけで数十万コースですね(笑)


快晴の屋外ならF2.8の望遠ズームに2倍のExtenderでも大丈夫ですが、多少ピントが甘くなる傾向が強いですね。

投稿日時 - 2013-09-27 15:25:48

お礼

お礼もうしあげます。

投稿日時 - 2013-12-08 08:36:13

ANo.2

リヤテレコンバーター(純正品名称はエクステンダー)は、基本的にF4以下のLレンズに使います。
その場合、1.4Xでは実効絞りで1段分暗く、2Xでは2段分暗くなり、AF合焦速度も低下します。
何れも、解像度の低下は免れません。

お手持ちのレンズで使うと、1.4XではF5.6がF8に、2XだとF11になり、AFは利き難いでなく全く利きません。
さりとて、Kiss X6iのファインダーは、MFできる程の性能はありません。

リヤテレコンバータは、望遠側を伸ばすのに使いますが、弊害もある事を承知で応急的に使うレンズアダプタと心得て下さい。
55-250mmの場合、望遠側の不足分は、トリミングで対処する方が余程実用的です。
トリミングは、付属のDPP(Digital Photo Professional)が使えます。(JPEGも可)

投稿日時 - 2013-09-27 13:54:13

お礼

お礼もうしあげます。

投稿日時 - 2013-12-08 08:35:47

ANo.1

テレコンバーターは、倍率が2倍ならば光量は1/4になります。
大昔に使った経験でいえば、かなり暗いのでファインダーを通して見るのは見づらいです。
(お持ちのカメラが絞り測光で見れるのであれば見てみればいいでしょう)

室内では使い物にはならないと思います。
屋外の晴れた時用ですね。

投稿日時 - 2013-09-27 13:32:47

お礼

お礼もうしあげます。

投稿日時 - 2013-12-08 08:35:26

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