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解決済みの質問

幾つかの素朴な疑問

くだらない質問なんですが、以前から疑問に思ってたことなので、お答え頂けたら幸いです。

疑問1
クラシック音楽というのは、昔の作曲家の曲しかやらないからクラシックというんですよね?
だとすると、何年前の曲からクラシックに入るんですか?
また、オーケストラを使う最近の音楽は何と呼ぶんですか?

疑問2
指揮者によってそんなに違いますか?違うなら楽譜通りではなく、独自にアレンジしてるということですか?
また指揮者の評価はどういう点で決まるのですか?
楽譜があってそれによって使う楽器も決まってるのに、指揮者によっても変わってくるというのが不思議です。
楽団によって違うのは理解できますが。
例えば、N饗を使って「運命」を演奏した時、指揮者毎に違うというなら、どう変化を付けてるのでしょうか?
テンポですか?抑揚ですか?
逆に下手糞な指揮者はどういう感じなんですか?

疑問3
フジコヘミングウェイは本当にすごいですか?
海外駐在なのに日本からしかニュースが聞こえてこないし、注目されるキッカケもNHKのドキュメンタリーだし、本当に世界的実力があるのでしょうか?

投稿日時 - 2004-01-05 18:06:15

QNo.742975

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

疑問1に対して。
クラシックにはいろいろな意味があります。一番狭い考え方をすれば、ロマン派という西洋音楽の時代区分の中で、古典として崇敬されたハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの3人を中心とする時代の音楽を「クラシック」と呼びます。この考え方では、チャイコフスキーもブラームスもワーグナーも、クラシックとは言えません。この場合のクラシックとは、ロマン派の時代にとっての「古典」であるからです。その当時はブラームスにしてもチャイコフスキーにしても、彼らの音楽が「現代音楽」でした。
さて、時代を下るにつれて、ロマン派の音楽も古いよいお手本となるものとして「古典=クラシック」と解釈するようになりました。さらにロマン派の時代よりも下ってドビュッシーやラヴェルのような近代の音楽も、拡大解釈で「古典=クラシック」となり……。

それで、目下のところ、どこからが「現代音楽」になるのか、ということが定まりません。それ以前は「クラシック」と呼ぶことになるんでしょうが「自分にはわからないし楽しめないから現代音楽」などという線引きもあり、多分に曖昧です。

疑問2に対して。
指揮者はただ棒を振って指示するだけでなく、その音楽が持つニュアンスをうまくオーケストラのメンバーに伝えなくてはなりません。また、適確なリズム感覚や音に対するセンスが必要です。その能力が指揮者によって、また年齢によって違ってくるので、結果として違った響きになります。
最近は楽譜通りというのが流行りですが、クラシックの場合、手書きで書かれた元の楽譜も解釈の仕方によって揺れてきます。そのまま演奏するより綺麗に響くことを重視して手を入れることもままあります。その違いは、よく集中して聞き分けないとわからない程度のものから、大いに違うものまであります。

疑問3に対して。
フジ子・ヘミングですね。
メディアが特集したのが大いに影響してしまって、それだけで素晴らしいかのように思われている可能性がありますね。音楽的に素晴らしいかどうかは自分の耳で決めるべきことです。みんながいいというからいい、では本当にその音楽の価値を知ったことにはならないと言えるでしょう。ただ、海外駐在で日本からしかニュースが聞こえないけれども、実力のある演奏家というのがいるということは事実です。

投稿日時 - 2004-01-05 20:41:24

お礼

ありがとうございました。
勉強になりました。

投稿日時 - 2004-01-06 19:11:37

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回答(3)

ANo.3

すみません、2だけですが。
私は10年以上、吹奏楽をやっています。
吹奏楽ごときで、しかも素人集団でも、指揮者によって全く違います。

他の方も書かれているとおり、指揮者は曲調を付け、演奏者をまとめるのが大半の仕事であり、
本番はキューだしをする程度の、いてもいなくてもあまり関係ありません(プロの域だと)。
現に、中継を見ていても、あまり指揮者のことを見ていないですよね。

では、何が違うかと言うと・・・
主に、わかりやすいのはテンポや、強弱が大きいかと思います。
あとはアーティキュレーションと言って、スラーやテヌート・スタッカート・アクセントなど
多少人によって変わってきます。
(特に指示が無いところに「テヌート気味に」等と指示を出します)

あとは、指揮者によって「のせ方」というのが違う気がします。
いかに集中させるか、のびのびと気持ちよく演奏させるか、等、
私なんぞは、同じ曲でも指揮者によって、気持ちよく出来たり、そうでなかったりします。
プロでも多かれ少なかれあると思います。

上手いか下手かは、個々の感性に偏ってしまうかと思いますが、
いかにドラマチックに聞こえるかなどなど、評価の要素はいろいろあると思います。
下手なのも人によっていろいろで、本当に下手なのは演奏がちぐはぐしていたり、聞かせどころが埋まってしまっていたり・・・
ある程度の実力がある人だと、「好み」ってありますよね。
「カラヤン」が好き、「ガーディナー」が好き・・・とかいう。
つまり、最終的には本当に好みの世界になってしまうと思います。

超素人意見でしたが、ご参考になれば幸いです。

投稿日時 - 2004-01-06 16:54:24

お礼

ありがとうございました。
勉強になりました。

投稿日時 - 2004-01-06 19:25:54

ANo.1

素人なんですけど。。。

1、例えばピエール・ブーレーズなど、存命中の人はなくなったばかりの人の作品でも、クラシックに分類するんじゃないでしょうか? 少なくともCDの売り場は同じですよね。
 コンサートも、1曲目がべートーベンやマーラー、2曲目が新作、3曲目は古典、なんて構成になってるのは普通ですし。
 要するに「クラシック畑」ということじゃないかと思うんですけど。

 ただ、クラシックの指揮者だったバーンスタインが作曲したシンフォニーは「クラシック」だけど、彼の「ウェストサイド物語」はミュージカルなんで、クラシックには入らないんじゃないかと思います。
 線引きは微妙ですけど。



2、
 指揮者によって、曲の印象はまるっきり違ってきます!
 テンポも、アクセントの付け方も、楽譜の解釈も、ぜんぶひっくるめて違いますよ。
 原典版の楽譜にない装飾音符をつけるかつけないか、なんてところも違いますね。あと、協奏曲だとカデンツァの譜面自体を変えてしまう人もいます。
 これはもう実物を聴き比べていただくしかないです。



3、フジコ・へミングは、好きだと思ったことがないので。。。
 私にはわからない霊感や表現力がある人なんでしょうか。。。?
 TVで聴いたときは、けっこうミスタッチがあるなと思いましたけど。技術だけが音楽じゃないし。この質問はパスします。

投稿日時 - 2004-01-05 18:26:23

お礼

ありがとうございました。
勉強になりました。

投稿日時 - 2004-01-06 19:11:12

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