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解決済みの質問

日銀総裁の消費増税をやれとの主張は日銀法違反では?

日銀法第4条には「日本銀行は、その行う通貨及び金融の調節が経済政策の一環をなすものであることを踏まえ、それが政府の経済政策の基本方針と整合的なものとなるよう、常に政府と連絡を密にし、十分な意思疎通を図らなければならない。 」とあります。現在安倍首相は消費増税に関しては自分で決めると言っており、これから有識者の意見を聞き経済データを分析することになっています。先日黒田日銀総裁は政府に消費増税は予定通りやれと圧力を掛けました。

政府は日銀に圧力をかけてはならないというのが「日銀の独立性」というものですね。逆に日銀も政府に圧力を掛けてはならないのではないでしょうか。日銀法にあるように「政府の経済政策の基本方針と整合的」ということなら、日銀総裁の立場としても「これから有識者の意見を聞き経済データを分析する」という立場を取らないといけないような気がするのですが如何でしょう。

投稿日時 - 2013-08-16 09:24:09

QNo.8221748

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

>黒田総裁は 予定通り2段階の増税が実施されても「景気の前向きの循環は維持され、基調的に潜在成長率を上回った成長が可能」とし、「脱デフレと消費増税は両立する」との見通しを示した。

ですから、黒田日銀総裁は消費増税をうながす発言をしたのであり、圧力をかけたのではない、とも取れますが、消費増税は予定通りやれとはっきり圧力をかけた発言はあったのでしょうか?

私は、黒田さんの「潜在成長率を上回った成長が可能」の考えはおそらくまちがっていて、浜田宏一氏の言うように、現時点での経済成長に大きな悪影響を与えると思います。よって、財政規律の面(税収)でもマイナスでしょう。

その第4条は文意からすると、独立性をむしろ認めていない感じがあります。ある意味、旧日銀体制は行政側からの要請を無視してきており、第4条違反とも取れます。これまでの長い旧日銀体制が国民にあたえた悪い結果からすると、私は、日銀法を改正し、独立性を弱める方向が正しいと思います。

黒田さん、金融緩和のペースがちょっと遅いと思います。
http://okwave.jp/qa/q8133276.html

投稿日時 - 2013-08-16 16:04:24

補足

黒田総裁も言葉を選んで発言されているのでしょうね。

確かに金融緩和のペースが遅いと私も思います。私の考えは、例えば「10年物の国債だと金利を0.8%以下に抑える」と宣言して国債を買っていくと不安解消に役立つと思います。これなら、消費増税を見送っても金利暴騰はありません。

それから、国債に偏るべきではないのではないですか。FRBも住宅ローン担保証券を大量に買って住宅金利を下げてますね。日銀の量的緩和の効果は何でしょう。株高や円安は海外投資家によるもので、ちょっとしたことで売り抜けようという意図があり乱高下がひどい。緩和マネーが実体経済には流れず金融機関の日銀当座預金に眠っていてタンス預金になってます。例えば、ETFやリートなどの金融商品等、リスク債券の購入を増やせば実体経済に流れるわけです。冷え切ったデフレ経済を助けるための努力がもっと必要なのではないですか。

投稿日時 - 2013-08-16 17:55:43

ANo.1

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回答(4)

ANo.4

これで終わりにします。どうも話が通じない。

>中央銀行による金利の固定化はある程度可能なのではないでしょうか。

これは、もしかしたら、公定歩合のことをいっているのかもしれませんが、この制度は使えません。アメリカの昔の例をあげても意味がありません、今は現代の日本の話をしているのです。

>>>しかし、1994年(平成6年)10月に、民間銀行の金利は完全に自由化され、公定歩合を利用して民間銀行の金利を操作することはできなくなった。

>スイスの中央銀行は通貨高を防ぐために1ユーロ=1.20スイスフランを上限にすると決め、それ以上に通貨高にならないよう介入を行っています。

これは為替の話で、別の話です。

>買い手が増えれば国債の価格は上がり、金利は下がります。日銀という強力な買い手が市場に参入すれば当然国債の価格を上昇させ、金利を下落させるわけです。

簡単な話、あなたのいう中央銀行による金利の固定化やコントロールができれば、黒田東彦総裁は以下のことで悩まないでしょう。

http://president.jp/articles/-/9829
0.9% -「長期金利」なぜ、黒田総裁の思惑が外れたか
5月22日に黒田東彦総裁が「中央銀行が完全にコントロールできるものではない」、、、

投稿日時 - 2013-08-21 15:25:55

ANo.3

なにか、勘違いされてませんか? 日銀は国債の買い手のひとりであり、長期金利は(日銀の意向でなく)市場原理で決まります。

http://club.pep.ne.jp/~nonoyama/KokusaiKinri.htm
---
国債には「額面」が決まっています。
ところが、価格は金融機関の入札で決まってきます。
どういうことかといえば、国の信用が高いうちは「額面」ぎりぎりの高い値段でも買ってくれるので利率が低くくても売れるのですが、
信用が下がってくると安い値段でしか買ってくれなくなります。
すなわち金利を高くしないと、買ってくれないということになります。

国債の値下げをすること = 国債の利回りが上がること

投稿日時 - 2013-08-20 15:56:45

補足

日銀が何のために国債を買うかと言えば、金利を下げ、投資をしやすくして景気を回復させようとしているわけです。国債価格(金利)は市場原理で決まります。買い手が増えれば国債の価格は上がり、金利は下がります。日銀という強力な買い手が市場に参入すれば当然国債の価格を上昇させ、金利を下落させるわけです。

もちろん、それだけでなく日銀は刷ったカネで市場介入するわけですから刷ったカネが実体経済に流れればインフレになるだろう、それに引きずられて金利も上がるだろうと市場は判断するわけで、その効果で金利押し上げ効果もあるわけです。

投稿日時 - 2013-08-21 10:12:12

ANo.2

>黒田総裁も言葉を選んで発言されているのでしょうね。

黒田さんは安倍さんに雇われたのですから、当然、頭越しに消費増税で直接の圧力を掛けることはできない気がします。この辺、なるべく冷静に正確に発言、質問されることをお勧めします。間違った質問はヤバイですよ。

>私の考えは、例えば「10年物の国債だと金利を0.8%以下に抑える」と宣言して国債を買っていくと不安解消に役立つと思います。これなら、消費増税を見送っても金利暴騰はありません。

債権そのものではなく、債券市場の金利は、市場原理で決まるので、間違いと思いますが。もちろん国債金利は発行元の意向で固定されます。

>例えば、ETFやリートなどの金融商品等、リスク債券の購入を増やせば実体経済に流れるわけです。冷え切ったデフレ経済を助けるための努力がもっと必要なのではないですか。

国債の購入も国の公共事業などを経由して、実体経済に流れると思います。ETFやリートは、アメリカの程度まではマネしてよいと思いますが、この辺の実務的なことはわかりません。

あなたには基本的には賛成ですが、失礼ながらどうも細かいところで間違いが多く、全面賛成とまではいかない感じがします。

投稿日時 - 2013-08-18 21:09:43

補足

色々ご説明有り難うございました。私が非常に知りたいと思っていることですので、是非もう少し教えて下さい。

>債権そのものではなく、債券市場の金利は、市場原理で決まるので、間違いと思いますが。もちろん国債金利は発行元の意向で固定されます。

とのことですが、市場の金利に日銀は影響を与えることはできるのではないですか。例えば1941年~1951年のアメリカです。
http://blogs.yahoo.co.jp/yada7215/64209223.html
1941年12月の真珠湾攻撃で、米国は太平洋戦争に突入しますが、戦争の拡大が財政赤字とインフレの拡大につながることから、長期金利は、一時、急上昇します。

長期金利の上昇抑制と財政ファイナンスを目的に、同月中に、FRBによる米国債買い入れが開始されます。

この時から、約10年間にわたって、長期金利は、2.5%にほぼ固定化されます。

長期金利が固定化されると、それ以外の金利も同様に固定化されました。

3ヶ月TB・・・0.375%
1年物利付き国債・・・0.875%~0.9%
4年半物・・・1.5%

とあります。様々な議論の余地はあるのでしょうが、中央銀行による金利の固定化はある程度可能なのではないでしょうか。

ちょっと違うかもしれませんが、スイスの中央銀行は通貨高を防ぐために1ユーロ=1.20スイスフランを上限にすると決め、それ以上に通貨高にならないよう介入を行っています。それと同様に日銀も金利に上限をつけて、それ以上になれば無制限に介入するといった政策はできないのでしょうか。

投稿日時 - 2013-08-20 09:38:25

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