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子供の英語教育方針で迷っています

3才と8才の二人の女の子の父親ですが子供の英語教育で迷っています。子供には日本語と英語の両方を使える人間に育って欲しいので上の子には日本語の基礎力が完成した6才から英語も教えています。6才より前から教えても良かったのかも知れませんが日本語の基礎力が出来る前に他の言語を教えると混乱するのではないかと思って6才まで待っていました。幼稚園の年長の1年間だけインターナショナルスクールに入れても良いかと思っていたのですが日本のインターナショナルスクールの学年が9月1日から変わるのを知らなくて、日本の年長さんの9月がインターの一年生になってしまうのでタイミングが悪く、この時は諦めました。娘は9月1日生まれです。

この頃からインターナショナルスクールに子供を入学する事も視野に入れて調べていて、一つ全く知らなかった事がわかって愕然としました。日本(というかどこでもそうかも知れませんが)のアメリカンスクール、インターナショナルスクールは日本語を教えることに全く関心を持っていなくて、そのまま在籍を続けると日本語の出来ない子供に育ってしまう事です。子供はこれから日本人として日本に住み続けるので英語が出来ても日本語の出来ない子供になってしまったら、本末転倒というか、日本になじめない不幸な日本人になってしまいます。

インターナショナルスクールの問題がもう一つ、こうした学校でまともなところ(近所では青葉インターナショナルスクール、ASIJ等)は授業料が普通のサラリーマン家庭ではとても払えない、年額300万円程かかり、私の家もこの金額を負担するのは無理です。

適当な学校が無いのでとりあえず上の子には近所の英会話学校に週二回通わせていますが、今の上達スピードでは六年生までに日常会話全く問題なく、読み書きアメリカ人の4年生程度というレベルにはとても届きそうもありません。毎日家に個人レッスンに来てもらっても一定の効果はあると思いますが英語は教わって、それを使う環境が無いと身に付かないので個人レッスンだけでは効果は限定的と思います。子供も3年生になって学校で6時間授業を終えたあと、他の習い事と同時に家に帰ってから個人レッスンを受けるのも負担と思います。

理想なのは小学校の授業のうち日本語で教わっても英語で教わってもあまり影響の無さそうな教科、算数や科学、体育等を英語で教わり、他にも本人の希望で社会科や歴史、音楽、作文等を英語で授業が受けられる選択教科がある小学校に通えれば良いと思いますが東京というか日本を見回してもそんな学校があるという話は聞いたことがありません。

会話が上達するためには授業で教わる以外に英語が出来る友達と遊んだりする環境も必要ですので自分の生活環境の中にそうした友達を持つ必要がありますが、その環境を見つけるのも日本では簡単ではありません。

こうした中で今私が考えているのは自分の家にホームステイの学生、又は社会人を置いてその人に娘と毎日かならず一時間は(英語だけで)遊んでもらうことです。この方法が全てを解決するわけではありませんが少なくとも英語で能動的に話して聞く訓練を積むことが出来ます。ちゃんと娘がなついて、遊んでくれる人を見つけなければならない問題もありますが、現実的にこの方法で日常会話を聞き、話す力はつくと思います。読み書きは教わらないと上達しませんので別途、個人レッスンなり、授業なりを受けさせるつもりです。

こうして書いてはみたもののはたしてこの方法でうまく行くか自身がありません。もっと良い方法ご存知の方あればアドバイス下さい。娘の両親のどちらか、理想的には母親がネイティブスピーカーであれば家では英語を話させ、普段は日本の公立学校に通わせれば会話についてはバイリンガルになれるでしょうが、我が家は両親とも日本人で、私の英語もTOIECが何点とかいうレベルよりは上ですがネイティブスピーカーでは無いので娘と一対一の教育には自身が無いのです。

私も娘の英語教育はしなければなりませんが、読み書きの手伝いとか一部の教育はできるとは思いますが英語で一緒に遊んであげたり、原体験レベルの経験をさせるのは親の手で行うのは困難と思っています。このあたりアドバイス頂けると助かります。

英語がネイティブレベルで身に付く臨界年齢が小学校3年生という話は良く聞きます。娘がまさにこの年齢なので少しあせっています。あと一年間の間に何か画期的に学習効果のあがる方法を見つけないとネイティブレベルは夢と消えることを危惧している親です。

私は特に取り得の無い人間ですが英語は(日本人にしては)ましなレベルで、子供に残してあげられる能力は英語しか無いと思います。一つの方法で全てを解決する方法は無いと思いますが、どなたかそのうちの一つだけでも良いアドバイスをして頂けると助かります。

過去に幼稚園から小学校の3年生までインターに行き、4年生から中学校3年まで日本の公立学校に行き、高校からまたインター、大学はアメリカというバイリンガルの方の投稿を読んで「なる程」と関心したことはありますがこの方法は親の年収が2000万円以上無いと無理、私の家も無理です。

投稿日時 - 2012-04-21 19:22:59

QNo.7433633

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回答(8)

ANo.8

私がつて自分の小学生の子供にした事をお話します。

心がけたのは「英語好き」の子供にすること、英語の雰囲気に「慣らす」ことです。
指導で使った材料は歌と映画のビデオです。

歌を使った指導では、意味などの説明はせず、伴奏を流し楽譜と歌詞を見て歌わせるだけです。
アルファベットを見れば、何処を歌っているかくらいは子供でも解ります。
但し発音とイントネーションは、ジャパングリッシュにならない様に特に気をつけて教えました。
歌の場合はジャパンクリッシュだと音符について行けないので、自然と発音とイントネーション
が身に付きます。聞いたことのある歌を原語で歌えるというのは、子供にとっても楽しいことな
ので喜んで付いてきます。また、子供一人に教えるのではなく子供の友達も集めて数人で行い、
楽しく続けられるように心がけました。

ビデオでの指導は、特定のセリフを繰り返し再生し何と言ったかを聞きとらせるものです。
そのセリフの説明などはしません。
ビデオの中には短いフレーズで良く聞けば子供でも(意味まで)解るところがたくさんあります。
英語に慣れてもらい、「英語が解ればずいぶん楽しいぞ」と思ってもらう事を目標にしました。

またお父さんお母さんが英語の勉強をしている姿を子供に見せる事も大切だと思います。
例えば英字新聞を読んでいるとか、英語ニュースを見ているなどです。
子供はそれが平均的なレベルだと思いますから、ご両親が頑張るのが重要です。

投稿日時 - 2013-01-10 15:30:56

ANo.7

大切なお子様の将来だから、悩みますよね。

統計的な話ではなく、あくまで私の知っている友人の様子でお話しますので、参考までにどうぞ。

まず、片親が英語のネイティブで(日本に住んでいる)も、その親の日本語が流暢ならば、子どももバイリンガルに育たないケースもあります。三歳とか四歳で、すでにその傾向が現れます。

幼児期は、こどもが天才的に言語を習得していく時期ですよね。言語だけでなく「コミュニケーションの取り方(音韻・ジェスチャー・表情・イントネーション)」も学習しているそうです。ネイティブの親は、この時期に「日本語が分かるそぶり」を少しでも見せれば、子どもは、「日本語(日本語と認識しているかどうかは疑問ですが)でコミュニケーションが取れる」と見抜く力さえあるようです。

この現象は、きっと子どもが「楽をしようとしている」のではなくて、「自分にとって、一番早く伝わる方法でコミュニケーションをとろうとする」からだと思います。人間には、身体的な武器は無いので、「意思を伝える」ということは、古代よりとても大切で、死活問題に関わっていたのだと思います。ゆえに、本能的に「一番早い方法」を選ぶのではないでしょうか?言語習得の臨界期も大切かもしれませんが、「環境」を作る方が遥かに大切です。

私が知っている限りでは、日本に住んでいて、片親がネイティブでも、2つの言語を同じレベルで使いこなせる人の方が少ないように思います。また、両親が日本人でも外国でずっと育てられれば、日本語がネイティブにならない人もいます。(相当上手いですよ。でもやはり、単語のつなぎ方に違和感のある日本語です。読み書きは殆ど出来きない人もいます。)

バイリンガルを育てる環境がありそうな国際結婚の家庭でさえも、両言語が上級レベルのバイリンガルを育てるのは「親の相当の協力と努力」が必要です。もちろん、子どもがある程度の年齢になれば、本人も努力しなければ、なかなか「完璧」には、ならないと思います。アカデミックレベルの英語までとなると、本人が勉強しなければ、身に付かないような気がします。日本語も同じですよね?漢字なんて、勉強してないと、恥をかくような経験をしますものね。

だから、今質問主様が思われていること、出来ることは全部、お子様のためにしてあげてはいかがですか?それでもバイリンガルを育てる環境としては、足りないかもしれません。でも、質問主様がそこまで強くお子様の将来をお考えならば、出来ることを、お子様のためにして差し上げてもよいのでは?

後は、お子さんの反応ですよね。他の方も回答されていますが、英語を拒否するようになるかもしれないし。。。それも、お子さんの反応を見ながら加減していけば良いのではないでしょうか?

ただ、大人になってから、第二言語を勉強しても、話す・書・読む全てが達者で、バイリンガルより遥かに上手くなる人もいるので、「好きこそ物の上手なれ」かも知れませんよ。。。

投稿日時 - 2012-04-22 18:03:53

お礼

私の書き込みに対してこんなに早く、それも真剣に回答して下さった方達がこんなに沢山いて下さって嬉しい驚きとともに読ませて頂きました。アドバイス下さった方達は皆さんそれぞれ相当英語と英語教育に詳しい方のようですので貴重な意見を頂き感謝しています。アドバイス下さった内容を参考に娘の教育を実践して行きます。

実践しようと思っている事の追加として子供と英語で話す時間を作り、その場合二ヶ国語を繰り替えすようにする。「How was the school today?」「学校どうだった?」といった調子で続けて話しかける。この方法は妻の知り合いの夫婦(妻イギリス人、夫日本人、日本に居住)から聞いた方法です。

自分でも書き込みをしながら思いましたがその人にあった方法はその人の環境、親や兄弟、学校や友達等で千差万別。だから自分の子に効果ありそうな方法をとにかく何でもやってみるというのが答えのような気がします。

私の会社の取引相手のエクアドル人の社長はスペイン語も英語もネイティブレベルですがこの人は小学校3年生の時にエクアドルの親元を離れ一人でアメリカの寄宿舎付きの学校に入れられたそうで、その当時は苦しくて何度も何度も泣いたそうです。これ程のことを自分の子供にさせる勇気は私にはありませんがこういう方法を選択する家庭もあるという例です。

また私のアメリカ人の友人は私の話を聞いて「Your child has only one chance for a good educational experience」と言ってもいました。確かにそうです。私が子供にできる事はいろいろあり、時間もあります。でも娘を教育する機会は一回しか無いのです。このあたりを考え、皆様から頂いた助言を重く受け止め、私が良いと思った方法で子供に過度に負担にならないやり方でなおかつ学業とうまく両立させながらやってみます。

どうもありがとうございました。

投稿日時 - 2012-04-22 19:51:39

ANo.6

そんなに英語英語ってやったら英語だけでなくすべての外国語毛嫌いになるんじゃないですか? わたしも公立の中学と高校での英語と数学の授業がだいキライになった経験者です。関西で住んでいたので、母語は大阪、京都、神戸弁に標準語も幼児の頃から理解、使い分けられるマルチ・リンガルでしたが、これが幸いして、近くの住んでいたアメリカ・中国・韓国・南米のガキと喧嘩したり遊んでいるうちに、英語・中国語・朝鮮語・スペイン語も意識なしに覚えてしまいました。ヘブライ語のアニイとかオホベッティも。しかし、書くのはまったくできずのカタワでしたが。中学でも高校でも海外からお客さんがくると、いつも授業をさぼらされ通訳を。しかし、通訳というのは、自分の意思がいえないので、イヤでイヤっでしたが、そのお陰で高校も無事卒業させてくれましたが。
 
もうすぐ定年ですが、外国の大学で先生職で日本の学生の世話もしますが、日本のド田舎地方方言と標準語を使える生徒ほど、(きたときは同じ程度のPOOR会話力なのに)、ずば抜けた会話力と生活順能力を発揮しています。英語とか言う前に、ご近所に住むズーズ弁丸出しの東北でも、土佐でも鹿児島、沖縄の琉球語を話している御近所のお子さんにも、ご自宅を開放して遊ばしたらいかがでしょうか。それで、お子さんが方言のマネでもするようになれば、英語であろうがスペイン語でもかってに覚えていきます。年収200万円でもこれだったら可能で、しかも、確実でドブに銭こを捨てるような結果にはなりません。

これでええかな? こぎゃんことよかたい? ダ、オール? エスタ ビエン? 

投稿日時 - 2012-04-22 01:14:07

お礼

投稿者さんの書かれている事もごもっともと思います。確かに英語英語と血眼になるのは3ヶ国語4ヶ国語できる人からみると滑稽に見えるかもしれません。でも英語は世界で(ほぼ)唯一の共通語ですので自国語と同じぐらい重要な言語であり、その言葉を高いレベルで運用出来る能力はどの世界でも高く評価されますし、自分の世界も広がります。その「高い運用能力」を身に付けるのはたとえ英語一ヶ国語だけでも簡単な事では無いと思います。

いずれにしろ助言を頂きどうもありがとうございました。

投稿日時 - 2012-04-22 20:16:47

ANo.5

 で結局のところ質問者様は「何を聴きたい」或いは「ご自身の見解が正しいかどうかの判断」を求めているのでしょうか。
 一つの前提としてご子息に日本の公教育を受けさせたいのであれば、それは学校教育法および指導要領に沿った教育カリキュラムに依拠する教育課程とならざるをえません。
 逆にバイリンガルとしての教育を施したいとのご希望ならそれは私学教育に委ねるかの何れかしかありません。
 「日本(というかどこでもそうかも知れませんが)のアメリカンスクール、インターナショナルスクールは日本語を教えることに全く関心を持っていなくて、そのまま在籍を続けると日本語の出来ない子供に育ってしまう事です。子供はこれから日本人として日本に住み続けるので英語が出来ても日本語の出来ない子供になってしまったら、本末転倒というか、日本になじめない不幸な日本人になってしまいます」この様なことは当然です。アメリカンスクールやインタナショナルスクールに通う対象が「何れは本国に帰国する」「日本語を必要としない生活」子女だからです。これらの場所は日本人が英語を学ぶためにある場所ではありません。ですから「愕然とする」以前に質問者様がある意味「非常識」ともいえます。ですから日本の教育システムを理解していなかったのも当然でしょう。
 では具体的にどのような方法があるかといいますと、学校法人「玉川学園」にはIBクラスが設けられています。中学校の1年次からの入学クラスと高校1年次からの入学クラスがあります。そしてこのIBクラスを修了(卒業)すれば「学校教育法」に定められた学校を卒業したことになりますから、日本国内の大学を受験する資格も取得することができます(インターナショナルスクールは学校教育法に定められた学校ではないので、日本の大学を受験する際の出願資格を取得する事ができません)。かなり狭き門ですが、学校説明会や学校見学の機会も設けられていますので利用されてみては如何ですか?。

 なお私の経験から申しますと、大学卒業後に社会人として勤務しながら別の学部に学士編入し、その後社会人枠で修士・博士課程を修了しました。その際、勤務先の企業の海外駐在員としてドイツに1年間出張すると同時に留学も経験しました。同じ駐在事務所に「TOEIC○○点を持っている」と豪語する若手が同行しましたが、彼の英語は何の役にも立たなかった記憶があります。ドイツを含めてヨーロッパの殆どの地域でも英語は通用しますが、それでも「外国語の一つ」であることには変わりありません。かといって質問者様の様に「ネイティブには劣るものの日本人にしてはましなレベル」との自信混じりの姿勢でも困ります。所詮「外国語を話せること」はコミュニケーションのための単なる「手段」でしかありません。このことを理解しない限り、「英語教育を施した」としても意味はありません。大切なことは「外国語を学ぶことを通じて“何を学ぶのか”を学ぶこと」です。
 

投稿日時 - 2012-04-22 00:32:04

お礼

私の書き込みに対してこんなに早く、それも真剣に回答して下さった方達がこんなに沢山いて下さって嬉しい驚きとともに読ませて頂きました。アドバイス下さった方達は皆さんそれぞれ相当英語と英語教育に詳しい方のようですので貴重な意見を頂き感謝しています。アドバイス下さった内容を参考に娘の教育を実践して行きます。

実践しようと思っている事の追加として子供と英語で話す時間を作り、その場合二ヶ国語を繰り替えすようにする。「How was the school today?」「学校どうだった?」といった調子で続けて話しかける。この方法は妻の知り合いの夫婦(妻イギリス人、夫日本人、日本に居住)から聞いた方法です。

自分でも書き込みをしながら思いましたがその人にあった方法はその人の環境、親や兄弟、学校や友達等で千差万別。だから自分の子に効果ありそうな方法をとにかく何でもやってみるというのが答えのような気がします。

私の会社の取引相手のエクアドル人の社長はスペイン語も英語もネイティブレベルですがこの人は小学校3年生の時にエクアドルの親元を離れ一人でアメリカの寄宿舎付きの学校に入れられたそうで、その当時は苦しくて何度も何度も泣いたそうです。これ程のことを自分の子供にさせる勇気は私にはありませんがこういう方法を選択する家庭もあるという例です。

また私のアメリカ人の友人は私の話を聞いて「Your child has only one chance for a good educational experience」と言ってもいました。確かにそうです。私が子供にできる事はいろいろあり、時間もあります。でも娘を教育する機会は一回しか無いのです。このあたりを考え、皆様から頂いた助言を重く受け止め、私が良いと思った方法で子供に過度に負担にならないやり方でなおかつ学業とうまく両立させながらやってみます。

同じ文章になってすみません。真剣に回答下さった方達に対する総合的なお礼ですのでお許しください。玉川学園の件参考になりました。

どうもありがとうございました。

投稿日時 - 2012-04-22 19:59:50

ANo.4

ある論文によりますと、英語の発音を母語として聞くことが出来る限界年齢は3才という説が有りました。これは日本語の環境にいる場合、その子供が3歳までに英語を聞いていないと英語の音が聞き取れないということを意味しています。しかし英語を母語にする人間が日本語の音を聞く場合にはこの3歳限界説は成り立たないそうです。

つまり英語には日本語の2倍以上の音があり、しかも日本語の音は英語の音の中に全てあるということだそうです。従いまして、英米人が日本語を聞いたときには「この音はなに」という不可解さはないということになります。

以上は聞いた話で、その論文にあたったわけではございませんし、また語学の専門家でもありません。そのことを踏まえた上でお読みください。

日本国内にいてご子息の英語教育に頭を痛めているというのは自分の経験にも重なるところがございまして、一言ペンを取る気になりました。子供が生まれたとき回答者は毎日とにかく英語で話しかけましたが、日本語の「いや」の前に「No」が出てきたときは結構効果ありかなと思いましたが、その後「もっと」と日本語で出てから、英語で「more」が出てくるまでに1年以上を要しました。

日本国内にいる奥様が日本人で、ご主人が英語圏のかた、あるいは逆の場合もあると思いますが、このような場合子供は多くの場合英語と日本語が自分の母語となるようです。

つまり子供の中で何が起こったのかと言いますと、聞いた日本語および聞いた英語の量に比例して頭のなかに蓄えられたのではないかと思うのです。

これは友人の話ですが、米国で生まれ小学校の中頃まで米国で過ごし、親の都合で日本に帰国し日本の学校に入ったそうです。最初は日本語わからなかったので、押入れでよく泣いたそうです。その後20歳ごろまで日本で生活しているうちに英語は全く話すことができなくなったそうです。しかしこの方は再度米国に行くことになり、米国で生活を始めたところ、急速に英語が復活してきたということです。

何を申し上げたいかと申しますと、いまお子様に英語の学習であれ、家庭教師を雇うことであれ、英語に接する環境を提供してゆくことで、表面的にはその進捗状況が見えない期間が長く続いたとしても、子供の頭の中にはなにかが残っているという事を申し上げたいと思います。

またお父様がそのように英語に力を入れてお子様に接しておられれば、そのよい影響は計り知れません。少し物心が付いてきましたら、お子さんがご自分で努力するようになる確率は高いと言えます。その結果がネイディブのようになるか、日本人としては英語がよくわかるというレベルになるのかはやはりお子様が日本語に対してどのくらいの比率で英語に接してきたかにに大いに関連してくると思います。

言語はコミュニケーションの道具ですが、日本語ですべての分野の専門家になることができないと同様に、英語ですべての分野の語彙を獲得する必要はないと思います。そのような各分野の専門は大学や大学院でそれぞれ追求すれば良いこと思われます。

英語なり日本語の構造が自覚なしにわかるようになると、つまりネイディブが母語を理解するように理解できるようになると、その言語を話そうとすると、文法的な配慮など全く払う必要もなく正しい英文が口から出てくるとおもいます。また聞いた言葉はどちらの言語に置き換えることなくそのまま理解できると思います。目指すべきはそのような母語的な理解にいたるという事を目指すのが良いのではないかと思います。

そして最後にそれではその方法はどうなんだということだと思いますが、それは上にも記載してきましたが、日本語に12時間接したのちには同様に英語にも12時間に該当する程度の知識や英語の経験を与える必要があると思います。従いまして、それは簡単では無いということが言えます。ただそのような努力なり、環境なりを自分のものとした人々はそこそこのレベルに達していると思います。

留学したり、インターナショナルスクールに通ったり、両親のどちらかが英語を話す場合などの環境にいた人々は皆さんは通常以上のレベルに達していることからご理解いただけると思います。いずれにせよ親の頑張りが必要です。

投稿日時 - 2012-04-21 23:50:35

お礼

私の書き込みに対してこんなに早く、それも真剣に回答して下さった方達がこんなに沢山いて下さって嬉しい驚きとともに読ませて頂きました。アドバイス下さった方達は皆さんそれぞれ相当英語と英語教育に詳しい方のようですので貴重な意見を頂き感謝しています。アドバイス下さった内容を参考に娘の教育を実践して行きます。

実践しようと思っている事の追加として子供と英語で話す時間を作り、その場合二ヶ国語を繰り替えすようにする。「How was the school today?」「学校どうだった?」といった調子で続けて話しかける。この方法は妻の知り合いの夫婦(妻イギリス人、夫日本人、日本に居住)から聞いた方法です。

自分でも書き込みをしながら思いましたがその人にあった方法はその人の環境、親や兄弟、学校や友達等で千差万別。だから自分の子に効果ありそうな方法をとにかく何でもやってみるというのが答えのような気がします。

私の会社の取引相手のエクアドル人の社長はスペイン語も英語もネイティブレベルですがこの人は小学校3年生の時にエクアドルの親元を離れ一人でアメリカの寄宿舎付きの学校に入れられたそうで、その当時は苦しくて何度も何度も泣いたそうです。これ程のことを自分の子供にさせる勇気は私にはありませんがこういう方法を選択する家庭もあるという例です。

また私のアメリカ人の友人は私の話を聞いて「Your child has only one chance for a good educational experience」と言ってもいました。確かにそうです。私が子供にできる事はいろいろあり、時間もあります。でも娘を教育する機会は一回しか無いのです。このあたりを考え、皆様から頂いた助言を重く受け止め、私が良いと思った方法で子供に過度に負担にならないやり方でなおかつ学業とうまく両立させながらやってみます。

同じ文章ですみません。私の書き込みに対して真剣にアドバイス下さった方達に対するお礼ですのでご容赦下さい。

どうもありがとうございました。

投稿日時 - 2012-04-22 20:05:05

ANo.3

wy1

一般的に言うと、バイリンガルって本当にその人にとって有利なことなのでしょうか? 母語は一つで充分です。
英語は生活上使わないですよね。使えるようになるには、日本語をかなりの程度諦めることになるのでは?
ご両親が日本語しか出来ない場合は、それこそバイリンガルなんて不可能ですね。 中学程度からちゃんと自覚して学べば、
外国語としての英語を高い水準で身に付けることは可能です。 インターナショナルスクールでは日本人としての日本文化は身に付けられないのでは? 日本人として育ってほしくないのなら、思い通りに教育を受けさせれば好いだけですが、何処の人なのかアイデンティティーのない根無し草になる可能性もあるのでは?

投稿日時 - 2012-04-21 22:01:37

ANo.2

 ご自分で回答を出されておられますね。

 日本に生まれ、日本に住み、日本語を話す両親の元では厳密な意味の「バイリンガル」にはなりようがありません。以上が答えです。

 次に英語の能力とは何を指すのかという問題です。日常程度の英会話能力なら必要に応じて必要な時期に取得することが可能です。
 しかし、様々な知識、教養、常識については英語の会話能力よりも遙か以前にきちんと取得しておく必要があります。当然この能力は日本の学校教育の中でしか達成できないものです。まず、帝大クラスの国立大学、もしくは慶応・早稲田クラスの私立大学へ合格できる学力が育たなければ、英会話能力などなんの役にも立たないと断言しておきます。
 
>私は特に取り得の無い人間ですが英語は(日本人にしては)ましなレベルで、子供に残してあげられる能力は英語しか無いと思います。

 勘違いをしておられますね。あなた様が子供に残してあげられる財産は教養を備え常識を理解し、かつ国立大学、私学なら最低でもMARCH、関関同立クラスの大学に進学出来る学力です。英語の能力などその次の次くらいに必要なものでしかありません。

 私には二人の子供がいますが、長女は某旧帝大卒業後に日本では学べる大学院がないということでイングラドの大学院修士課程に進学しました。付属の語学学校で一年の勉強、その後修士課程への編入が認められ一年で修士号を取得しました。しかし博士号を取得しても現地でのポストに就くことは外国人では難しいということで、修士課程修了で帰国しました。

 読み書きは修士論文を書き上げるだけの能力、会話能力についても大学院の講義/研究レベルについていける能力、修士論文の審査で口頭試問をパスする能力を身につけてきました。しかし、帰国して日本の企業への就職活動をはじめると「学部卒の既卒者」としての扱いとなりました。英語の運用能力は「就活」に限定すれば彼女には何一つのメリットももたらしませんでした。現在は公務員試験を受けて国家公務員として働いています。

 一方、娘の子供の大学の友人はそのまま大学院に進学して、途中で国費留学でアメリカの大学院で学びました。帰国後は当然大学院修了者+新卒扱いとなり、某大手新聞社に記者として採用されました。娘よりはるかに好条件です。以上から留学も大学院での国費留学あるいは外国の大学から招聘されての留学でない限りは、実質的なメリットはないということがわかります。


 また、私の実体験ですが「国際肺がん治療学会」が日本で開催されたとしますと、通訳を務めるのは実際に肺がん治療に携わり、手術経験もあり、論文を英語でも発表している若手医師となります。若手医師なのは通訳は治療学会の本来の目的ではないので若手に押しつけるわけです。それ以外の方では・・バイリンガルであってもネイティブであっても・・医学用語、手術用語、その他専門用語を理解できないために通訳としては使えません。

 つまり、専門的技術、能力、実務経験があってはじめて実践的な英語の読み書き会話能力は涵養され、役に立つのです。たぶん「国際素粒子学会」でも同様でしょう。ビジネスの世界でも同じでしょうね。

  以上、英語を活かした仕事、英語の能力に関する勘違いと日本での扱いについて一例です。

投稿日時 - 2012-04-21 21:12:50

ANo.1

そんなに英語が大事なら,英語圏に引っ越しすればいいのでは?
私ならばそんなことは絶対にしませんが...
「これから日本人として日本に住み続ける」のであれば,それに必要な英語は日本の公立学校で十分に学べると思うし,実際にも自分もそうやって英語を勉強した。さすがに通訳レベルと比べるとだいぶ劣るけれど,それでも普通に英語で論文も書くし,英語で討論もしているよ。
通訳レベルになることを想定しても,大学生の年代に集中的に学習をすれば十分だと思う。

投稿日時 - 2012-04-21 20:55:49

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