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締切り済みの質問

日本を守る米軍はいるのですか。

朝鮮半島で戦端が開かれた場合、第5空軍、第7艦隊、第3海兵遠征軍などの太平洋軍の大部分は朝鮮半島へ行くことになると思いますが、日本を防衛する米軍はあとからくるのでしょうか。仮に来たとしても常備の部隊は日本を中継するだけで半島へ行ってしまうのではないでしょうか。

また、来る部隊は指定されているのですか。もし来たとしても州兵や予備役部隊だけということもありえると考えられますが。

ついでに米軍以外の国連軍の部隊も当然日本を守る任務は持っていませんよね。

自衛隊だけで大丈夫なんですかね。なんか頼りなげですけども。

投稿日時 - 2003-07-20 14:01:09

QNo.606261

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回答(8)

ANo.8

2008年事情です。

北朝鮮の兵力は陸海空で100万ともいわれています。
しかし、配備されているものには「ハリボテ」も多いともいわれています。
戦闘機は旧式で制空能力がなく、戦艦は朝鮮戦争時代のものもあり、日米の最新艦船のような動きはできず、中には海に浮かんでいるだけのものもあるそうです。
38度線で南を向いている砲撃は、燃料がたりず動けない砲弾(打ったらおしまい)。同じく燃料不足からなのか、戦闘機は何年も飛行訓練さえもしていないことを、ペンタゴンはつかんでいるようです。

KCIAにいた人間によると、年間何100時間も飛んでいる日本の自衛隊のほうが、北朝鮮の空軍よりもはるかに力をもっているとのことです。(全体の兵力は、北朝鮮の1/5くらいだと思います)

ですので、地上戦にまきこまれなければ、アメリカも効率的に北朝鮮をたたくとおもいます。実際イラク戦でも、イラクの兵力の1/3の兵力で制覇しています。

韓国軍の有事の際の司令権(作戦統制権)は韓国ではなく、アメリカがもっています。しかし、反米の姿勢と北朝鮮を支持し核兵器保有までも擁護するか盧武鉉の態度に、アメリカは韓国に見切りをつけ、2012年に韓国に返還予定だった司令権も、早めて2009年にも返還されるとの報道もあります。在韓米軍は、今後数年で半分以下の兵力となるでしょう。

アメリカは、冷戦時代から西側として動いてくれることを期待していた韓国がこのような調子のため、もう朝鮮半島は中国にくれてやってもいいと思っているのだと思います。実際、昔にくらべ技術も制空権もたかまっているため、遠くからでも作戦が可能です。
昔、フィリピンの米軍を引き上げてしまいました。直後に、中国はフィリピンが領有権を主張する、南沙諸島に軍事施設を築きましたが、アメリカは関知しませんでした。

ですので、朝鮮有事になっても、地上の混乱は韓国に勝手にやらせ、アメリカは大国になりつつある中国とどううまくつきあうか(けん制も含め)を考えて、最低限の兵力で終わらせる可能性が高いとおもいます。

このことは韓国の人間たちもうすうす感じているのか、戦前アメリカが日本とのあいだの「桂・タフト協定」で朝鮮半島を軽視し密約をしたように、いまの韓国も軽視し排除したまま、アメリカはまた自国の利益のために大国と連携する可能性を、国内の研究者が新聞に掲載したことがあります。

投稿日時 - 2008-02-21 00:55:00

ANo.7

質問者の方は、在日米軍の主力が韓半島に渡ってしまったら
日本の防備が手薄になるのではと指摘していますが、私は
杞憂だろうと考えています。

一つは政治的理由です。
ブッシュ政権が継続するという現在の情勢下に限った話で
すが、米国は日本を主要同盟国とみなしています。
イラク戦争でのサウジアラビアをみてもわかるように、
米国は主要同盟国の安全保障には、かなり気を使っています。
まぁミサイルが飛んでくることを防ぐことはできませんが、
イラク・サウジアラビアの国境については、厳重に守備を
固めていました。

もう一つは軍事的な理由です。
もし北朝鮮で戦争が勃発するとしても、中国が日本の領土
に侵攻してくることは、先ず無いと分析しています。
理由は中国の現政権が継続する限り、経済発展を継続する
ため、対米関係で極度の緊張関係を作ることはありえない
からです。
また、湾岸戦争以後のアメリカの軍事戦略を分析すると、
戦争の対象国の周囲の国には、戦争を始める前に周到な外交
戦略を展開し、自国の味方・あるいは中立国となるように
してから戦争を始めています。
湾岸戦争・アフガニスタン侵攻・イラク戦争がすべてそう
でした。

もし北朝鮮との戦争を始めるとしても、中国が介入しない
ように最大限の外交努力を進めると分析しています。
ひょっとしたら中国との取引の中で台湾が犠牲になる可能性
はなくもないですが、日本の領土まで手を出す可能性は低い
と分析しています。
なぜなら北朝鮮問題が解決した後も、対中国の戦略上、日本
がアメリカの主要同盟国かつ軍事上の重要拠点であること
については、変わりがないからです。

またひょっとしたら在日米軍のほとんどが韓半島に渡って
しまうかもしれませんが、どのみち日本の広い海岸線すべて
を、陸軍の兵力で守備することは物理的に不可能です。
北朝鮮の軍隊に渡海能力がない以上、日本海に第七艦隊の
一部と海上自衛隊の軍艦を浮かべて、工作船と潜水艦の
侵入だけを防げば十分だと思いますし、万が一上陸した際も
機動力のある部隊を使えば、十分相手を殲滅させることが
できると思います。

投稿日時 - 2003-07-22 11:35:31

補足

私も結構賛同できる意見ではあります。ただ米軍とはいっても「打ち出の小槌」ではありませんから、手札となる部隊をすべて使ってしまえば、いくら主要同盟国とはいっても、無い袖はふれないよということになると思います。今米軍は戦域を拡大していますし、本土もテロに備えて部隊を張り付けなければならなくなりました。これで第2師団が危機的状況になれば、やはり半島に戦力を移動させるのではないでしょうか。

周到な外交戦略は確かに湾岸戦争の頃までは見られたようですが、コソボ以降(パナマやハイチでも実はいろいろと問題があったが。)は周到な外交戦略よりも軍事侵攻を前面に出すようになってきました。今回のイラク戦争は外交的には失敗した例ではないでしょうか。

確かに北朝鮮軍の渡海能力は小さいのですが、それは正規軍について言える事であって不正規戦と呼応した場合には必ずしも万全とは言えないと思います。すでに日本国内には多数の工作員が潜入していますし、これに呼応する勢力も少なからず居ます。私も海岸線すべてを守備することは無理だと思いますが、外哨ぐらいはつけておかないと、やはり危ないでしょう。新たに日本海や東支那海を渡ってくるのなら、時間に余裕がありますが、すでに浸透しているものに対しては時間的余裕は稼げません。機動力の部隊による殲滅は基本的には可能でしょうが、敵に乗じられる危険も高いものです。情報に振りまわされて戦う以前から消耗してしまうということにもなりかねません。サーチアンドデストロイ戦法はベトナム戦争で失敗しています。むしろ海岸線における外哨と道路の検問が必要です。

中国や露が介入しないとか、北朝鮮が日本を攻撃しないとか、米国も日本を最重要視して兵力を張り付けるという蓋然性は認めますが、だからといって必然とは言いきれません。やはり最悪の事態を予想して備えるべきだと思います。それに日本列島の戦略的価値からすれば、力の真空が生じるのは不測の事態を招来するかもしれません

投稿日時 - 2003-07-22 20:38:07

ANo.6

残る陸軍に目を向けてみましょう。
米陸軍には一応各部隊に担当区域(地上)があります。 このうち日本がエリアに入るのは統合軍のアジア太平洋コマンドに属する太平洋アメリカ陸軍(二個師団と一個支援コマンドが基幹、司令部はハワイ州フォートシャフター)ですね。ちなみに在韓米軍は独立した指揮系統をもつコマンドなのでこれには属しません。
これらの部隊はいずれも日本に基幹要員と連絡要員を置いていて(キャンプ座間)状況に応じて日本入りできるように準備(武器弾薬、補給品など)されています。ちなみにこのことは別の意味で問題になったこともあります(相模補給廠問題、このことは参考URLで)またこれらの部隊は良く日本に演習にやってきます。この間これらに属する部隊と合同演習をしました(第二七軽歩兵大隊、司令部はハワイ州コフィールドバラックス)常夏のハワイから真冬の北海道に連れてこられて震え上がっていました(始めて雪を見て感動もしてたけど・・・。)
一応兵士たちは「俺たちは日本を守ることが任務の部隊だぜ!」なんていっていました。(酒を飲んでの席でだけど)
私個人的には朝鮮有事よりも中台海峡の緊張に関することのほうが実質的に手薄なような気もします。
中台海峡を巡る戦闘において沖縄はきわめて重要な位置にありますから・・・。

参考URL:http://www.rimpeace.or.jp/jrp/riku/rikuindex/rikuind.html

投稿日時 - 2003-07-20 22:27:11

お礼

いずれにせよ日本列島が力の空白域になることは間違いなさそうですね。

南鮮を第2師団だけで維持するのはちょっと厳しいでしょう。当然、増援は主戦場の方に送られますよね。

昭和25年の時はホウトッカイ率いる中国義勇軍が鴨緑江を超えてきましたが、今度は台湾海峡を越えて台湾、南西諸島からと手薄な日本の下腹を狙ってくるということでしょうか。そうなると半島の米軍基幹の朝鮮国連軍は半島に孤立なんてことになりかねません。それを防ぐために第7艦隊は東支那海に拘束されることになるのかもしれませんね。

投稿日時 - 2003-07-21 13:06:30

ANo.5

私はNo.3の方の意見とほぼ同じです。

日米安保条約の条文だけを読むと、アメリカは日本の防衛
義務を負っていないようにも読めなくはないですが、しょせん
条約の条文などは、紙の上の文言にすぎません。
実際には、有事が発生した際の政治情勢が優先します。

例えば細かい文面は私も覚えていませんが、北朝鮮と中国
の間には有事が発生した際にお互いに軍事援助をするという
条約があったかと思います。
しかし現在の情勢で、中国が北朝鮮に援軍を送るという可能性
は非情に低いです。
なぜならば、北朝鮮有事で援軍を派遣したり軍事物資の援助
を行った場合、まちがいなくアメリカとの関係が悪化する
ので、その行動が中国の国益になると考えにくいからです。

いつ朝鮮半島で有事が起きるかわかりませんが、日本の防衛が
アメリカの国益にかなうとアメリカの大統領が判断した時点で、
朝鮮半島に移動したあとの穴埋めに必要な部隊は増援され
るでしょう。
もっとも部隊の移動には時間がかかりますから、その時の
情勢によっては自衛隊が全面的に責任をもつことになるかも
しれません。

たしかに自衛隊だけで国土防衛をすることになったら、
今の自衛隊の規模・装備では、いささか頼りない感は否めない
ですね。(;^^)

投稿日時 - 2003-07-20 21:49:11

ANo.4

tnt

専門家と称する方から、「珍説」とされてしまったので、
それについてだけ、No.1と重複しますが解説します。

(act to meet the common danger)
この言葉が問題なのです。
なんで、commonが入っているのでしょうね?
共通の脅威って事がいったい何なのか考えてみて下さい。
そして、それを誰が決めるのかを。

結局、米国が、自国(とその駐留軍隊)にとって脅威
であると認めなかったらダメなのです。

もしも、日本が攻撃された場合で、
アメリカが自国の脅威でもあると認めた場合は
たしかに助けてくれるでしょう。
でも、無条件ではありません。

今回の御質問のように、朝鮮半島有事の場合
韓国を助けるのが最優先になります。
日本については、脅威があると認めれば別ですが、
別に認める必要は無いわけです。

この件は、安保の枠組みが出来たときから
議論になっています。
専門家ならこれが「珍説」ではないことを
ご存じの筈です。
普通、この手の条約が結ばれるときは
「両国のいずれかに脅威を与える存在があった場合...」
 という文面になるはずなのに、
わざと限定的な文面、すなわち
「両国が脅威と認めた場合....」となっているのです。
クリントン大統領による、安保枠組みの拡大でも
この表現は維持されました。

投稿日時 - 2003-07-20 20:10:40

ANo.3

米軍による日本の防衛=日本国内に米軍が存在、という意味ではありません。日本に対する武力攻撃を米国に対するそれと同視し、これに対して米国が集団的自衛権を行使することが日米安保体制による日本の防衛です。

米軍部隊の具体的運用は、主として軍事的見地から決定されます。内容を知る由はありませんが、軍事の常識として、米国は朝鮮半島有事に対処する作戦計画を保持しています。当然、派遣する部隊も、行動する地域も、部隊の運用も、自衛隊との連携も、すべて計画されています。
朝鮮戦争時の韓国のように国の主要部分が敵軍に占領されている状態であれば米軍は日本国内で戦闘行動を行う可能性が高いが、弾道ミサイルや空軍の攻撃を受けている状態であればわが国を通りすぎて敵国の基地を叩くでしょう。要は、日本が守れればいいのです。

なお、米軍が日本を守る義務を負っていないという珍説もあるようですが、日米安保条約第5条によれば、米国は日本国の施政の下にある領域におけるいずれか一方に対する武力攻撃(an armed attack against either Party in the territories under the administration of Japan)を自国の平和と安全を危うくするもの(dangerous to its own peace and safety)と認め、この共通の危険に対処する(act to meet the common danger)ことを規定しています。日本に対する武力攻撃を米国に対するそれと同視し、これに対して集団的自衛権を発動することを明確に約しているのです。

投稿日時 - 2003-07-20 18:21:09

お礼

いつも専門的な回答ありがとうございます。

安保条約を文理解釈すれば、わたしもbeenさんの解説のとおりだと思うのですが、現実にはtntさんの主張されるように判断されてしまうのだと思います。特に今米軍はボスニアヘルッエゴビナ、アフガニスタン、イラクに兵力を貼り付けています。今の状況からすればいくら2箇所の戦域で同時に戦うことを基本とする米国でも余裕があるとは思えません。要は戦局次第ですが、今から本腰をいれて備えておかないと米国は日本本土の防衛まで手におえないといわれてもお手上げになってしまいます。

それと主要部分が占領されている状態とは、朝鮮動乱初期の洛東江コリメーション防衛の状態のことですね。それでも主戦場は半島になるとは思います。航空攻撃は日本からの出撃だと思いますが。

投稿日時 - 2003-07-21 12:21:39

ANo.2

日本は「経済力」で国を守っています。(^_^)

此の国を乗っ取ったり、壊滅してしまうより、此処から金を搾り取ったほうが得だと思ってくれているうちは安全です(^_^;)。

其の間に本来なら、国民も政治屋さんも役人さんももっと的確な危機意識をもって、国民皆兵・軍事訓練くらいしないと本当は国土も守れないのが、世界的な常識でしょう。

半年でも1年程度でもよいから、国民全員に軍事訓練をするのが、今の政治の老人たちの本音でしょうが、そんな事言ったら、政治生命は即なくなるでしょうね。
で、今の自衛隊を<世界有数の軍隊>(見た目の設備は)にしたわけですから、それだけの働きは期待したいものです。

どこの国で話しても、自衛隊を軍隊で無いと考えている人はいませんし(特にアジアの人は)、天皇陛下を王様だと思っていない人はいません。 此の二つは幾ら説明しても考えを変えてくれません。(^_^;)

投稿日時 - 2003-07-20 16:02:51

お礼

しかし一度戦端が開かれれば、経済力が頼りとは言ってられないですよね。北朝鮮としては策源地を叩きたいと思うでしょうし。

私も軍事訓練は必要だと思います。米国のRCTOの制度などが導入しやすいでしょうね。今の自衛隊の規模では、待ち受けの戦いは厳しいでしょう。結局、張付兵団となる部隊が大量に要りますからね。本当は訓練をしておかないと交換比率が下がって、勝てても大被害ということにもなりかねません。自分自身を守るためにも訓練が必要だということをなかなか国民は理解してくれません。

それと国民保護法制がらみで、都道府県境を越えて住民を非難させるということを言っていますが、非現実的だと思いませんか。戦時に一つの県の県民を受け入れることのできるところなどありませんよね。道路は大渋滞になるし第一良い目標です。

投稿日時 - 2003-07-21 12:39:15

ANo.1

tnt

安保の全文について、目を通せば一目瞭然だと
思うのですが、もともと米軍は日本を守る義務を
負っていません。

参考URLの第5条を読んで下さい。
日本国内に於ける、日本、もしくは米軍の施設が
武力攻撃にさらされた場合に、共通の危険に対処する。
これがキーです。

共通の危険に対処するというのがミソで、
単に日本が危険になったからといって、
日本を守る事は義務づけられていません。

共通の危険を取り除くように行動するのですから、
朝鮮半島有事の場合に、日本の自衛隊が
朝鮮半島へ出兵することを求められることが
ありえます。
(有事の元を絶つ訳です)
また、その一環として、
日本、及び日本に於ける米国の基地を守る事は
ありえますが、単純に防衛だけをしてもらうことは
期待できません。

従って、日本の国土は自衛隊で守らなければならない
と言う事になります。

実際は、正規軍よりもゲリラ的存在の方が怖いと思います。
国民一人一人が、「守る」事についての意識を持つことで
ゲリラが付け入る隙間を無くすのが大切かなと思っています。

参考URL:http://www.jda.go.jp/j/library/treaty/anpo/anpo.htm

投稿日時 - 2003-07-20 15:08:51

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