会計ソフトの導入について
会計ソフト導入を検討しており各社に資料請求を行いました。届いた資料を正月休みの際に比較検討し年明けに商談と考えております。
TKC社、ミロク情報社、オービック社、JDL社、ICS社が代表的なようなので資料請求を行いました。
インターネットで情報を集めている最中ですが、上記の会社のシステムの比較されてるサイトが見当たりません。どなたかご教授いただければ幸いです。また上記以外の他社も含めおススメ等あればご教授いただければ幸いです。
投稿日時 - 2011-12-21 18:18:00
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回答(2)
あなたが質問に書かれた各社は、奉行シリーズのオービックを除いて、どれも会計事務所と連携して運用するソフトと思ったほうがいいものです。ですから、個々のソフトの機能というよりも、御社が依頼している会計事務所の意向で判断すべきです。実際、どのソフトもそれなりに優秀であり、あとは慣れの問題になります。
今のところ、完璧な会計ソフトといえるものはまだないのが実情です。どれを使ってもそれなりに有用ではありますし、それぞれ不満なところもあると思います。会計事務所との連携を考えずにソフト単独で考えるとしても、それなりのネームバリューのあるソフトなら機能はどれもそん色がないので、結局は使う人との相性の問題ということになると思います。
投稿日時 - 2011-12-22 00:29:54
会計ソフトの違いは、データ入力後の内部処理には大差はないと思います。決め手は仕訳入力のスピードと担当者の疲労感です。
その意味では、大蔵大臣(スタンドアロン210,000円)がトップクラスではないでしょうか。
入力スピードと入力担当者の疲労感をギリギリまで最小にするための工夫が随所になされていると思います。
信頼感と価格のバランスからは弥生会計(プロフェッショナル84,000円)がお勧めでしょう。会計ソフトの解説本が私の知るかぎりでも2点も市販されているのは弥生会計だけではないでしょうか。それだけ世間に受け入れられるいる証拠だと思います。
いずれも体験版をダウンロードできますので試されてはいかがですか。
投稿日時 - 2011-12-21 19:35:53