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解決済みの質問

『じぶん この不思議な存在』の解釈

NHKで放送中の『テストの花道』で紹介された文章の解釈について質問です。

http://www.nhk.or.jp/hanamichi/p/110502.html

http://www.nhk.or.jp/hanamichi/ref/p/110502_reibun.pdf

下の文章の結論は?という問いかけ。

私は、第5段落の『他者こそがわたしたちにとって第一の鏡』だと思うのですが、
NHKでは、第1段落の『鏡に自分を映すということ…』としています。

『他者こそが…』が結論だと受け取ったのは、物理的対象として向き合うことより
他者を見て自分を紡ぎ出すことが大切だと受け取ったからです。

なぜ、第1段落が結論なのでしょう?
どなたか、ご説明をお願いします。
乱暴な発言をされる方はお断ります。

よろしくお願いします。

投稿日時 - 2011-08-07 11:32:17

QNo.6926965

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

今日は。

文章を読んでみましたが貴方のおっしゃるように、私にも第一段落が結論であるとは思えません。

日本語には曖昧さがあるので、どんな優れた文章でも書き手が表現した物と読み手が感じる事には隔たりがあると考えます。

単に鏡に自分を映す仕草はこの文章の導入部であって結論とはなり得ません。

本来ならば作者に聞いてみないと判らない事だろうと思いますが、私にも単に鏡を見るという動作がこの文の結論であるとは考えられないと思います。

最後に出て来る地下鉄で鏡をのぞきこむ女性の事も、鏡を見る自分と、視線の合った他人との感覚とは無縁のもので、あれは鏡を見ているのではなく単に化粧なりを通じた本人だけの別世界への没頭で、他人との係りの全く無いものであると考えます。

この文は結構独り善がりのものですかね?ハテ?

投稿日時 - 2011-08-07 13:50:35

お礼

ありがとうございます。

私もそう思うのですが…どうなんでしょうね。困ったものです。

投稿日時 - 2011-08-07 22:38:02

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回答(4)

ANo.4

極めて微妙なご質問だと思います。
というのは、この文章のタイトルが、
「鏡に自分を映すということ」
「<わたし>を映し出す鏡」
どちらであっても不思議ではないからです。
前者の場合は NHK 、後者の場合は質問者さんの考え方が正しいということになります。

これはおそらく筆者が「地下鉄のなかでコンパクトをのぞき込んでいた女性」に触発されてものした文章なのだろうと思われます。
そして、それを「物質的対象としてのじぶんとじかに向きあうこと(にすぎないの)だ」と、まず結論づけているように私は感じます。
つまり、この文は、そういった女性に対する批判が骨子となっているのだろうと思います。
そのように考えると、第一段落が結論であってもそう不自然にはならないでしょう。

「他者こそが第一の鏡」というのは、「<わたし>を映し出す最も重要な、あるいは効果的な鏡」といった意味になるでしょうが、化粧する女性から導き出された結論というよりも、反証的な例として述べられているにすぎません。
筆者がここで述べたかったのは、そのことではなく、単に、「車内で化粧に没頭する女性の行為そのものに関して」であった、ということなのだと思います。

「鏡の中をいくらのぞき込んでも、<見るわたし>に<見えるわたし>は見えてこない」
という箇所にも筆者の言いたいことが凝縮されていると思います。
このことを勘案すると第一段落結論説も納得しやすくなるでしょう。
    

投稿日時 - 2011-08-07 21:05:52

あなたと同意見です。
一見、結論を最初に持ってきて説明が後に続く「頭括式」のようにも見えますが、三段落に「しかし」があります。読解テクニック的に言っても、「しかし」があったらその後が結論になることが多いのです。

序論「鏡にじぶんを映すということそれは物質的対象としてのじぶんとじかに向きあうことだ。」
 ↓
反論「しかし、鏡のなかをいくらのぞき込んでも、〈見るわたし〉に〈見えるわたし〉は見えてこない。」
 ↓
結論「他者こそがわたしたちにとって第一の鏡だということができる。」

ですね。

投稿日時 - 2011-08-07 18:46:10

お礼

ありがとうございます。
私もそう思うんですが、NHKで言い切っているところを見ると、
恐らくどこかの現国の先生に確認しているでしょうから、
テストとしては第一段落が答えなんでしょうけどね。
どうもしっくり来ないんです。

悪い大人になってしまったのでしょうかw

投稿日時 - 2011-08-07 22:43:11

この文章の結論は私の考えとしてはNHKのとおり、第一段落の文だと思います。

>第5段落の『他者こそがわたしたちにとって第一の鏡』

に至るまでの文脈をじっくりと読んで考えて見ますと、「鏡を見る」ということの意味をずっと論じていて、その経過で他者と向き合うということも一種の鏡を見ることと捉えていることが分かります。

つまり5段落は、他者を見るということも自分を見ること、一種の鏡として他者を考えるということに繋がる、鏡を見ることをそこまで敷衍して考え直しているという文章なのでしょう。「第一の鏡」と言っているのは、人間は成長の段階で自身を鏡に発見するより以前に他者と出会うことが先になりますので、そういう考えが現れたのだと私は思っています。

ご参考になれば。

投稿日時 - 2011-08-07 14:25:29

お礼

ありがとうございます。

第一の鏡という記述故、第一なら結論では?と思ってしまうんです。
第一段落では『物理的』としているので『本当の答えじゃない』という
意味合いで、その対応としてやらなければならないのは『他人を見る』かな、
と感じていたのですが…。『本当の答えじゃない』が結論なんでしょうか。

投稿日時 - 2011-08-07 22:41:42

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