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糸魚川-静岡構造線断層帯の地震の危険性について

お尋ねします。
長野県の松本や安曇野地方はとても自然豊かで魅力的なところで移住するのもいいかなと考えていますが心配なことが地震です。この地域の真下には糸魚川-静岡構造線断層帯が通っていてマグニチュード7.4クラスの地震がいつきてもおかしくないと言われています。
それにこの断層から西に向かってフォッサマグナもあり北米プレートとユーラシアプレートがぶつかり合っている大変危険な地層でもあります。

よく次は東海南海地震が危ないと聞きますが糸魚川-静岡構造線断層帯の地震はあまり話題にあがりませんよね。知人に言わせると内陸の地震はそんなに大した被害ではないと言いますがプレートの境目だしこの地域で大きな地震が起きたら大変な被害がおきるのではないかと心配です。安曇野地域だけでなく長野市や上田市も大変な被害が起きるのではないでしょうか?

日本は地震列島なのでいつどこで地震が起きてもおかしくないとは思いますが私は特に糸魚川-静岡構造線断層帯が気になり注目しています。
あまり地震のメカニズムについての専門的な知識は無いので憶測でしか言えないのですがネットで見たらこの断層帯の地震は1000年周期で起きるらしくすでに1200年ほど経っているのでいつ起きてもおかしくないそうなのです。

私が参考にしてるソースです http://www.j-shis.bosai.go.jp/ 

どなたか糸魚川-静岡構造線断層帯の地震について詳しい方いましたら地震の規模や震度、危険性や被害状況や対策など教えて貰えないでしょうか?参考に他の日本の地域の地震についても興味あるので教えて下さい。宜しくお願いします。

投稿日時 - 2013-09-02 15:19:42

QNo.8246492

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質問者が選んだベストアンサー

糸魚川-静岡構造線活断層系の調査結果と評価については、平成8年に報告されています。
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/96augit/index.htm

M8規模の地震が起こる可能性が高いと言われているのは、この報告以降であり、
主として、「牛伏寺断層」の横ずれ速度からの推定になっています。
【牛伏寺断層の平均変位速度】5~14m/1000年

ところが、研究者によっては、この変位速度が事実誤認であると報告されています。
【牛伏寺断層の平均変位速度】0.2mm/年以下→0.2m/1000年以下
※塚原弘昭:糸魚川ー静岡構造線 地震と防災、信濃毎日新聞社(2002)より
http://book.akahoshitakuya.com/b/4784099158

また、約1200年前にM7以上の地震が起きたとされていますが、
歴史資料からは、あまり大きな地震が起きたようには記録されていません。

・西暦762年:美濃・飛騨・信濃 M7程度と推定
 被災者に穀物を賜ったとの記述あり。税の減免などの措置が取られていないため、
 あまり被害は大きくなかった可能性あり。

・西暦841年:信濃(松本付近?) M6.5程度と推定
 2月に信濃国から、地震があって雷のような大きな音が頻発し、公私の建物が損じた
 当時の国府(松本市清水~惣社辺りか)付近での地震であったと考えられる。
 同年に起きた伊豆地震より被害は小さかったと推測される。

長野県で地震の被害があまり大きくならないのは、比較的地盤が強固だからです。
軟弱な粘土や緩い砂地盤の分布は非常に局所的で、比較的広範囲の分布は、
諏訪湖周辺、長野盆地の千曲川沿い、松本駅周辺などごく限られています。

安曇野市あたりですと、穂高北部の高瀬川や穂高川沿いの一部に軟弱地盤がありますが、
その他は扇状地礫層が主体の地盤が広がっており、地下水位も深く、強固な地盤が多いです。
あまり心配なさらずに、普通の地震対策を心掛けておればよいでしょう。

参考URL:http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/news/2011/12/45789.html

投稿日時 - 2013-09-03 22:08:10

補足

ただ地層の表面的な?活断層よりも私はその下に存在する北米プレートとユーラシアプレートの2つの巨大な大陸プレートの存在が恐ろしいしこのプレート同士がどんなメカニズムでどんな状態であるのかなどが分からないのでまだ不安は取り除けません。
311の震災が起きて日本が4つのプレートの上に存在することを改めて再認識しました。日本という国はとても複雑な地質の上になりたっているんだなあと思い恐ろしい気持ちにもなりました。

今回311の宮城県沖の太平洋プレートのズレで起きた海溝型地震は体験して勉強になりましたが北米プレートとユーラシアプレートの内陸型の地震は一体どんな規模と強さの揺れが起きるのか考えると不安になります。親戚も住んでいるので心配です。中国四川地震の時も多くの犠牲者が出ましたし。

この2つのプレートのメカニズムについての詳しい文献やサイト、書籍はご存じないでしょうか?

投稿日時 - 2013-09-04 01:19:13

お礼

toshinekoさん大変詳しい説明ありがとうございます。とても博学多才な方なんですね。過去のデーターなども載せてもらい勉強になりましたし、参考にもなりました。私は人より心配症なので気になると不安になってしまうのです。
基本的に勉強することが苦手なので良識で知識のある人に教えてもらうと助かります。
思い切ってこのサイトに投稿して良かったです。

大分気持ちが楽になりました。ありがとうございます。

投稿日時 - 2013-09-04 00:45:12

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回答(5)

ANo.5

#4です。
活断層自体ではなく、プレートの境界であることが心配なのですね。

確かに糸魚川-静岡構造線は、北米プレートとアムールプレートとの境界とされています。
しかし、このプレート同士はあまり活発な沈み込みなどを行っていません。
北米プレートと太平洋プレートのように陸と海とのプレート衝突ではなく、
大陸プレート同士の衝突であるからだと思われます。
http://www.miz.nao.ac.jp/vlbi/Jplate.html

現在ひずみが溜まっているのは糸魚川-静岡構造線ではなく、北陸から関西方面と考えられており、
「新潟-神戸歪集中帯」と称されています。幅は約200kmと、非常に広範囲にわたっています。

長野県内でこの方向の断層は、長野盆地西縁、高瀬川上流、梓川谷、塩尻市南部などにあります。
ご参考まで。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F-%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%AD%AA%E9%9B%86%E4%B8%AD%E5%B8%AF

投稿日時 - 2013-09-04 23:08:06

お礼

toshinekoさんプレートテクトニクスについての情報ありがとうございます。
「新潟-神戸歪集中帯」というものも初めて知りました。
何度も丁寧で詳細な情報を教えてくれてありがとうございます。
教えて頂いた情報を参考にして移住先を検討していこうと思います。
大変感謝しています。

投稿日時 - 2013-09-05 23:50:41

ANo.3

お礼をありがとうございました。
残念ながら、ご指摘のような学者さんやサイトは知りません。

ですが、大体防災の日前後になると、こういう類の問題がテレビや新聞で取り上げられますよね。
先日もNHKで「MEGA QUAKE] という番組があり、これはシリーズになっていまして、数ヶ月前には日本列島の地震のしくみだとか、やっていましたよね。
危険な活断層についても、大学の先生が見解を述べておられたように思います。
つい先日の放送回では、関東大震災から学ぶこと・・・というような内容だったと思います(あやふやですみません、録画しただけで、まだ見ていないんです)

今後は1月の阪神大震災、そして3月の東日本大震災の日の辺りになると、新聞やテレビでそのような特集があると思います。
是非、チェックしてみてください。

それと、本を探して読んで見られるのもよいかと思います。
図書館で司書さんに相談してみたら、色々な資料を探し出してくれると思います。

投稿日時 - 2013-09-03 21:34:26

お礼

Meiody-Cさん何度も丁寧に回答してくれてありがとうございます。時間があったら今度図書館などで一度調べてみます。TV番組もチェックしてみます。

投稿日時 - 2013-09-03 23:27:19

ANo.2

専門家でもない、ただの主婦です。
阪神淡路大震災の時に、大阪におりました。
それまで、日本で大地震の恐れといったら東海大地震が懸念されていたと思います。
「関西は地震が少ないから安心ね」と、日ごろから言っていたくらいです。
 それなのに、あの激震です。
震災が起きてから、関西の活断層が注目され始めました。
あそこにも、ここにも、活断層がある・・・もっと早く言って欲しかった・・・と正直思いましたよ。
いや、知っていたからと言って、備えることしかできなかったのですが・・・

そのうちに、今度は東南海地震の事が話題になり始めました。
大地震になる、津波が押し寄せる・・・と警告されていても、ピンと来ない人のほうが多かったのではないでしょうか?
東日本大震災までは・・・どこか他人事だったと思います。

私も調べてみましたが、確かに糸魚ー静岡構造線は危険な活断層なんですね。
1000年に一回の大地震が起きていることも、初めて知りました。
ですが・・・1000年に一回なら、有史以来の記録はほとんどないはずで、実態がどこまでわかっているのか謎ですよね。

阪神の時には70年に一回の大地震だと聞きました。
もうこんな地震に出くわすことはないだろうと思っていたら、そのわずか16年後に1000年に一度の大地震が起こってしまいました。
そして、あの2つの大地震の前に、何らかの警告があったでしょうか?

日本全国、知られていない活断層の方が多いと聞いたことがあります。
危険な活断層を注視することも必要ですが、知られていない活断層の方が怖いかもしれません。
本当に富士山が噴火したら、東南海地震が起こったら、日本列島中にはかり知れない影響が及ぶはずで、それならそちらも気にしなければなりません。

津波はともかく、地震だけは未知の領域だと思わなければならないのかな?と思います。
人間は自然の驚異の前には無力です。
備えることで、身を守ることを考えるしかないと思うのですが・・・・

ここで「専門家」の方が回答するなら、専門家であるがゆえに迂闊なことはいえません。
社会的な影響が大きすぎますし、質問サイトなんかで発表するようなことではありません。

ここでは、正確な情報は得られないと思います。

投稿日時 - 2013-09-03 15:29:46

お礼

回答ありがとうございます。確かにここでは正確な情報を得るのは難しいとは思いますね。でもみなさんの意見も聞きたいし何か手がかりが掴めればいいなあと思って思い切って投稿してみました。

日本の他の地域の活断層も気になりますが今回は糸魚川ー静岡構造線断層帯にスポットを当ててみました。移住願望もあるので。この地域は大変自然豊かで魅力的な地域ですがユーラシアプレートと北米プレートのひしめき合う大変複雑な地形でもあります。なので地震が起きた時の規模や力は計り知れないのではないかと素人ながら推測してます。

確かに仰る通り地震に対して自分の身を守る防災の意識も大切ですね、日本は地震列島なので。

私も地震について勉強したり情報を知りたいので地震や地質学に詳しい専門家やサイトがあれば教えて頂けないでしょうか?

投稿日時 - 2013-09-03 17:47:58

糸魚川-静岡構造線断層帯に限らず日本はどこに行っても地震の危険性はありますよ。
東南海地震、宮城県沖地震、数えれば切りがありません、そんなの気にしていたら日本では生活できません。地震対策をすることが肝心です。
それでも地震が嫌なら地震の少ないオーストラリアとか朝鮮半島にでも移住されることですね。
それと、こんなサイトに聞いてないで図書館や気象庁にでも出向いて自分でお調べなさい。

投稿日時 - 2013-09-03 08:53:23

お礼

回答ありがとございます。確かに日本に住んでればいつどこで地震が起きるかわかりません。でも僕は今長野県に移住したい気持ちが強いのでどうしてもその地域の地質や断層が気になります。フォッサマグナや糸魚川-静岡構造線断層帯は大陸プレート同士が押し合い、沈み込んでいる場所なので日本でも特殊な場所ではないでしょうか?相当長い年月蓄積されたエネルギーが解放された時の地震の威力はすさまじいものになるのではないでしょうか?それがとっても怖くて心配です。

>こんなサイトに聞いてないで図書館や気象庁にでも出向いて自分でお調べなさい。

仰ると通りで気象庁に行ってみるのも手だと思います。地震に対する資料は膨大で意見も様々だと思います。その中から信頼できる情報を得るのも大変だと思います。なのでとっかかりとしてまず質問サイトに何か手がかりがないかと投稿しました。

何か有力で信頼出来そうなサイトや専門家をご存じないでしょうか?

投稿日時 - 2013-09-03 17:11:00

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