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解決済みの質問

he was ever a boy himself:この「ever」は「常に」?

こんにちは、いつもお世話になります。

タイトル文の肯定文の「ever」に「かつて」「これまで」を入れたくなっちゃそうな気分なんですが、辞書にはその意味として使われるのは、「否定文」「疑問文」だけだと書いてあります。 肯定文なので、

he was ever a boy himself
ほかならぬ彼自身が常に少年だった。

の意味なんですよね?

ほかならぬ彼自身もかつては少年だった。

の意味には成りませんよね?

背景と、前後の文脈を下記のようになります。
====================================================
背景:オクタビアヌスの現在の妻の前夫(ネロ)が死去する。 子供がまだ成年に達していないのでオクタビアヌスは子供を引き取ることにする。 そして、子供(チベリウスと、ドルスス)と対面すると、子供達は父親が死んで悲しんでいると思いきや、『清々していた』のだった。 以下、原文の何故子供達が清々していたかの心理描写シーン。

Hurting from a savage beating, concealing both his tears and his sense of injustice, Tiberius would wish, wish, wish for liberation from his awful father, a man who drank too much wine and had forgotten he was ever a boy himself.
(出典: 著者:Colleen McCullough 書名:ANTONY AND CLEOPATRA)
==================================================================

よろしくお願い致します。

投稿日時 - 2010-03-06 17:43:16

QNo.5730039

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

>a man who drank too much wine and had forgotten he was ever a boy himself.

 「he」と「himself」がチベリウスを指しているのか、それとも彼の父親を指しているのかでお悩みのようですね。

 「had forgotton」の主語は「a man」、すなわち「his awful father」のことです。したがって、問題となっている部分は、次のような英文が元になっていると考えることができます。

 He had forgotten he was ever a boy himself.

 この英文の中の2つの「he」と「himself」は、普通に考えれば「同じ人物」を指していると考えるべきでしょう。

 それは、もし2つめの「he」が「息子のチベリウス」を指しているならば、わざわざ父親の間違われる可能性のある「he」などを用いずに、「his son」とするはずだからです。

 He had forgotten 【his son】 was ever a boy.

 「his son」ではなく単に「he」を用いているということは、それが「父親」を指していることを表していることの証拠です。

 そして、2つ目の「he」が父親であれば「a boy」は「少年」ではなく「少年のような(未熟者)」という意味になります。

 それは「ever」という語は「かつて」という意味を表す場合には、普通は「疑問文」や「否定文」でしか用いられないからです。(その意味を肯定文で表す場合には「once」を用いるべきです。)

 以上のことから、やはり「ever」は「常に、いつだって」」という意味を表していると考えるのが最も自然だと思います。

 ご参考になれば・・・。

投稿日時 - 2010-03-07 11:18:52

補足

すいません、お礼欄で書いた、

・≠「once」

という表現は適切かじゃなかったかもしれません。 うまく表現できないので、兎に角その箇所だけ取り消しておきます。

投稿日時 - 2010-03-07 22:01:14

お礼

大達人、本当に何度も御回答いただきありがとうござます。

>He had forgotten he was ever a boy himself.

ここまで分かっているのですが、初めのheと2番目のheが同一人物を指しているという保証はどこにもないので、悩んでいました。

>「his son」とするはずだからです。

確かに、1番目と二番目のheが別人なら、「his son」としないと分かりにくいですよね! 本当に勉強になります。

>それは「ever」という語は「かつて」という意味を表す場合には、

この問題は、No3の御回答で解決しています。 「かつて」=「at any time」=「in any possible case」であって≠「once」という事をNo3様の御回答を拝見するまで知りませんでしたので、、。

それにしても、「チベリウス=子供」&「父ネロ=未熟者」という二つの事実があると、僕には本当に難しく感じました。 鋭いご指摘と、御解説ありがとうございます。

やっと解決しました。 改めて、御回答に御礼申し上げます。

投稿日時 - 2010-03-07 21:59:50

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回答(10)

ANo.9

度々お邪魔します。
もう一度頭をひねった結果、he was ever a boy himself のhe はチベリウス、himself は父親かも。
この文の主語はTiberius だからhimself はTiberiusだろうと最初は思ったのですが、この部分はa man (= his awful father) had forgotten he was ever a boy himself ですから、再帰代名詞で受けるのはhis awful father と考えるべきでしたね、失礼しました。
ということで「酒を飲み過ぎて、相手がまだほんの少年であるということを彼自身(分別を失って)忘れてしまっている、恐ろしい父親」ということだと思いました。

投稿日時 - 2010-03-07 11:14:19

お礼

大達人、何度も御回答ありがとうございます。

No7の御回答と合わせてここでコメントさしていただきます。

No7のURLは、本当に不思議でした。 everには「(本当に)いつも」のニュアンスなんでしょうかね? あの例文は「本当に」のニュアンスが無きゃおかしいと僕も感じました。 でも、辞書的には「常に」の筈なのですから 言葉って不思議なものですね! 英語と日本語だと「常に」の」ニュアンスが違うんでしょうかね!? (そこまで考えると頭がパンクするので、今回はこの英文だけに集中します)

>再帰代名詞で受けるのはhis awful father と考えるべきでしたね、失礼しました。

文の主語a manと、heは必ずしも一致しないという鋭い指摘だと思ったのですが。 このhimselfは同格として使われているからhe=himselfだと思います。

he was ever a boy himself.=he himself was ever a boy.

だと思います。

he=チベリウスの可能性は捨てきれないのですが(文法的に特定できない)、No10様の、チベリウスだったらhis sonと書いた方が分かりやすいという指摘もごもっともだと思い、「6:4=父:息子」かなと思いました。

ややっこし~ですね! 

今回はポイントを進呈できませんが、それにしても、大達人に御回答いただいて、ポイントを進呈できなかったのは初めてですよね!

こういうことも、あるんですね。 これからも、よろしくお願い申し上げます。

投稿日時 - 2010-03-07 21:41:17

ANo.8

>where me and my true love were ever wont to gae

の箇所の一般現代英語訳が欲しい所ですが、想像するに、

where me and my true love were ever want to go
僕と僕の誠実な恋人が、常に行きたかった場所

wont は、過去の習慣を表す動詞で、「本当の恋人と私がこれまでよく行った(あの場所)」と言った意味です。

 昔はよく行ったけど、もう行くことは無い、という歌ですから、一番は打ち消しが無く、あとになると never に変ります。本題とは変りますが、ご質問がありましたので。

投稿日時 - 2010-03-07 08:23:32

お礼

何度も御回答ありがとうございます。

本当に本題とは関係のない質問にまで答えていただき感謝します。

よくよく辞書で調べてみたら、「wont」載っていました。 やっぱり、相当昔の英単語なんですね!

しかも、歌詞なので、詩のように難解なんですね、、。

時代的にはさらに昔のシュークスピアよりも難しい、、、。

「詩」+「古い英語」=「超難解」

でした。

改めて、御回答に御礼申し上げます。

投稿日時 - 2010-03-07 21:17:00

ANo.7

#6で「常に」という訳を書いたのですが、やはり気になって再登場です。
ネットの辞書をあちこち見てきたものの、用法としてここに合う適当なものがなかったので「常に」にしましたが、意味としては「ほんの少年」というような強調の意味だと思うんですよね。
でもそうなると疑問文とか、so と一緒に使うとか、倒置するとか、いろいろ条件が書かれてしまう。
でもこちらの辞書のこれならなんとか行けるかも。
http://www.thefreedictionary.com/ever
3. To a great extent or degree. Used for emphasis often with so
これも形容詞を強調する使い方のような気もしますが、まあこの線で行ってみます。

検索すると強調の意味としか思えない "he was ever a boy" などもありますし。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22he+was+ever+a+boy%22&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq=
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22he+was+ever+a+child%22&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq=

投稿日時 - 2010-03-06 21:24:59

ANo.6

この he was ever a boy himself. のhe とhimself ですが、両方とも父親にひどく殴られたチベリウスのことを指していますよね?
お酒を飲み過ぎると、彼がまだほんの少年だということすら忘れてしまって殴る父親ネロ。その父親から自由になれることをひたすら願っていたチベリウスということでしょうから、このever は「殴っている相手は常に少年(である息子)だということを忘れていた」ということになるんでしょうかね。
http://ejje.weblio.jp/content/ever

投稿日時 - 2010-03-06 20:43:27

お礼

大達人、御回答ありがとうございます。

>he とhimself ですが、両方とも父親にひどく殴られたチベリウスのことを指していますよね?

ご指摘を昨夜受けてからというもの、何度も読み返したのですが、確かにheが、息子チベリウスか、父ネロか、どちらとも取れますね!

heの用法すら自分は理解していなかったのか!と思い、文法書のheを復習しましたが、「周囲の状況や文脈から推察できる名詞を表すものをさす」用法なので、判断の仕様がありません、、、。

「息子が子供」なのか、「自分が青二才(未熟者)」なのか!? どちらを忘れた(目にくれていない)のかもう少し考えてみます。

この文で難しいのはeverだけかと思いましたが、heも『予想外』に難しいです。(頭がパンク寸前、、、)(大泣)

No7へのお礼はちょっと時間がかかります。

改めて、御回答に御礼申し上げます。

投稿日時 - 2010-03-07 08:57:54

ANo.5

 すみません。「a child」と「a boy」と勘違いしていました。

 しかし、「a boy」にも「(大人なのに)子供っぽい男、未熟者」という意味がありますので、「ある人物が持っているparticular qualitiesのひとつ」だと考えて構わないと思います。

 ご参考になれば・・・。

投稿日時 - 2010-03-06 20:24:29

ANo.4

 BBCが運営するサイトの中に「Learning English」という外国人向けの質問コーナーがあります。その解説の中に「ever」に関した下記のような記述があります。

 And in these contexts too, in which we are indicating that a person has particular qualities, ever is used to mean always:

 Let me open the door for you. --- Ever the gentleman!

 また、お尋ねの英文の中の「a child」には単なる「子供」ではなく「(大人なのに)子供じみた(幼稚な)人」という意味があります。

 これがまさに「ある人物が持っているparticular qualities」だと考えられますので、その前に置かれた「ever」は「いつだって、常に」という意味を表していると理解することができそうです。

>Tiberius would wish, wish, wish for liberation from his awful father, a man who drank too much wine and had forgotten he was ever a boy himself.

 大まかな意味は、「チベリウスは、ひどい父親、すなわち大酒飲みで自分自身がいつだって子供じみた幼稚な人物であることを忘れてしまっていた父親から解放されたいと切に願っていたのであった。」となりそうです。

 ご参考になれば・・・。

 

投稿日時 - 2010-03-06 20:15:48

お礼

大達人、御回答ありがとうございます。

>これがまさに「ある人物が持っているparticular qualities」だと考えられますので、

「常に」のeverは古い用法だと思い込んでいたのですが、そうでもなかったんですね。

>Ever the gentleman!

この用法は、僕の手持ちの(ちょっと古めの)ジーニアス英和には載っていなかったので、他の辞書を当たってみました。

>(c)〈形容詞・名詞の前で〉いつも..であるように, いつもながらの..で.

>・Ever optimistic, he thinks he will pass the exam.
>いつものように楽観的で彼は試験に合格するものと考えている.
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=ever&enc=UTF-8&stype=0&dtype=1&dname=1ss

particular qualitiesがある場合は、ever-複合語を作る時と同じような感覚で名詞でも形容詞の前にever-をくっ付けるような感覚で付けれるんですね。しかも、「古」マークが無いと言う事とBBCの解説からして現代英語表現なんですね! 奥が深いです。 本当に勉強になりましたありがとうございます。

ロングマン英英でも、似たような例文がありました。
http://www.ldoceonline.com/dictionary/ever

いずれにしても、「ever+名詞, ~~~~~~~~.」か、「文. ~ Ever+名詞」なんですね!

古風なeverとの区別が有るのか、無いのか気になるところです。

改めて、御回答に御礼申し上げます。

投稿日時 - 2010-03-07 08:25:29

ANo.3

肯定文で ever を「常に」とか「変わることなく」の意味で使うのは古い用法とされますが、ここではそういう意味としかとれないかなと思います。

a man who drank too much wine and had forgotten he was ever a boy himself
酒を飲みすぎ、自身が相も変わらず子供であることを忘れてしまった男

「かつて自分も子供だったこと」とするには時制に難があるような気がします。現在時制にすると he has forgotten he is ever a boy himself となるように、he was は who drank と同時と考えられるからです。
作者はまだ現役のようですが、古い感じを出そうとしたのかもしれません。

なお、 ever 自体に「かつて」の意味はないことに注意してください。ever は (at) any time / any time (when) のことで「~する/であること(回数・頻度)があるのか」ということで

Have you ever / Did you ever...?「…したことがあるのか」
Do you ever...?「(仮にも)…するようなことがあるのか」

「かつて」となるのは現在完了や過去だからです。the best ever のような用法は the best that has ever been の省略からできたと考えられています。

投稿日時 - 2010-03-06 18:34:23

お礼

大達人、御回答ありがとうございます。

>なお、 ever 自体に「かつて」の意味はないことに注意してください

何年も英語を勉強していて、ご指摘いただくまで気が付きませんでした!(大泣)

英英辞書で確認してみると、本当ですね! 英和辞書の解説を完全に誤解していました。

それが分かって初めて、

>ここではそういう意味としかとれないかなと思います。

という御解説も理解できました。

上記のことが分かっていなかったので、ニュアンス的に「自分こそいつまでも子供のくせに」なのか、「自分だって子供だったことあるだろ!(子供の気持ちが分からないのか!?)」なのかで悩んでいました。 文法的には前者しかありえないのですが、そもそも「かつて」の意味がなかったとは!!

目からウロコでした。

>the best ever のような用法は the best that has ever been の省略からできたと考えられています。

なるほど、「最上級・比較級の強調」はそれで、現在完了の時と同じ意味に成るんですね! 原理がわかるとさらに理解が広がります。

大達人の御解説を拝読し、これならもう今後は「古風な肯定のever」に惑わされないと思います。

本当に勉強になりました。改めて御回答に御礼申し上げます。

投稿日時 - 2010-03-06 21:05:37

ANo.2

 否定文でも疑問文でもないのがロックロモンドにあったな、と思ったのですが、確かに三行目にあります。

By yon bonnie banks and by yon bonnie braes,
Where the sun shines bright on Loch Lomon'.
where me and my true love were ever wont to gae
On the bonnie, bonnie banks o' Loch Lomon'.

投稿日時 - 2010-03-06 18:31:58

お礼

再度の御回答ありがとうございます。

サッパリ分からない英語だったので、ウィキペディアで調べてみたら、スコットランドのかなり古い曲なんですね。 もしかして歌詞の原文はScottish Gaelicだったりするんでしょうか?

http://ingeb.org/songs/byyonbon.html
に対訳みたいな感じで回答者さんと同じ英文が載っていました。

おそらく、原文を尊重するあまり不自然な英語訳になったのだと思います

>where me and my true love were ever wont to gae

の箇所の一般現代英語訳が欲しい所ですが、想像するに、

where me and my true love were ever want to go
僕と僕の誠実な恋人が、常に行きたかった場所

なのかな~?

別の、バージョンでは、

>Where me and my true love will never meet again
http://www.metrolyrics.com/by-yon-bonnie-banks-lyrics-john-mcdermott.html
僕と僕の誠実な恋人が二度と会えない場所

結構違いますね、、。

>There are many theories about the meaning of the song.
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Bonnie_Banks_o%27_Loch_Lomond

だそうなので、分からなくて当然なのか???

改めて、御回答に御礼申し上げます。

投稿日時 - 2010-03-06 20:21:36

ANo.1

 ここに「かつて」ありますよ。

 http://eow.alc.co.jp/ever/UTF-8/

投稿日時 - 2010-03-06 18:23:35

お礼

御回答ありがとうございます。

著作権を尊重してリンクだけの御回答なのだと思います。副詞の1の2行目の例文ですよね?

すいません、質問文で書き忘れましたが、「最上級・比較級の強調」も「かつて」、「今までに」の意味に成り今回の質問のケースとは異なります。

英辞郎は例文は多いですが、文法的な説明は少ないですね。

わざわざ、調べていただきありがとうございます。

投稿日時 - 2010-03-06 19:49:54