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解決済みの質問

おバカな裁判官は居ますか?

おバカな裁判官は居ますか?

民事・行政訴訟で、最高裁判所に上告するには、民訴法第三百十二条で制限されていますが、
ほとんどが「判決に憲法の解釈の誤りがあることその他憲法の違反がある」だと思うのですが、

1. 民訴法第三百十二条2項 一~五の理由で上告された事例があるのでしょうか?

2. 六の判決に理由を付せず(理由を書き忘れた?理由を付けれないおバカな判決?)、
   又は理由に食違いがあること(中学生でも分かる矛盾のある判決を出した?)。
   を出したおバカな高等裁判所の裁判官は存在するのでしょうか?
   司法エリートの高等裁判所の裁判官が、
   こんなおバカな理由で判決を破棄された事例があれば、教えてください。


民訴法第三百十二条
2 上告は、次に掲げる事由があることを理由とするときも、することができる。
一 法律に従って判決裁判所を構成しなかったこと。
二 法律により判決に関与することができない裁判官が判決に関与したこと。
三 専属管轄に関する規定に違反したこと(第六条第一項各号に定める裁判所が第一審の終局判決をした場合において当該訴訟が同項の規定により他の裁判所の専属管轄に属するときを除く。)。
四 法定代理権、訴訟代理権又は代理人が訴訟行為をするのに必要な授権を欠いたこと。
五 口頭弁論の公開の規定に違反したこと。
六 判決に理由を付せず、又は理由に食違いがあること。

投稿日時 - 2010-10-03 18:39:57

QNo.6225265

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

上告自体は、そのように理由を書けばできますので…。上告後に原審破棄だけでいくつか紹介しますね。

旧民訴の事案も含めて、1号違反は比較的最近の例も含めて数件あります。とりあえず比較的最近のだけ。

・最判平成11年2月25日判時1670号21頁
 旧民訴の事案「原判決がその基本となる口頭弁論に関与した裁判官によりされたことが明らかであるとはいえないから、法律に従って判決裁判所を構成したということはできない」として破棄・差戻しです。

・最判平成19年1月16日判時1959号29頁
 こちらは現行民訴の事案です。原判決破棄・差戻し
邪推すると、口頭弁論終結後に異動があって、裁判官が間違って署名し、そのまま送達したけど後になって気づいて・・・という感じなんでしょうかね。


4号は割とあるのではないでしょうか。と思って探したけれどもあまり見当たらなかった。。。
見つけたものとして、旧民訴事案ですが

・最判平成7年2月24日集民174号429頁
 一審から上告提起まで訴訟代理権を授与されていなかった者が訴訟追行したケース。原判決破棄、第一審判決取消、訴え却下です。


質問主さんの希望するものとずれるとは思いますが、現行312条2項5号に該当するような公開違反の事案で、特別抗告により原決定破棄・原々決定取消し・差戻しで有名なのならありますね。戦時民事特別法とかいう今はもう無い法令下の事案で、憲法82条32条違反を理由とするものですが。。。

・最大決昭和35年7月6日民集14巻9号1657頁
 いわゆる純然たる訴訟事件を非公開の調停に代わる裁判で行った事案。


これも少し違いますが、刑訴法での除斥事由ある裁判官が判決に関与したとして最高裁で破棄された事案として、
・最大判昭和41年7月20日刑集20巻6号667頁
等があります。


まぁ、裁判官といえども人の子ですし、ミスもするでしょう。おバカとは言いすぎになるかもしれません。特に訴訟代理権は、委任状偽造されたりしてしまうと中々判断が難しそうな気がします。もっとも、だからといって許されるというものではないですし、上告理由になるような違法がある裁判は勘弁して欲しいものですが。刑事はそもそも起訴自体されたくないです。

投稿日時 - 2010-10-03 22:56:57

お礼

ご回答ありがとうございます。

例の検察官による証拠の改竄で、司法の方はどうなんだろうと思い、質問してみました。

ある程度のミスによるものは、個人的には許されると考えていますが、
悪意を持ったもの、怠慢によるミス等は処分されなければならないと思います。

訴訟代理権の偽造は、考えつきませんでした。
司法の問題と言うより、当事者の悪意による犯罪だと思います。

貴重なデータを教えて頂き、感謝しています。

投稿日時 - 2010-10-04 08:54:56

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回答(5)

ANo.5

前の回答に対する補足

自由心証主義(民事訴訟法第247条)の基になる憲法は、日本国憲法第76条第3項です。

日本国憲法76条第3項に、「すべての裁判官は、日本国憲法及び法律にのみ拘束される」と規定し、「法律を自由に解釈してよい」とは規定していません。

日本国憲法は、法治国家として機能するように作られています。

判例主義の裁判(最高裁判所の判例に基づく裁判)は、法治国家では有り得ないことです。

日本の裁判官は、自由心証主義(民事訴訟法第247条)を「法律を自由に解釈してよい」と判断すれば、「日本国が裁判官の独裁国家」にできることを知っています。

日本国憲法第76条第3項の規定を無視した自由心証主義(民事訴訟法第247条)が、日本の司法を崩壊させてしまう悪法です。

裁判官を野放しにしたのは、立法府である国会です。

日本国民がこの事実を理解し、国会議員に法律の改正を請願することが大切なことだと思います。

投稿日時 - 2010-10-05 16:43:39

ANo.4

日本の裁判官は、「日本は裁判官の独裁国家」と思っています。

日本に法律は、たくさん存在し、すべての条文を理解する裁判官はいません。

裁判官は、「多分そうだろう」という、裁判を平気で行います。

例えば、

第1審で原告が勝訴し、第2審で控訴人(被告)が逆転勝訴した場合、どちらの裁判が正しいのか理解できません。

第3審で、最高裁判所裁判官は、上告人(第1審原告)の上告を「第2審の事実誤認又は単なる法令違反を主張するもの(憲法違反ではない)であり、上告を棄却する」と判決を言い渡します。

結局、最高裁判所裁判官は、「第1審の裁判官はバカである。」と判決を言い渡したことになります。

最高裁判所は、法律について判断はしません。

言いかえれば、「刑法、民法、民事訴訟法などは単なる法令であり、すべて日本国憲法ではない。」となります。

裁判官は、でたらめな裁判をしても責任を転嫁します。

投稿日時 - 2010-10-05 02:19:30

お礼

ご回答ありがとうございます。

最高裁判所の裁判官は、下級裁判所の裁判官とは少し違うのは
仕方が無いのかもしれませんが
改正された民訴法の弊害?でしょうか。
行政訴訟以外はほとんど憲法に関係しませんから、民事については二審制ですね。

自由心証主義の弊害と合わせて、改革してほしいものです。
笑えるおバカは許せても、引くようなおバカは退場して欲しいものです。

投稿日時 - 2010-10-05 09:32:14

難しい問題でなく身近なこととしては、判決がでても登記が出来ないことはかなりあります。
これは単純に弁護士と裁判官が不動産登記法と不動産登記を全く知らないからです。
事務員になって1年くらいで知っている実務を弁護士や裁判官は知りません。

登記は法律でなく民事局の通達で行われてます。
民事局の通達を調べればすぐ分かることを彼らは怠ることが多いのです。

登記でなくても全ての行政は所轄官庁の通達により職務をしてます。
この通達は、行政をする人を拘束するもので民間人には適用されません。
ですから裁判所の判決は正しいのですが、現実には法務局が受理いたしません。

特に弁護士は国に対立関係にあるため監督官庁の通達を無視いたします。
弁護士にいわせれば不服審査をすればいいということになりますんが、現実はもめごとなく法務局に受理された方がありがたいのです。

困るのは当事者です。

投稿日時 - 2010-10-04 10:40:15

お礼

ご回答ありがとうございます。

おバカな裁判官と言うより、自分の専門?(得意分野)以外は裁判官といえども
実務には問題のある判決も多いと言うことですか。

弁護士については、専門分野以外はトンデモナイ珍答弁をしているのを
目の前で見ていますので、不思議ではありませんが。

裁判官は面倒な事件等は出来るだけ早く終わらせるために、珍判決も出すのでしょうね。
判決さえ出せば、後のことはあまり考えないのでしょうか。

投稿日時 - 2010-10-04 13:54:36

ANo.1

>ほとんどが「判決に憲法の解釈の誤りがあることその他憲法の違反がある」だと思うのですが、

いや、ほとんどは「最高裁の判例と異なる判決が出た場合」の上告ですよ。
時代によって社会通年上の妥当な判決は変わってくるので、
昔出た最高裁の判例に従わない判決が出ることもあるのでそういう場合です。

312条については根本的な原則なのでそれを無視した裁判官というのはいないんじゃないですかね。
一応法律上で定めてるだけだと思いますよ。

投稿日時 - 2010-10-03 20:57:43

お礼

ご回答ありがとうございます。

>312条については根本的な原則なのでそれを無視した裁判官というのはいないんじゃないですかね。
そうですよね。一応法律で定められているので、過去にはいたのかなと思った次第で。

>いや、ほとんどは「最高裁の判例と異なる判決が出た場合」の上告ですよ。
質問の書き方が悪かったようです。
上告受理申立は「最高裁の判例と異なる判決が出た場合」ですよね。
上告の場合は「判決に憲法の解釈の誤りがあることその他憲法の違反がある」だと思たのですが?

投稿日時 - 2010-10-03 21:55:29

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