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締切り済みの質問

太陽光発電と電力会社の売り上げとの関係

電力会社は電気自動車と太陽電池を推進してきましたが、なぜですか?
太陽電池の普及で電力会社は売り上げを落とすという人がいます(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1195253381)。
将来的に売り上げがガタ落ちし、国有化しないと運営できなくなり、国営化後も政府の赤字部門になると言っています。

http://www.tepco.co.jp/corporateinfo/company/annai/shiryou/annai/pd...
によると、東電は震災前から電気自動車と太陽電池を推進しています。電気自動車に原発の深夜発電力をためることが目的だったようなのですが、深夜に電気自動車に溜めた電気を昼間に使われるので、確かに負荷平準化にはつながり、余剰設備の縮小でコストカットはできると思いますが、売り上げは落ちると思います。普通の製造業だと、大量生産、大量消費が一番利益が出ますが、電力事業は特殊で、平均費用逓減産業であるため、生産設備を超える急な需要増大は嬉しくないというのはなんとくなくわかります。

火力のように燃料をいっぱい食う設備を、ピーク負荷の最大需用電力に応じた量を持つ必要があると聞いたことがあります。最大ピーク電力をカバーできる量の発電設備は、電力会社にとってピークの短時間の間だけのために、平均電力を大幅に超える設備を持たないといけません。
これを減らしたいから、電気自動車を推進し、原発の深夜電力をためることを推奨していたわけだと思います。
それに、太陽光発電も設置の推奨をしています。これは二酸化炭素削減という考えもあってのことでしょうが、太陽光発電は需要家(一般家庭)の負担で設置されるので、電力会社としては自分のお金を使わずに電力設備を増やすことができるためだと思います。

以上の理由から東電など電力会社は震災前から太陽光発電+蓄電池のライフスタイルを推進していた理由だと思います。これは私の考えで、あまり自信は無いので、質問としては私のこの考えが間違っているかあっているかどうか、それと間違いならどこら辺がどう間違っているか、訂正していただくことを質問とします。


話しの続きですが、電力会社はスマートグリッドにもかなり力をいれていたようです。

http://www.nikkan.co.jp/toku/smartglid/sg0224-01n-05ps.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20090601/171043/
http://syoukenn.seesaa.net/article/138084217.html

は震災前(2010年)の記事ですが、東電など電力会社がスマートグリッドを推進していることを表す記事です。電気自動車の推進=原発推進という人もいますが、電力会社にとって原発は発電手段の一つにすぎないと思います。もっと安くて良い発電手段があれば、そっちにいくのでは? 原子力メーカーなどは、一基建設できれば保守保全や、技術指導などで年十年も収入を得られて、確かに彼らにはおいしい仕事だと思いますが・・・。


現在、太陽光発電など、再生可能エネルギーが国のテコ入れで推進され、増えています。私としては、太陽光がある程度増えれば、電力会社にとっても発電設備を維持するコストが減り、スマートグリッドに対応したサービスを作っていけば、売り上げ自体は多少減るかもしれませんが、利益率は増加すると思います(コストが減るから)。どうでしょうか?

投稿日時 - 2012-10-07 21:04:58

QNo.7737203

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回答(5)

ANo.5

私は質問者様の考えと同一です。
スマートグリッドに関しては、できそこないのスマートグリッドもどきメーターで、
収益を得ようとしていたようですが、原発事故もあり、将来は見直されるでしょう。

エネルギーの一本化は非常に危険で、原子力もアリだと思っています。
日本人の考え方は、白か黒かが好きなようで、グレーの考えもあって良いと思うのです。
駄目だということは容易ですので、駄目なものを良くする(原発を安全なものにする)努力にも、
予算を投資するべきと思うのですが、今の日本には無理でしょうね。

太陽光発電が増えれば、電力会社は送電の維持にコストがかかるので、
あまり好ましい状況ではないようなのです。

しかし、今普及させないと、将来の太陽光発電は、技術的な発展がありません。
メーカーもビジネスにならなければ開発・投資をしないのですから。

買取単価が高いと批判する方も居るようですが、欧州などに比べれば遥かに低く、
メガソーラーの発電事業者も、リスクや借入金を考えればボロ儲けのビジネスではないのです。

グリーン投資減税や償却の制度があるからこそ普及しているのであって、
国は「儲けさせ過ぎている」と勘違いしているような気もします。

いずれ電力会社も人員削減が必要になります。
利益率が上がる可能性は低いでしょう。
独占企業が競争にさらされるようになれば必ず利益が下がりますからね。

ここ数年のうちに、電力の自由化で、新しい流れが出来ると信じています。

投稿日時 - 2012-10-13 20:35:26

ANo.4

火力発電は全てが同じ単価で発電できるわけではありません。
特にコストがかさむのが夏期の大井発電所で、東京にあるため排ガス汚染の少ないミナス原油産燃料を使うのですが、これが投機の対象にさらされて稼働させれば稼働させるほど大赤字です。
ですが、夏だから非効率な発電所を使うので電気代をあげる、ということはできません。
非効率な発電所を多く使う夏期は、電力需要が増えるほど電力会社にとって収益が悪化します。

確かに電力会社にとって他の発電事業は自分のシェアを食い荒らす敵であって可能な限り妨害してきたわけですが、こと太陽光発電は明らかに採算上商業的に成り立たないうえ自分にとって収益を悪化する夏期のピークカットに貢献するため、それほど敵視してこなかったのでしょう。

投稿日時 - 2012-10-08 14:06:10

ANo.3

(1).前提条件について
 この質問は前提条件が必須です。原発を予定稼動期間が過ぎるまで使うか、否かです。電力会社は、設備投資をしていますので、使い切らないで発電施設を廃止すると、当然利益率は悪化するでしょう。質問者が提示している、設備投資を肩代わりさせられる、という良点と同じ発想で、既存投資がムダになってしまうからです。

(2).買い取り価格
 (1)条件を予定期間を使い切った施設を順次、再生可能エネルギーで補っていく、という前提とします。その場合は単純に買い取るエネルギーの値段の妥当性だけが焦点となります。太陽光を例に挙げると、住宅42円/kwh、それ以外24円/Kwhになっています。(風力は23.1円)
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/05/kw4214-8101.html

 妥当性の検証のための例として、太陽光発電比率が日本より遥かに高いドイツを例に考えると、ドイツは現状、14円/Kwhのようであり、それを考えると、利益率は悪化すると考えたほうが現実的だと思います。さらに、ドイツの太陽光の採算性について考えると、以下のような悪材料があります。
・現在、ユーロ圏でも高い水準のドイツの電気料金は原発が稼動している状態で維持されている。
・今後の太陽光発電による電気の買取を制限する方針を検討している。
・にもかかわらず、太陽光の発電比率は3.3%に過ぎない。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120811-00000306-agora-sci

以上です。

投稿日時 - 2012-10-08 12:08:32

ANo.2

電力会社の利益モデルは至って単純です。原子力発電で100%供給できれば最大の黒字となり、火力発電で100%供給すれば最大の赤字になるというだけ。いままでは原子力と火力をミックスさせて、ちょうどとんとんになっていたわけです。

太陽光発電が普及すれば電力会社は助かります。火力発電所の稼働率を減らせて費用となる化石燃料の消費を減らせるからです。

電力会社は本当は火力発電所は動かしたくないのです。しかし電気事業法によって電力会社は需要に応えることが義務付けられているから、しかたなく火力発電所も動かしています。電力会社は馬鹿高い石炭・石油・天然ガスなど燃やしたくない。法律で決められているから、いやいや動かしているだけです。

では電気自動車はどうなのか。電気自動車はガソリン自動車の代替です。ガソリン自動車はそもそも電力会社の売り上げには全くつながりませんが、電気自動車なら深夜電力の売り上げになります。電気自動車は昼間は街中を走行していますから充電時間は深夜になります。深夜に走行しているのは長距離トラックですが、そもそも電気自動車は一回の充電当たりの走行距離は短いので長距離トラックは務まりません。ですから長距離のドライブにも適しません。ちょっとした買い物やレジャーが主な用途です。原子力発電の需要が足りない深夜の需要先として電力会社にとっては電気自動車は大変ありがたいものなのです。

以上は震災前の話です。今はまったく事情が違います。原子力発電の停止に伴い電力会社は需要が増えれば増えるほど赤字が増大する構造になっています。電力会社は電気事業法によって電力料金を経済産業省に統制されているので増大する燃料費をまかなうだけの料金設定になっていません。今は膨大な赤字を垂れ流しています。電力会社は売り上げがた落ち大歓迎です。というより、いっそのこといますぐ廃業したいぐらいのものです。

投稿日時 - 2012-10-07 23:43:14

補足

>火力発電で100%供給すれば最大の赤字になるというだけ。

電力会社は燃料費に利益を+して電気を販売していますから、火力が100%になったからと言って赤字になるわけありません。実際に火力だけの沖縄電力、電源開発などが黒字の時点で、それはわかります。赤字なのは原子力をアイドリング状態で保持しているからです。

>電力会社は本当は火力発電所は動かしたくないのです。

事故以前にも火力の比率は7割近いです。原子力が3割。これで動かしたくないはないでしょう(笑)。それに負荷調整が水力の次にしやすいので、電力会社としては火力は重要電源です。

>いっそのこといますぐ廃業したいぐらいのものです。

日本が死にます。

投稿日時 - 2012-10-08 01:56:25

太陽光発電は、太陽が出ている昼間にしか発電できません。したがって、雨の日、曇りの日、夜間は発電しません。しかし、電力は、関係なく消費されております。つまり、現在、及び近い将来、太陽光発電では、すべての電力をまかなうことは不可能なのです。

また、メガソーラー発電がどの程度の発電量かご存じですか?1メガワットで、一般家庭約300戸分程度です。これでは、メガ(キロの1000倍)の単位がなさけなくなります。数少ない大規模の100メガワットで30000戸分、地方の小都市分程度です。しかも、太陽の出ている昼間のみしか発電しません。

太陽光発電の効力の一つとして、夏昼間の電力使用ピーク電力の平準化があります。これにより、電力会社は、火力発電所の必要数を減らすことができます。これが、現時点での最大のメリットと思われます。まだまだ長い時間を必要とすると思いますが、適切な蓄電池(蓄電効率、蓄電量等)が開発されれば、太陽光発電の電力を夜間等にも活用できる道が生じます。

つまり、太陽光発電、風力発電等々の再生可能エネルギーは、変動する割合が高く、この変動して過不足を生じる電力を平準化するための火力発電が欠かせないということです。スマートグリッドはこの変動を的確に把握し、火力発電等で適切に補うことに必要なのです。これができないと、電力が過剰でも、過小でも停電等が発生します。

スマートグリッドですが、これも研究段階であり、実用化には相当な年数を必要としておりますので、現時点、及び、近い将来ではその実現可能性は非常に低い状況です。

一方、既にご存じの方も多いと思いますが、自動車(内燃機関)の燃料として初めに利用されたのは再生可能エネルギー(植物由来の燃料)でした。しかし、中東で原油の発見が行われて、化石燃料(ガソリン、軽油ほか)が大量に、かつ、非常に安価に供給できるようになって、すべてが化石燃料使用に替わっていったという歴史的経緯がございます。つまり、再生可能エネルギーへの移行は、この歴史的経緯への逆行であり、地球温暖化ガス削減のみならず、経済的問題、及び生産・供給量の問題でもあると言えます。

ドイツの例でも、再生可能エネルギーで、すべての化石燃料に置き換えることは不可能である、すべての農地で再生可能エネルギー資源作物を栽培しても、その需要を満たすことができないとの報告があります。もちろん、この場合は食糧用の農地は「0」となります。

また、もっとも期待されてる風力発電は、地域偏在性があり、ドイツでは、その風力発電適地から消費地域への系統電力網敷設への反対が強く、いまだに、敷設できる時期を明確にできない状況と聞いております。

このように、頭の中では現実性があるように思えても、実際上では、その現実性は低く、また、時間と資金と多くの市民の負担(電気料金の高騰その他)を必要としております。

ゆえに、原子力発電を当面の間残し、再生可能エネルギーへのソフトランディングを行う必要があるのです。

また、これは、ある日中韓の会合で目にしたことですが、中国から来日して会議に参加していた中国側の出席者が盛んに、全員が入れ替わり立ち替わり、「日本のNPOその他の皆様はいつまで危険な原子力発電所の稼働を許してるのですか?すぐにでも日本のすべての原子力発電所はすぐに停止すべきです」と発言しておりました、一部の(一名)の日本代表者を除いて、ほとんどすべての日本側の出席者がこれを容認するような発言をしていたことを聞いて、非常に残念に思いました。

その一方では、中国では、電力需要に応えて、短期間に二十数基の原子力発電建設を計画しており、地方幹部の人事考課にもこの協力度合いが査定として入っていると聞いております。

このようなことを見聞きしますと、申し訳ないと思いますが、闇雲に、原子力建設反対を唱えている方々の言葉をそのまま信じられる気持ちにはなりません。

また、中国では出世主義、賄賂、汚職がはびこっております。高速鉄道、四川省での地震の際に現れたような小中学校の違法建築、等々の例にもありますように、多数の原子力発電所を短期間に建設することは、日本の福島原発のような事故が起こる可能性が高いと思えます。いったん事故が発生すれば、偏西風に乗って、日本全土に放射能が降りかかります。このような事実を無視して、日本での原発反対のみを唱えることが果たしてどこまで正しいことなのか?中国にも原発建設反対を言うべきではないか?等々と思えます。

また、常日頃、話し合いを重要視する日本人として、相手の意見・考えを聞く耳持たず、自分たちの意見のみを言及するデモ参加者に危険性を感じます。

もっと、お互いに、日本人同士、虚心坦懐にすべてのデータを出し合い、理性を持ってその安全性、危険性、メリット、デメリットを検討すべきかと思います。

投稿日時 - 2012-10-07 22:21:56

お礼

ありがとうございます。
原子力はこれからも必要だと、私も思います。

投稿日時 - 2012-10-08 01:49:15

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