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解決済みの質問

ジュニア選手を育てているコーチの方へ質問です

見てくださり、ありがとうございます。

ジュニア水泳選手を育てているコーチの方へ質問です。

1、極限まで厳しく、スパルタで育てあげる方がよいと思っていますか?
  褒めて伸ばし、細かい分析と指導をして育てるのがいいと思っていますか?
  また、その両方を臨機応変に使いこなされていますか?
  どのような指導をモットーにされていますか?

2、気に入った選手、気に入らない選手というのはコーチ自身必ずいるものですか?
  わけ隔てなく、選手に接していますか?
  もしも気に入らない選手がいるとしたら、それはどんなタイプの選手ですか?

3、最近は高校生になって水泳をしてトップに上がる人もいる中、
  幼いころから一所懸命にやってきた選手を長い目で見て育てていくほうですか?
  それとも自己判断で本人に宣告をつきつけたりしますか?

4、今までで選手に対して、どんな思いで接してきていますか?

変な質問で申し訳ありません。
よろしければ回答頂けたら嬉しいです。

最近、色々とジュニア選手を育てるコーチの在り方について
困惑してきたので、ご意見を頂きたくて書き込みました。

もしも、コーチではなく関係者の方で、こうあるべきというご意見もありましたら
どうぞよろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2011-02-17 12:59:47

QNo.6529447

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

以前育成・選手を指導した元コーチで恐縮ですが、私が行っていた事を書かせて頂きます。

基本的に先ずはその選手の良い所を見つけて伸ばしてあげて結果を出させてあげて、本人のモチベーションを高めるのと信頼感を得るようにしていました。

その中で練習自体の密度はかなり濃く、身体的にはかなり追い込んでいました。

スパルタと言うのが何を指されているのか解りませんが、手抜きに対しては厳しく対応していました。しかし、信頼関係が無いと付いては来てくれませんでした。

但し、言葉だけはきつい暴力的にならないように心がけていました。(若い頃は暴力的な言葉も使っていましたが・・・)

その意味では褒めながら、自信を持たせて、練習そのものは極限まで追い込みました。

勿論、科学的に根拠のある練習であって、意味無く苦しい練習をさせるのはいじめだと思っています。

気に入らない選手はいました。

練習で手を抜く、コーチのアドバイスより親のアドバイスを優先させる、性格的にチームの和を乱す子どもたちはダメでした。

表面上は分け隔てなく接しようと思いましたが、難しかったです。

幼い頃から指導していると情が移ってくる事はありますが、トップを目指すのであれば1%の才能の無い子供は正直に話します。

私は身体的な素質があって頑張ればトップを目指せるけれども、性格的にトップになる才能が無い子供には、はっきり「あなたには素質はあるけれど、トップになる才能は無い」と宣言していました。但し、中学生以上。

私がいたスポーツクラブは秋に親を含めた面談があって、本人の考えや親の考えを聞いた上で、競泳の選手としてトップを目指したいのか、選手コースでそこそこ泳げれば良いのかを聞いた上で班分けをしていました。

ですから、班によってコーチとしての考えも変えていました。

当時私は小中学生の100mの個人メドレーの基準タイムを切った子供が入ってくる育成コースとB級の選手コースを担当していて、その上に競泳クラスというトップを目指しているコースがありました。この辺のクラス分けはクラブによって異なるとおもいますが。

トップを目指した子供はジュニアオリンピックや日本選手権に行けるように、行って勝てるように指導していましたし、そこまで目指していない子供はJOに出られたらめっけもん程度でしたね。

私が選手を指導していた時は、100人の選手がいてもしオリンピックで金メダルを取れそうな子供が1人いたとしたら、99人を踏み台にして1人の選手に金メダルを取らせる事に何の躊躇もありませんでしたし、それで良いと思っていましたが、質問者様と同じような違和感を感じるようになり、競泳のコーチを止めて、誰でもが楽しめるダイビングのインストラクターに転身しました。

私の性格には競泳のコーチより、ダイビングのインストラクターの方が向いていました。
しかし、競泳の指導経験はダイビングにも生かされてはいるので、決して無駄ではなかったと思っています。

投稿日時 - 2011-02-22 13:48:48

お礼

なかなか答えにくい質問だったと思いますが、お返事をくださりとても感謝しています。
頂いたお返事、とても参考になりました。
共感するものと、参考になる考え方も頂いてとても助かります。

一番は選手とコーチの信頼関係ですが、
小学生や中学生の場合は多感な時期でなかなか指導が難しいのはとてもよくわかっています。
手抜きをするのはなぜか?本人の目標は?選手一人ひとりの気持ちを管理するのも難しいと
思っています。
選手とコーチの信頼関係もそうなのですが、選手の親とコーチとの間にも信頼関係は必要で
ある気がしています。

言葉の暴力は「頑張らせる為の1つ」といわれるコーチもいますが、
子供それぞれ、強く言って頑張る子もいれば、強く言ってしまうことで挫けてしまう子もいて
その子それぞれに合わせて指導を考えなければとも思います。
かといって、それぞれに合わせることによって、選手同士の不満も出てくるのかと思います。

手を抜いていることも、具合が悪いからか?ふざけているのか?目標を見失っているのか?
何がそうさせているのか考えて叱るべきと思っています。

「チームの輪を乱す」子ですが、具体的にどんな感じの子でしたか?
選手コースというチームに馴染めない子がよくいますが、そんな子でしょうか?
ふざけている子ですか?
私はコーチのいない場所で低学年を虐める高学年の子達の考え方がよくわかりません。

小さい頃からただひたすら毎日選手として泳ぎ続けて、なかなか見出せない子から
水泳を取り上げてしまうと何も残らなくなってしまった後の、その子の将来がとても不安になります。

他のアスリートの子達も皆同じ道をたどっているのかもしれませんが、
色々なコーチの考えややり方を見てると、何が正しいのかわからなくなります。
オリンピック選手がそこまでに行きつくにはどんなコーチで、どんな指導で支えてきたのか
とても気になるのですが、これはある意味、運命やタイミングと相性なのでしょうか。

また色々と考えてしまいました。。。申し訳ありません。

ダイビングのインストラクターをされているとのことで、
私も昔はダイビングをしていました。
泳ぐことが大好きな人としては、楽しく泳ぐことが何より一番ですよね。
泳がされる毎日ではなく、子供たちが楽しく泳げる毎日であったらと日々思います。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2011-02-22 18:00:22

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回答(2)

ANo.2

チームの輪を乱す子どもですが、チーム全体でモチベーションを高めていこうとしている時に、常にネガティブな発言をしたり、特にコーチのいない所でありました。

質問者様の選手にもあるような、年下の子供に対していじめみたいな事をしていましたね。

そのため、子供たちが動揺して練習や試合に集中できなかった時期がありました。

その子の場合は、褒めて褒めて褒めちぎって気持ち良くしてあげたら上手くおさまりました。

親から文句を言われるだけで褒められたり、認められたりした経験が無く、そういう事に飢えていたようです。

親との3者面談で、親の言葉からそんな気がしたので試してみました。

その時はえこ贔屓になると困るので、チーム全体を褒めるようにしました。

その結果、約3カ月でチームの雰囲気もガラっと変わって、彼も非常に積極的にチームを盛り上げてくれるようになりました。

その教訓から、子供達は褒めてチームを締める方法を取るようになりました

また水泳を取ったら何も残らない子供たちは多くいましたが、やっていた事実、頑張っていた事実や、タイムについても頑張った結果ですから、素直に認めてあげていました。

しかし高校に入って水泳部に所属した子がいましたが、クラブを止めたとたん遊び始めて、1年生の秋に妊娠して退学した子もいましたね。

難しいし、どこまでスポーツクラブの1コーチが関わって良いものか判らず悩みました。

但し、私の場合は競泳を終えた子供達にダイビングを教えて、水や水泳とは一生付き合っていけるようにして上げられた事は良かったと思っています。

その中の何人かはダイビングのインストラクターになった子供もいます。

競技水泳だけで考えてしまうとどうしても煮詰まってしまいましたが、私の場合は自分自身が逃げた事もあって、その子供達の気持を理解できたのが役立ったような気がしています。

コーチをしている時は常に悩みの連続でした。

これからも悩まれるとは思いますが、頑張って子供達に何かを残してあげて下さい。

投稿日時 - 2011-02-24 09:59:16

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