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地球温暖化は人為的なもの?

地球温暖化は人為的なもの?

温暖化は人為的なものではなく、地球の周期によって起こるもので、温暖化も結局は寒冷化への前ぶれに過ぎないと聞いたことがあります。
こういった気象条件などは、様々な要素が合わさって、起こるものなもで一概に何が主原因かは分からないものだとは思いますが、現時点で有力な説を知りたいです。

ご存知の方、できれば分かりやすく教えてもらえれば幸いです。

投稿日時 - 2010-06-15 15:07:20

QNo.5970366

困ってます

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回答(6)

ANo.6

地球温暖化の主な原因は太陽活動です。
1900年代後半は過去400年でもっとも太陽活動が活発でした。「現在から過去70年間の太陽活動レベルは例外的に高く、同程度の規模での活動は8000年以上前に遡るものである。」とされています。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%A4%89%E5%8B%95
20世紀の太陽活動の変化による光の強さの変化は0.2%ですが、地球に届くエネルギー自体が巨大なものであるので、0.3度前後の温度上昇をもたらします。過去100年の温度上昇は0.7度ですから、これだけでも半分近くを占めます。
http://www.nistep.go.jp/achiev/ftx/jpn/mat009j/pdf/mat009j.pdf
太陽活動の変化により、紫外線強度は8%も変化することが知られていて、成層圏上部のオゾン層の温度を上げることを通じて、対流圏に影響を与えているとする報告もあります。

また、太陽活動が活発になると、太陽風速度が高まり、大気圏に入ってくる宇宙線が減少して、雲の核が減少し、雲による日射の遮りが減って、地表まで届く日射が多くなりますから気温が高くなります。
これがスベンスマルク説で、IPCCは検討したが十分な証拠がなかったという理由で取り入れていませんが、宇宙線強度と下層雲の量、太陽活動と9000~6000年前のオマーンのモンスーン、過去6億年の宇宙線強度と温度には明瞭な相関があります。
http://www.mission-k.net/globalwarming/cosmicray/cosmicray.html
太陽活動が不活発だった極小期はいずれも寒冷な気候となり、京都のヤマザクラの開花が遅れていることからも、太陽活動と気温の密接な関係がうかがわれます。
http://www.envi.osakafu-u.ac.jp/atmenv/aono/CliHis.html
また、アルプスの氷河は太陽活動が活発な時期に後退し、極小期に前進することを繰り返しています。
http://stesun5.stelab.nagoya-u.ac.jp/study/sub8.htm

ダルトン極小期まで続いた小氷期は1800年代はじめに終了し、以後は太陽活動の活発化に伴い、気温が上昇傾向になっています。
太陽活動の変化による温度変化の波は数百年規模ですが、これを大波とすると、その大波の中で変動する小波に相当するものが、25~30年でプラスとマイナスを交互に繰り返す太平洋十年規模振動(PDO)指数です。
PDO指数は1915~1945年はプラス、寒冷化が心配された1945~1975年はマイナス、温暖化が心配された1975~2000年はプラス、2000年以降はマイナスの傾向となっています。世界の平均気温の変化を見ると、PDO指数がプラスの時期に温度が上昇し、マイナスの時期に下降、あるいは横ばいとなっています。
2000年以降の世界の平均気温が上昇せずに横ばいとなっているのはPDO指数がマイナスとなったためと考えられています。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/climate/pdo/pdo_month.html
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html

温暖化炭酸ガス原因説は誤りです。
温暖化炭酸ガス原因説では、炭酸ガス濃度が高まると、地表から宇宙に出て行く地球放射を吸収し、宇宙に逃げていく放射が減少して、下向き大気放射が増加するから温暖化すると模式図等で説明しています。
ところが、地表から出る地球放射のうち、炭酸ガスが吸収できるのは波長15μmの赤外線で、15μmの上向き地球放射と同じ大きさの下向き大気放射が地表に戻ってきているのです。ということは現在の390ppmでも温室効果は100%発揮済みであり、15μmの地球放射で炭酸ガスが吸収しきれずに宇宙まで出て行っているものはありませんから、現在以上に炭酸ガス濃度が高くなっても、温室効果の増大はありません。
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho34.html 近藤純正先生のHPの図34.6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Atmospheric_Transmission_JA.png

地球放射の全波長域で見ると、熱収支図の地球放射390のうち、宇宙まで直接出て行く大気の窓領域の放射40以外の350は水蒸気、炭酸ガスなどの温室効果ガスや雲に吸収されて、そのうち、324が水蒸気や炭酸ガス、雲からの再放射で大気放射として地表に戻っています。
350と324の差の26は大気の窓領域の放射が黒体としてふるまう雲に吸収されて雲を暖め、地表に戻らずに雲の上面から宇宙に向けて黒体放射した分と考えられます。
大気の窓領域関係分の40+26は炭酸ガスが吸収できない波長ですから、炭酸ガス濃度が高くなっても数値は変化しません。熱収支図で見ても炭酸ガス濃度の上昇によって変化する箇所はありません。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/01/01080201/03.gif

炭酸ガス濃度が増すと、15μmの吸収波長域が長波長側と短波長側に広がるから、温室効果が高まるとの主張がありますが、それは水蒸気が存在しない架空の世界での話で、実際の空気には炭酸ガスの50倍近い水蒸気が含まれていて、広がるはずの波長域と吸収波長が重なっています。従って、広がるはずの波長域は水蒸気によって既に吸収されてしまっていますから、炭酸ガス濃度が増しても温室効果は高まりません。

炭酸ガスに一度吸収された地球放射は半分が上向きに再放射され、炭酸ガス濃度が増すと、吸収と再放射を繰り返して宇宙へ出て行く距離が増すから温室効果が高まるとの主張がありますが、地表では15μmについて上向き地球放射と同じ大きさの下向き大気放射が観測されています。
従って、炭酸ガスが吸収して上向きに再放射した分は吸収と再放射を繰り返し、結局、全部下向きになって地表に戻ったことになります。15μmの地球放射と大気放射の差引はゼロで、宇宙に出て行く放射はありませんから、上記の主張は誤りであることがわかります。

炭酸ガス濃度が増すと、15μmの放射の吸収が増加して、高空の低温低圧の所からの宇宙への放射が減るから、温室効果が高まるとの主張がありますが、人工衛星からの観測では炭酸ガスが吸収可能な波長15μmについて、気温-53℃の成層圏下部からの放射をとらえています。低温低圧では炭酸ガスによる吸収が少なくなるから未飽和だと考える人がいます。ところが0.1気圧では、わずか1mの空気柱でみると吸収は未飽和でも、実際の成層圏下部の厚みははるかに大きく、数十m、数百mの空気柱で考えると、吸収は飽和していますから、炭酸ガス濃度が高くなっても、温室効果は高まりません。
http://www.sundogpublishing.com/fig9-13.pdf

1896年にアレニウスは炭酸ガス濃度が2倍になると気温が5~6度上昇すると主張しました。1865年に炭酸ガスが温室効果ガスであることを発見したチンダルは、実験で炭酸ガス濃度を2倍にしても炭酸ガスによる吸収が増えないことを明らかにしていますので、1900年頃の科学者は温暖化炭酸ガス原因説は成り立たないと考えていました。
後世になって、さらにチンダルの結論を論破したのでやはり炭酸ガス濃度の上昇が原因で温暖化すると主張する人がいますが、上記の3つの例のように、どの主張でもチンダルの実験結果に基づいた結論をくつがえすことはできません。

1万年前後の間氷期と10万前後の氷期の交代は、公転軌道の離心率、自転軸のゆらぎ(歳差)、自転軸の傾きが北半球の夏の日射量を変動させ、氷床変動が地球全体の気候を変えるというミランコビッチ・サイクルによるものであることが定説になっています。
http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/JSPS/no3.html
温度と炭酸ガス濃度には非常に高い相関があり、温度が変化した結果、炭酸ガス濃度が変化します。因果関係を逆にとらえて、炭酸ガス濃度が高まることによる温室効果で温度が高くなって間氷期になったと誤解している人もいます。
氷期と間氷期の温度差を7度とすると、氷期と間氷期の炭酸ガス濃度の差は100ppmですから、0.7度温度が上昇すると、炭酸ガス濃度は10ppm高くなります。
従って、過去100年の炭酸ガス濃度の上昇100ppmのうち、10%は自然起源、90%は人為起源ということになります。

今世紀末までに炭酸ガス濃度が現在の2倍の780ppmになると、世界の食糧生産は大幅に増加します。200ppm増やすだけでも水稲、小麦、大豆は15%近く、バレイショとワタは2~5割増収します。
http://unit.aist.go.jp/ripo/ci/kanene/kkr5/session2-2-1.pdf
http://www.bekkoame.ne.jp/~mineki/globalwarming2.htm

投稿日時 - 2011-05-03 13:14:51

すでにすばらしい回答が多くあるので蛇足になりますが、「では研究者は今何をやっているんだ?」という話をします。

●まず大原則として、「結局のところ誰もよくわかっていない」という点は強調しておきます。
気象の研究者の多くもこの立場にあって、「CO2…かも、しれない」「いやいやこの可能性もあるよね」「こっちが原因でも温暖化するんじゃない?」という議論をしている状態です。(もちろんはっきりした”肯定派””否定派”も多くいます)

●では話題の、「CO2→温暖化」は何を根拠にしているのか
これは一番の大元を辿ると、上に述べた「こうかもしれない」の域を出ないSF的な説でした。
そんなこの説が最近力を持っている理由としては「数値モデル」が挙げられます。
「数値モデル」というのは、天気予報なんかで行われているようなコンピュータを使った思考実験です。
この研究の中で、「CO2が増えたら確かに地球は温暖化する!」かつ「過去の気候変動はCO2の影響が大きいと考えるとぴったりだ!」とコンピュータが答えたと言うのです。
(テレビでよく出てくる、「100年後には気温が6度もあがる!」というのはまさにこの数値モデルの結果のことですね。)

これによって、CO2原因説が「確からしい」と広まったわけです。(先にメディアが世間に広めていた気もしますが)

●”CO2懐疑派”の意見
ところが上記の説も、懐疑派からは多くの”議論の飛躍”が指摘されています。
いくつか挙げますと、
(1)他の原因(他の方が仰っている太陽活動、雲など)を大きいとして、再び数値モデルを解いても温暖化するのではないか?
→上記の研究は「CO2を一番の原因」とする根拠にはならない
(2)数値モデルが、「CO2が原因となるように」仕組まれているのではないか?
→どういうことかというと、数値モデルというのは実はものすごく難しくて、”よくわかっていないこと”を”だいたい”で表してしまうことがよくあるのです。そしてさらに、この”だいたい”をほんの少し変えるだけで結果が違ってしまうこともよくあるのです。(カオス理論というやつです)
ざっくりとした例え話をすると、「ここの数値は10.01から10.03の間のはずなんだけど・・・」というような場合に、10.01か10.03か、はたまた10.0257などとするかによって、数値モデルの結果が大きく変わるのです。
つまり、懐疑派の意見は、
「10.01だと温暖化は0.1度だったけど、10.0257だと温暖化は6度になった」→「インパクトがあるように、数値モデルの結果は6度としよう!」
というような恣意的な結論を出しているのではないか?
という疑問です。(実際にこのような工作がいくつか判明しているため、懐疑派は安心できないということです)


温暖化が嘘だなんだと騒がれるのは以上のような経緯によります。
正確には、「温暖化は全然わからない」というのが今の結論になると思います。

投稿日時 - 2010-06-24 18:23:29

ANo.4

3番の方の回答は、前半部分に関しては全くそのとおりだと思います。
少し補足しますと、自然の周期といってもいろんな時間スケールのものが存在し、そのすべての重ねあわせ(プラス人為的影響)によって実際の気候が規定されているということです。
少し難しくなるかもしれませんが、これを理解しないと質問者さんの疑問は解けないと思うので、あえて書いてみます。
これはちょうど、1年単位で季節が巡るサイクルと1日単位の昼夜のサイクルが重なり合ってその時々の気温が変化しているのと似たようなものと理解することができます。
自然の周期にはいろんなものがある、ということを視聴者や読者にわかるようにきっちり区別して伝えないために、質問者さんのような疑問をもつ人が少なくないのだろうと思います。
テレビなどに出て喋っているコメンテイター自身、その辺がよくわかっていない人が多いと思います。

エルニーニョなどの地球の気候システム自体が持つサイクルは数年から数十年周期で比較的短いものです。
太陽の活動などは、長いサイクルのものもあるのでしょうが、よく言われているのは11年周期ですね。
(太陽については、自分はあまり知らないので、もっと詳しい方の意見を待つのがいいでしょうけど)
地球が太陽から受ける光の量は、地球の自転・公転の変化に伴って周期的に変化しますが、その周期のことをミランコビッチ・サイクルといって、何万~何百万年という周期になります。

3番の方が指摘されているような、ここ数年の寒冷化傾向は、地球や太陽の変化などからあらかじめ予測していた科学者もいたようです。
そういった科学者たちは、これが人為的な地球温暖化が誤りだった、あるいはそれほど重要なものではなかった、という誤解につながることを心配していました。
というのは、短い周期の自然変動による寒冷化は、当然のことながら長くは続きません。
もしその間に温暖化防止という世界的な気運が冷めてしまったら、数年のうちには自然の周期も温暖化に転じ、人為的な温暖化と相俟って急激な温暖化が起こることが心配されるからです。

「温暖化が寒冷化の前ぶれ」に関しても、メカニズムや時間スケールから、おそらくは2つの見方があると思います。
自然のサイクルの温暖化というのは、ここ数十年の温暖化やここ数年の寒冷化の話ではなく、ミランコビッチサイクルに関係した、氷河期・間氷期のサイクルのことをいっていると思われます。
通常、氷河期は数十万年続くのに対し、温暖な間氷期は数千年から1万年程度なので、温暖な時期がしばらく続けば氷河期が近くに迫っているはず、という意味で、「温暖化が寒冷化の前ぶれ」という表現は可能だと思います。
これに関して人間にできることはほとんど何もありませんが、幸い、今回の間氷期は通常より長く、あと数千年から1万年程度は続くという説が有力です。

もうひとつは、人為的な温暖化に伴う、一時的なゆれ戻しでしょう。
典型的な例は、温暖化でグリーンランドの氷が溶け、堰を切ったように大量の冷たい淡水がいちどに北大西洋に流れ込む可能性が指摘されています。
その場合、ヨーロッパを中心に急激で大規模な寒冷化を引き起こすことが考えられます。
それだけでも甚大な被害をもたらすでしょうが、このような寒冷化が、氷河期入りの引き金を引く可能性があるといわれることもあります。
ただし、このあたりに関しては科学者が警鐘を鳴らしている、という話はあまり聞きません、どちらかというとSFの世界です。
おそらく、グリーンランドの氷は、実際には大規模な寒冷化を引き起こすほど急激には溶けていないということかもしれません。
いずれにせよ、このような影響があるとすれば、寒冷化ではなく温暖化の影響と考える必要があります。

なので、今私たちが心配しなければいけないのは、やはり人為的な地球温暖化です。
人為的な温暖化は、そのほとんどは二酸化炭素やメタンなどの温暖化ガスの人為的な排出によるものです。
海洋や陸の生態系が吸収する量も変化していますが、それは、海洋汚染や森林破壊の影響というよりも、むしろ温暖化(または温暖化ガスの濃度の変化)による2次的な影響が大半を占めます。
だからこそ、温暖化ガスの排出がこれほど世界的に叫ばれているわけです。

投稿日時 - 2010-06-20 02:27:42

ANo.3

地球表面の温度を規定している要因は、以下の3点です。

1.地表が受ける太陽輻射量(太陽活動の高低とか、地球の雲量とか、地球軌道のブレとかによって上下変動する)
2.地球内部活動(マグマの熱排出とか、火山灰の噴出)
3.地球の大気組成(地表温の保温効果や、熱の放散に影響)

現代になってしきりに言われているのが3の要因ですが、主としてCO2の大気内濃度の上昇によって地球からの熱が宇宙空間に放出され難くなったために地球温暖化が起こっているという…

ですが21世紀になってからの地球平均気温は低下傾向(若しくは最大限譲っても横ばい推移)ですので、CO2量増大という温暖化要因を上まわる寒冷化要因が作動していると考えるのが科学的です。

最も有力な寒冷化要因が1の「地表が受ける太陽輻射量」が現象したから… なのではないのか? というのが現在の主流。
太陽活動は複数のサイクルの複合によって上下変動しますが、ここ数年間に太陽活動は稀に見る低活動期に入ってまして、これによって太陽風?の減少のために地球上層に発生するイオン粒子?の量が増大し、これが雲発生の核と成っている為に、曇り発生量が増え、よって日光が遮られ、なので地球は寒冷化し、その寒冷化要因がCO2増大による温暖化要因を上まわったために地球はここ数年間寒冷化の方向へと向っていた。

太陽活動の程度は、太陽黒点数によって指標化判断されますが、ここ数年間は刻点数の稀に見る少ない時期が継続し、ようやく今年になってから少々復活して来ました。
なので地球寒冷化現象が少しずつ収まっていくはずです。
地球表面気温は今のところ、CO2大気内濃度よりは太陽活動のアップダウンによってより大きく影響されていると判断して良いです。

温暖化と寒冷化が同時に発生している状況では、地球温暖化は地球の高緯度地域に低緯度地域より大きく影響し、地球寒冷化は低緯度地域に高緯度地域より大きく影響します。
地球温暖化が大気内CO2の保温効果によって引き起こされ、地球寒冷化が太陽光線の地表の受光によって引き起こされるからです。

大気中CO2濃度の上昇は、自然破壊によってそもそも発生しています。
大気←→海洋 と 大気←→大地 の2つの平衡系があり、この2つの平衡系で炭素循環をしています。
また、大地→海洋へと炭素は流れ出て行き、海洋に溶け込み、沈殿し、海洋生物を育みます。(将来は石油・石炭になります)
海水内や土壌に存在しているCO2(又はCO2の元の炭素)は、高温化によって大気中にCO2として排出されます。また寒冷化によって大気中CO2は海洋・大地に吸収されます。

自然界を循環している炭素の平衡系に損傷が出たため、大気中の余分なCO2の吸収力が減少し、よって急激な大気内CO2濃度の上昇が起こっている… と言えます。平衡系の能力が落ちている。(急激な変化を止め切れていない)
ここに人類が大気中に直接発生させているCO2が含まれる。

今政治分野でしきりに言われているCO2削減も、結局のところ人為起源CO2排出量の削減を言っているのであって、主原因の是正、つまり自然回復を集中して行わなければ、温暖化は止まりません。
大気←→海洋 と 大気←→大地 の2つの平衡系の回復こそが温暖化防止の主軸です。。。がこれには大きな努力が必要ですので、今後数十年間の努力では無理っぽい?

太陽活動の低下に期待を繋ぐか、或いは地底からの火山灰の大量噴出に望みを賭けるか… そんな按配じゃないでしょうか。
予定されている人為起源CO2量削減は、その予定を達成できないのは明白ですし、たとえ達成できたとしてもそれ以上に大きな要因によって地表温度は規定されていますので、ソッチの方の予測が大事です。

ちなみに、
●最も自然的な解決法は、地球規模の大森林地帯を造成し、そこで光合成を行わせ、生産される炭素を河川・運河を介して海洋に流し出す方法です。
アマゾンでやられていた方法を全世界で人工的に行う… という。

投稿日時 - 2010-06-16 10:44:28

ANo.2

つい最近になって、NASAが温暖化の原因は太陽活動の影響によるものだと認めています。

年輪年代法や炭素同位体法などにより、数十年万年前までの地球の気温変化が予測されていますが、既にこのことはミランコビッチサイクルとして、太陽の周期と一致していることが数十年前に提唱されています。

⇒こちらの記事を参照願います。http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2007/01/000090.html「二酸化炭素による温暖化って本当?第4回 ~地球は数万年サイクルで温暖化・寒冷化する~」

さらに最近では、これより短い周期、数千年から11年周期の温度変化は太陽の黒点の変化と一致していることが確認されています。

東京大学やオックスフォード大学からも賛同する論文が次々と出てきており、今最も有力な原因は太陽黒点であると言って問題ないと思います。

投稿日時 - 2010-06-15 21:11:26

同じ内容ことを昨日のTBSの天気予報の梅雨入りで解説していましたが「現時点ではわからない」が正解だそうです。
50~100年先になって結果としてこれが原因だったということになるそうです。
過去の分析はできるが未来は予測でしかない、その予測も誰ひとり同じ予測をしている人はいないそうです。

投稿日時 - 2010-06-15 15:20:32

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