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解決済みの質問

血液検査とレントゲン

先日も質問させて頂きましたが…1/30に最愛のヨークシャテリアの雌6歳が水頭症で急死しました。で、2つ質問させて頂きます。1つ目は…昨年12月に血液検査をしましたがその時は、肝臓の数値が少し高いがギリギリ正常範囲内との診断でした。素人判断で血液検査をしていれば安心!と思っていました。でももうその時は水頭症が進行していたようです。その最愛のワンチャンがお腹を痛めた子供2匹が居ますが、とても心配で血液検査をしてもらおうと思いますが血液検査でどの程度わかるものでしょうか?どういう数字が出れば病気ということがわかるのでしょうか?あと2つ目の質問は…私の主治医はレントゲンを殆どしません。それは自信の表れだと思っていますが最愛の子(犬)をなくした今とても疑問です。レントゲンは麻酔を使うので危険性があり最悪の場合のみにしか薦めないと言います。レントゲンはどのような時にして危険性はあるのでしょうか?レントゲンで何処まで病気がわかるのでしょうか?レントゲンでわかる病気とわからない病気があると聞きました。飼い主は主治医のどういう診察で病気がわかるのでしょうか?毎月病院で診察していただいてるにも関わらず最愛の子を亡くした今不安でたまりません。専門家のご意見や飼い主さんのご意見聞かせてください。よろしくお願いします(^^)/

投稿日時 - 2004-02-09 22:54:27

QNo.775102

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

こんにちは。
 No.1さんが詳しく回答しておられるように、この世に万能な検査なんてものはありません。MRIなど、新しくて仰々しい機械を使えばあらゆることがたちどころに分かるという風に勘違いしている患者さんもいらっしゃいますが、実際は違います。それぞれの検査を適材適所に利用し、それぞれの利点を活用するのが検査というものです。
 ご質問そのものがボリュームが大きいので、とてもではありませんが書ききれるものではないと思います。やはりご自分で勉強するべきでしょう。いい病院・医師の選び方とか、検査の原理や、検査項目の理解の仕方などは人間と同じ部分が多いのですから、まずは人間の医者に関するそうした「賢い患者になるため」の本を読むべきでしょうね。
 まずは受けていた血液検査の項目をリストアップして、それぞれが何を示しているのか調べてみてはいかがでしょうか。その数値によって分かること、その数値では分からないこと、それぞれ理解することができるのではないでしょうか。
 なおレントゲン検査は無麻酔で十分可能ですよ。私が以前「CT」と書いたのを勘違いされていらっしゃいませんか?CTとMRIは数十分間静止していなくてはできない検査ですから、犬猫の場合は麻酔がどうしても必要です。一般のレントゲン検査は体を保持し、一瞬で撮影が終わります。
 あとは動物の場合、当然それぞれの動物特有の病気、さらにいえば品種特有の、または好発する病気について勉強することが大切でしょう。そうした病気を頭に入れておくことで、病気の徴候に早く気がついて、対応することができます。犬の病気のついても、最近では一般の方向けに電話帳くらいあるような詳しい書籍も発行されています。そうしたものを是非一冊購入されてみてはいかがでしょう。

投稿日時 - 2004-02-11 00:24:05

お礼

いつもわかりやすくご説明頂きありがとうございます。気が動転していましてごめんなさい。レントゲンは麻酔は要らないんですよね!ただ、レントゲン自体危険だとおっしゃっていました。血液検査票など頂いたことがないので項目などは口答なので何の数字か今ひとつ分かっていませんでしたがもっと勉強しなくてはいけませんね!現代の動物医学では水頭症などの難しい病気の早期発見は難しいということですね?愛犬の主治医は痙攣やチックが出てもレントゲンには出ないと言うことで検査して頂けませんでした。その時既に諦められたのでしょうか?犬は言葉がしゃべれないのでとても辛い思いをさせてしまいました。今回のことで動物医学の難しさを知りました。これから少しでも飼い主として書物を読んで勉強をして行こうと思います。色々とありがとうございました。

投稿日時 - 2004-02-13 00:27:50

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回答(2)

ANo.1

久しぶりにペット関係に回答します。

血液検査ですが、腎臓であれば全体の25%が正常な機能をしていれば正常なことが多く、気がついた時は全体の75%以上のダメージがあり、手遅れか慢性腎炎になっているケースが多いみたいです。

肝臓はもっと眠れる臓器で、10%正常であれば症状も検査での変化もないケースがあります。そのくせ、ちょっとした肝細胞の破壊があれば、GOT、GPTは正常値より多めに出ることもあり、数字で肝臓の状態を推し量るのに限界があります。

他に、LDH、ALP、γGPT等がよく検査されますが、これらを単独で考えるのでは無く、症状や肝機能検査をしないと本当の肝臓の状態が推測できません。

レントゲンですが、骨やカルシウムが多い結石は不透過で真っ白く写り、水が多くても白っぽくなるので肺の状態、骨の評価、内臓の大きさや腫瘍の有無を調べるのに有効なことがあります。

しかし、空気は真っ黒く透過するので、胃や腸のガスはわかりますが、骨に囲まれた脳の内部はCTを使用しないと評価は限定的で内部の構造が苦手です。

CTは、完全麻酔下で特殊装置で行ないますので、大学病院等でないと利用できないケースが多いです。また、最近では、核磁気を利用したNMRも検査である程度の結果を出しますが、異常が軽度だと判別が難しいです。

検査にも得手、不得手がありますので、正常だから安心と言えず、むしろ異常だとかなり危険なケースが多く、その症状を解明するのに必要な検査を選んで行なうのです。

全部にレントゲンは必要無いし、血液検査といっても項目だけでも数百程度は検査が可能です。全部を検査するには100mlの血液でも足りないし、肝機能検査も特殊な検査試薬を注射して調べるので体に対する影響は大きいです。場合によっては、検査で死亡すると思います。原因を知るには死後の病理解剖か、特殊検査をしないとわからないので、この点で延命か、死んでもいいから原因を追求したいかです。

しかし、危険な検査も別に原因があれば、検査で異常が無く、副作用や症状を重くしたり、最悪は命を失うので、無理な検査をしなかったのではないでしょうか。

少量の血液サンプルで疑いがあるところやスクリーニングで肝、腎、造血状態、タンパクや炎症反応、白血球の状態を調べ、レントゲンも単純撮影で心臓や肺、内臓の状況、背骨や関節の状態等を調べても、水頭症の進行した状況でないと異常所見は出ない可能性が大きいと思います。

人間でも人間ドックや成人病の定期検査で早期発見できればラッキーですが、症状が出てから検査では手遅れのこともあります。まして、すべての検査は不可能ですので、どの程度の検査をするかは主治医の判断や本人の申し出、脳ドックまでする等のオプションになると思います。

脳ドックまですると、数日かかり、費用も数十万から100万円かかるでしょうが、毎年する人もいれば、まったくしない人の方が多いので、やるだけ実施して疾患の原因がわかったとしたら長生き出来ない可能性の病気だったと判明して諦めるしかないかも知れません。何もしないより、病気が発見されて驚いたかも知れませんが通常の検査ではすべて判る訳ではないのです。

投稿日時 - 2004-02-10 10:50:43

お礼

早速のご回答ありがとうございます。色々専門用語が出て難しいですが、現代の動物医学では水頭症などの難しい病気の早期発見は難しいということですね?愛犬の主治医は痙攣やチックが出てもレントゲンには出ないと言うことで検査して頂けませんでした。その時既に諦められたのでしょうか?犬は言葉がしゃべれないのでとても辛い思いをさせてしまいました。今回のことで動物医学の難しさを知りました。これから少しでも飼い主として勉強をして行こうと思います。ありがとうございました。

投稿日時 - 2004-02-13 00:21:48

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