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木下恵介監督ってすごい(ドラマ「兄弟」について)

最近、チャンネル銀河で木下監督のテレビドラマ「兄弟」を見ました。昭和44、5年にTBSの木下恵介アワーで放映してたドラマです。出演は秋野太作(昔は津坂匡章)、秋山ゆり、あおい輝彦、沢田雅美等です。

木下恵介アワーは昭和40年代、長くやっていて「おやじ太鼓」「三人家族」「二人の世界」などは見た記憶があります。「二人の世界」はあおい輝彦の主題歌も大ヒットしたのでご存じの方も多いと思います。

他の作品では、竹脇無我と栗原小巻の美男美女カップルの話が中心のものが多いです。あおいと沢田のカップルのかわいい恋がアクセントみたいに、ついてる印象でしょうか。しかし「兄弟」では、津坂匡章と秋山ゆりが、主役となってます。

昭和40年代半ばは私は、中学1,2年でしたが「兄弟」はあまり見た記憶がなかったです。今回たぶん初めて見たのですが、感動しました。津坂さんは、「寅さん」や「俺たちの旅」など、その後売れっ子ですからみなさんご存じでしょう。もともと、かなりいい男の割には役柄は2枚目半が多かったですが、このドラマでは2枚目を演じていい感じです。お相手の秋山ゆりさんは、全く知らなかったのですが、ネットで調べたところ、もと日航のスチュワーデス(今はキャビンアテンダントですか。私の世代はやっぱりスチュワーデスがなじみあります)だそうで昭和50年ごろまで芸能活動されてたようです。かわいいです。

このドラマ、家族、恋愛、仕事など普遍的な内容をバランスよく描いていて、北村和夫、菅原謙二、津島恵子などのベテラン俳優と若手がうまくかみあっていると評されているようです。特に、山田太一の脚本がすばらしいのかなあ、秋山ゆりさんが、親父役の菅原謙二と話すシーンなど涙が出ちゃいました。

というわけで、長くなりすみません。古いドラマなので、あまり見た方はいないかもしれませんが、このドラマ以外でも結構ですので木下恵介アワーをご存じのかた、どう思われますか。

投稿日時 - 2013-02-10 02:10:18

QNo.7937296

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

BEACHBOYS1970さん、こんにちは
木下恵介アワーでの「兄弟」は私にとって本当に懐かしい番組でした。私が調度高校3年生で、失恋した直後でしたので、自分と置き換えたりしながら毎週見ていました。

静男の静かながらも、好きな人を思う切ない心、大工の信吾の片想い、等々が淡々とし進行で返ってぐっと迫ってきました。志沢一家の新旧価値観のぶつかり合いも、当時らしさを感じられました。
主題歌が、また当時らしいフォークソングで、ずっと心に残っていました。あれだけドラマの中で流されれば心にしみこむなあと思いましたが、ドラマの雰囲気にぴったりだったと思います。

今回ケーブルで放映すると聞き、録画してゆっくりと懐かしみながら見ることができました。高校生で感動したものなので、今見てもどうかなと思ったのですが、やはり感動して見てしまいました。

DVDにダビングして、保存版にしようとしたのですが、きれいに録画できず、何カ所か画面が乱れてしまいました。再放送してくれないかと思っています。

投稿日時 - 2013-02-15 14:41:03

お礼

ありがとうございます。いつも思うのですが、昭和40年代のドラマと今のそれとは内容の深さ、取り扱うテーマの違いでまるで別物になってしまった感じです。テレビも社会の変化に伴い、変わりゆくのは仕方ないですが、本当に大切なことは時代に関係なく普遍的だと思います。「兄弟」等の木下作品には、その普遍的な愛、友情、優しさなどが底流に流れていて、殺伐とした現代において忘れていたものを思い出させてくれる気がします。
DVDにダビング失敗されたとのこと、お気の毒でした。また再放送するといいですね。私もDVDレコーダーのHDDに録画済みなので今度DVDにダビングするつもりです。

投稿日時 - 2013-02-16 10:50:12

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回答(3)

ANo.3

「木下恵介アワー」の姉妹番組の「木下恵介・人間の歌シリーズ」の第1作の「冬の旅」。
個人的には1回から最後まで総て読んだ唯一の立原正秋の新聞連載小説が原作。
中年の男女がそれぞれひとりの子連れで結婚、年齢で夫の子が兄、妻の子が弟の義兄弟。
弟は理知的で優秀だが、兄は箸にも棒にも掛からないクズ。
ある日弟が学校から帰ってくると、兄が母を犯そうとしている場面に遭遇する。
止めに入る弟、兄は逆上して刃物を持ち出す、もみ合っているうちに刃物が兄の太ももに刺さる。
警察で兄はいきなり弟が襲ってきたと供述、弟と母はそれに対して一切抗弁しない。
弟は少年鑑別所に送られる。
そしてあっけない突然の死。

あまりの内容の暗さに民放ではドラマ化できないだろうという作品、それをあえてドラマ化した。
兄を演じた田村正和はインタビューに、今ままで役者をやってきて一番嫌な役と答えた。

投稿日時 - 2013-02-18 14:18:14

お礼

ありがとうございます。「冬の旅」あまり見ませんでしたが、覚えています。暗い内容だった気がしてたけど、まさしくそうだったんですね。田村正和、当時からニヒルだった記憶あります。

投稿日時 - 2013-02-18 19:37:57

ANo.1

 つい最近、NHK総合テレビ『クローズアップ現代』で取り上げられていましたので、目を惹かれていました。
http://www.nhk.or.jp/gendai-blog/100/143479.html

 検索してみると、もっと前からそのような動きがあっていたようですね。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20120814-OYT8T00876.htm

 私も少し前に年代毎のテレビドラマ主題歌を調べていて、その主題歌が、男女の対等な関係性を歌い上げたことに関して、当時にしては非常に先駆的であったことに、改めて感心したものでした。
http://www.uta-net.com/song/21017/

投稿日時 - 2013-02-10 08:39:48

お礼

ありがとうございます。最近、再評価の機運が高まっているようでうれしいです。

投稿日時 - 2013-02-10 14:23:33

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