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解決済みの質問

梅雨明け宣言は何のために必要?

気象現象はデジタル的に遷移するわけではなく、現に今年のように太平洋高気圧が梅雨前線を北に一旦押し上げた後も前線が再び南下して停滞することはよくあることで、この日が梅雨明けなどとビシッと決めるのは無理があるのではないかと思いますが、それにもかかわらず気象庁は何のために「梅雨明け宣言」をしなければならないのでしょうか。個人的にはこういう宣言は不要で、影響を受ける職業の人は週間予報や長期予報で動向を決めるべきなのではないかと思うのですが。

投稿日時 - 2003-08-19 17:40:37

QNo.631962

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

農業やっていると.
**月のはじめ頃の晴れ間の続く日
梅雨あけ頃の晴れ間の続く日
に合わせて.**をする。という予定が決まっています。この日にちは.大体半月ぐらいずれるのが普通です。

これを長期予報におきかえられるかというと.おきかえられないのです。長期予報の場合.基準が太陽暦です。農家の場合には.(半月ほどのずれを見こんで)太陰暦で作付け日程が決まります。太陽暦で行うと.(うるう年を除くと)大体失敗します(というか.うるう年はどちらを使うか迷うのです。うるうだから遅らせる場合と早める場合とが考えられ.結局頼りにするのは生物暦になってしまいます)。
この太陰暦のずれを補正するのが.「梅雨明け宣言」であり.夏至などです。生物暦も使いますが.気象台では桜前線ぐらいしか発表してくれないので.自前で用意することになります。

神社等で太陰暦の暦が販売されていますが.漁業関係のほかに.農業では必要なものです。

投稿日時 - 2003-08-20 03:52:05

お礼

なるほど。太陰暦のずれを補正するのが梅雨明け宣言、ですか。農業の方の日程の決定方法の一端をうかがったのは初めてです。しかしこういうことではなお、気象台の発表は正確でないと困りますね。ありがとうございました。

投稿日時 - 2003-08-28 07:28:09

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回答(6)

ANo.6

私も宣言不要と考える者です。

というのも、今年3月時点での夏の長期予測が外れ、梅雨明け宣言も撤回するという予測・宣言ミスかもわかるように、もともと予測制度が非常に低い長期予測を「需要があるから」という理由で平気で行ったり、同じく白黒つけ難い気象状況を「需要があるから」という理由で(先走って)判定する事が許せないからです。

だって、需要があれば、ウソでもデタラメでもいいのでしょうか?
しかも公的機関がですよ。

例えば、ガンで悩む人たちが厚生労働省にガンの特効薬を教えてくれと電話したとします。
そこで厚生労働省はそれほど科学的に効果が確かめられていないインチキ臭い薬を「この薬はガンに効くかもしれません」と薦める。
これと同じなのでは?


> 梅雨入り・梅雨明けを無視すればいいと

dreamplazaさん、一言言わせてください。
この気象庁の無駄なお仕事に、われわれの税金が使われているのですよ。
だから、無視はできません。

でも、研究する事はもちろん大切なので続けてもらいたいです。

投稿日時 - 2003-08-20 12:56:21

お礼

短期予報は数値予報など精度が高くなっていますが、たしかに長期予報はよく外れます。公的機関の「ウソ」についてのご意見には共感しますが、やはり気象については完全な予想は困難だと思います。

今回多くの方の回答を拝見して思ったのですが、今年のような"煮え切らない"梅雨明けのような状態を気象庁が予想したならば、無理に梅雨明けとみられる等の発表は行わず、堂々と「今年の梅雨は、はっきり明けるという状態にはなりません。2日ほど晴天のあと、また前線が戻ってきて曇りまたは雨続きがさらに続きます」などと発表すればよいのではないかと思います。梅雨が明けないのは気象庁のせいではありませんから。また農業や漁業の方向けには、太陰暦で今年の気象傾向の予想を発表すればよいのではないかと思います。私たちの税金の有効利用の観点からも、必要とされる方に必要とされる形で正確な情報を気象庁は提供する、その際には既存の枠組みにとらわれる必要はないと思います。
どうもありがとうございました。

投稿日時 - 2003-08-28 07:44:10

ANo.5

気象に携わること30数年の人間です。

梅雨の現象は、東アジア独特のものです。
毎年かなり顕著に現れることが多いのです。
そして、この現象はわたしたち日本人の生活に大きな影響を与えています。

一般人でも、「梅雨入り、梅雨明け」はかなり話題に上りますね。
それだけ、みなさん関心が高いんですよ。

現在では、
「梅雨入りしたと見られる」「梅雨明けしたと見られる」
という表現を用いています。
昔のように、この日と特定するわけではないんです。
つまり、天気にも移行期間があるわけです。
「今、移行期間ですよ。」と言っても、一般人にはピンとこないでしょう。
むしろ、すっきりとした形の「宣言」を期待するでしょう。

ですから、「梅雨明けしたと見られる」と発表するのにも、今年の関東地方なんかは一苦労なんです。
少なくとも3日ぐらいはきちんと晴れないと、一般人は納得しませんからね。
東北北部なんかは、ついに梅雨明けの時期が特定できませんでした。

こんなこともあるのですよ。
ですから、気象庁なんか当てにならない。大嫌いっていう人は、梅雨入り・梅雨明けを無視すればいいと思います。
わたしは気象庁大好きですが、発表される情報には自分なりの解釈を加えて判断しています。

今年の梅雨明けで、このような質問や回答が出てくるのは、ものすごく自然なことだと思います。
それだけ日本人は季節の移り変わりに関心を持っているということなんでしょうね。

投稿日時 - 2003-08-20 10:20:19

お礼

気象に対する一般の関心が強いゆえ、気象庁の仕事は大変だと思います。私も気象庁には直接間接大変お世話になっておりますし、天気予報も完全に当たるわけは無いと思っておりますので、気象庁がキライではありません。自分の解釈を加えて判断しているのもdreamplazaさんと同様です。ここ数十年は地球の気象現象は比較的安定(毎年同じような時期に同じような気候になる)していたようですが、この先数十年は少々違ってくるかもしれませんね。梅雨に関しても今年のようなケースが多くなると、気象庁も社会全体も大きな影響を受けるのではと危惧しています。回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2003-08-28 07:35:26

ANo.3

自分も梅雨明け宣言廃止論者です(笑)
梅雨明け宣言は別に気象庁がやらなくても、自分が梅雨明けだと思えば、梅雨明けなのです(笑)

日本人というのはどうもお上に弱いらしくて(その割には気象庁批判はするのですが・・)
「大本営発表」みたいなのがないと、すっきりしないようですね。
気象庁としては、別にやらなくてもいいのだけど、夏の業界(海の家、家電、ビアガーデンなど)の人はそれを仕入れの目安にしている場合があって、
(実際に梅雨明け前と後では、売り上げががらっと変わるので)
やらなければやらないで文句が出るので、仕方なくやってるんだと、TVか何かで言ってました。

あと、例年だと、雨続きの日と、晴れが何日が続く日が比較的はっきりしている場合が多いので、一応区切りを付けているのだとも言ってました。

でもやっぱり今年のような場合は意味ないですよね~
(同じように「木枯らし1号」や「春一番」もあまり意味がないような気がします。)

投稿日時 - 2003-08-20 00:25:30

お礼

廃止論にご賛同ありがとうございます。
梅雨入り、梅雨明けがはっきりしないと夏の業界(海の家、家電、ビアガーデンなど)が困るというのは容易に想像がつくのですが、気象庁の発表どおりに天候が推移しないのでは余計に困るのではないかと邪推しています。

投稿日時 - 2003-08-28 07:23:59

ANo.2

報道する人、要求する人のため。

過去には報道のされ方を含め「宣言」調でしたけど今は「梅雨明け宣言」というのはないんです。
 《気象庁は○日午前、○○地方が梅雨明けしたとみられると発表した。》というように報道されますけど、これは市民の関心事について気象庁の見解を明らかにした、というかたちでしょう。「梅雨はいつ明けるのか」という問い合わせも多いと思いますし。

#はっきりしないこともはっきりさせてしまえると思ってるのが凡人の凡人たるゆえんか…。

「当局の発表によると…」っていう、号令や行進の好きな気質がまだまだあるから、それへの反感も感じられるんではないですかね。

投稿日時 - 2003-08-20 00:17:05

お礼

今は「宣言」ではないのですね。
当局の発表。号令や行進の好きな気質。
わかります。わかります。
要は権威に弱いのですよね。何かにすがりたい一方で何かの言いなりになって、これで大丈夫というものを求めてしまう気質。
でも、そういうのがイヤだなと思ってしまうあたり、実は自分の深層にも同じ意識があるのかもしれません。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2003-08-25 17:25:30

ANo.1

私も全く同じ考えです。
季節は行ったり戻ったりするということは、子供でも知っています。それなのに、○○宣言とやらを官庁が発表したらその通りになると考えるのは、役人の単細胞思考、傲慢以外の何物でもないと思います。気象庁は自然現象を行政の管理下に置くことができるとでも思っているのでしょうか、そうだったら滑稽としか言いようがありません。

天気のことはお天道さまが決めるものです。人間が○○宣言などというのを発表するのは、人間の単純な考えにお天道様が従ってくれるはず、という傲慢な発想があると思います。そんな傲慢なことをするから、しっぺ返しを受けて、今さら梅雨明け宣言取り消しなどという、無様なことになるのです。

投稿日時 - 2003-08-19 19:07:16

お礼

「人間の傲慢」ですか。
私の中でなんとなくモヤモヤしていたものの本質はこの言葉でした。ご賛同いただき、また心の代弁をしていただきありがとうございました。

投稿日時 - 2003-08-25 17:22:18

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