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解決済みの質問

本願寺派の仏壇。金香炉を火舎に転用可能ですか?

真宗本願寺派の仏壇の荘厳について教えて下さい。

数年前に母が他界し、初めて仏壇を購入しました。
殆ど無知であったので、葬儀屋に相談して選びました。

五具足の仏具が付属していましたが、奥行きがあまり無いため、土香炉と金香炉を前後に並べることが出来ません。
また、小さな仏壇で、上卓はありません。
現在、須弥壇には華瓶一対と仏飯器+仏飯台をお供えしています。

※恥ずかしながら、いまある香炉が金香炉なのか火舎なのかもよく分かっていません。
※香炉は燃香には使えないような小さなものです。

そこで質問ですが、
1、金香炉と火舎の違いは何ですか?
2、両者は転用可能ですか? また、可能であれば須弥壇への並べ方も教えて下さい。
3、転用不可の場合、金香炉は仕舞い込むしかないのでしょうか?

以上を教えて頂きたく思います。
宜しくお願いします。

投稿日時 - 2011-03-26 02:13:27

QNo.6621143

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

場所を広く使うのであれば(仏具の間隔を空けるのであれば)、左から、華瓶、土香炉、燭台の3つだけを、手の届きやすい手前に並べるというのが、毎日、一番、便利な気がします。(さらに、リンを、自分の右前に置くということも考えられます)。

お内仏が三折本尊だったら…と、思ってしまえば、これがミニマリズムなんではないでしょうか…。

もっと言えば、北前船の船の中においてあったお内仏には立派なものもあったでしょうが、全部が全部、巨大な金仏壇ではなかったであろうと思いますし、、薬売りの人が持ち歩いていたミニミニお内仏(懐中仏壇?タバコの箱くらいの大きさの中に阿弥陀様の木像様が入っているもの。多分、宿で、高い場所に置いて、朝、夕のお勤めが勤まったもの)でも、伝統的にOKと思えば、左から、華瓶、土香炉、燭台の3つだけを、手の届きやすい手前に並べるというので、全くかまわない気がします。

我が家には、英語の辞書くらいの大きさの、何と言うのでしょうか、お厨子?の中に、阿弥陀様の木像様がはいっていて、両開きに開くと、内側が金箔というご本尊が伝わっているので、それをお内仏のご本尊としていますが、元は、多分、報恩講にご本山にお参りする道中用なのだと思います。トランスポータブル仏壇ですね。それをさらに仏壇に置いているので、仏壇内仏壇になっているのかも知れませんが…(お脇掛けは、掛け軸ですが、ご本尊は木像さまとなっているわけです)。

お勤めが勤まるということの方がお荘厳の荘厳さ(?)より、優先するように思います。

お荘厳をきっちりとというのは、もちろん、尊いことではありますね。

投稿日時 - 2011-03-26 20:57:49

お礼

ありがとうございます。

母の死が機縁なので信心はまだまだ未熟、とりあえず(失礼)形から、という状況です。
ウチの仏壇に合わせて工夫してみます。

ところでこちら(http://www.terakoya.com/butsuji/butsuji_1_12.html)を拝見しましたら、
「使用しない香炉は上段の香炉台あるいは上卓に載せておく」
と書いてありました!

今日、本山に行く予定なので、門前で上卓を見繕ってみます。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2011-03-27 08:20:34

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回答(3)

ANo.2

まず、あなたの質問からお答えします。

問1:金香炉と火舎の違いは何ですか?
答え:金香炉は、三具足(みつぐそく)又は五具足(ごぐそく)のお荘厳の際、中央に置いた土香炉の後ろ(奥)に置きます。
  形は、三本足で上下がややつまっていて、胴の部分が膨らんでいます。  

  火舎は、四具足(しぐそく)のお荘厳の際、中央に置きます。
  形は、三本足で、金香炉より縦長です。

  どちらも、本願寺派は古銅色です。参考:大谷派(お東)は、金色。

問2:両者は転用可能ですか? また、可能であれば須弥壇への並べ方も教えて下さい。
答え:問1で答えたように、正式には使い分けます。
   並べ方、つまりお荘厳の仕方は、家庭のお仏壇では三通りあります(問3の答えのあとに、詳述します。)。

問3:転用不可の場合、金香炉は仕舞い込むしかないのでしょうか?
答え:仏法のみ教えは些かでも誤りがあってはなりませんが、在家における形式的な事柄については、本願寺派では寛容です。
   質問文から推測すると、金香炉をお持ちのようですから、転用どころか全く問題ありません。

さて、お荘厳三種についての説明です。

三具足:日常、前卓(まえじょく)に置く仏具です。
    中央に「土香炉」、その直ぐ後ろ(奥)に「金香炉(香炉台に乗せる)」、左側に「花瓶(かひん)」、香炉の右側に「ろうそく立」。
    なお、平素は「金香炉」を省略しても差し支えありません。

四具足:上卓に置く仏具です。    
    中央に「火舎」、その直ぐ後ろに「ろうそく立」、左右に「華瓶(けひん)」一対。
    お仏壇の大きさによっては省略して差し支えありません。三具足で十分です。

   (注)花瓶は口の部分が開いていてお花用、華瓶は一輪挿し風で樒(しきみ)用。

五具足:法要、仏事の場合です。
    三具足と同様に土香炉と香炉台に乗せた金香炉を中央に置きます。
    その左右に「ろうそく立」一対を、更にその外側左右に花瓶一対を置きます。

その他ご留意戴きたいこと。ご存知でしたら、ゴメンナサイ。

1 ご飯を炊いたら、食べる前にお仏飯(おぶっぱん)をお供えしてください。
  仏飯器に高く盛り(蓮の花のつぼみをかたどっています。)、上卓(うわじょく)中央、仏飯台に乗せてお供えします。
  ご飯を炊かない場合は、パンでも結構です。(封を切ったら人が食べる前にお皿などに載せて)

  (注)上卓:家庭の小さなお仏壇では、ご本尊(お名号又はお絵像の掛け軸)の直ぐ前、左右に欄干の飾りがついている場所。

2 お線香は、二つに折って火を点け、土香炉の灰の上に寝かせます(左右方向)。

3 お仏壇は、朝、扉を開けてお仏飯をお供えし、おつとめします(時間がなければ、合掌・お念仏)。
       夕、朝同様におつとめ(時間がなければ、合掌・お念仏)をして、扉をしめる。

       (注)お仏壇屋さんが、客に「浄土真宗は扉を閉めず、開け放しにします」というのを、何度か耳にしましたが、根拠のない俗説です。

以上が、浄土真宗本願寺派の門徒のお仏壇のお荘厳についてのあらましです。 合掌

投稿日時 - 2011-03-26 07:49:32

お礼

非常に丁寧に教えて下さって、ありがとうございます。

何分小振りな仏壇ですので、なかなか正式な荘厳はできませんが、ご説明を基に頑張ってみます。

ありがとうございました^^

投稿日時 - 2011-03-26 18:22:38

「真宗本願寺派」と書かれていますが

東本願寺ですか?

西本願寺ですか?

お寺に聞くのが一番早いかも

投稿日時 - 2011-03-26 02:38:48

お礼

ありがとうございます。

西本願寺です。

葬式以来お世話になっているお寺さんは、あまり詳しい事を教えて下さらないので……。
細部を気にするよりも信心を、というお考えかも知れません。

ただ、置く場所が無く仕舞うのも勿体無いのでアドバイスを頂ければ、と思いました。
引き続き、どうぞお願いします。

投稿日時 - 2011-03-26 05:52:38

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