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解決済みの質問

トラウマを抱えたまま臨床心理士として働く

一年間の浪人を経て、春から心理系の大学院へ進む者です。

大学2年くらいから漠然と考えていたことなのですが、対人関係でトラウマを抱えたままの人間が、臨床心理士としてやっていけるのでしょうか?
ここ半年ほどで強く思うようになりました。人間誰だってトラウマはあると考えようとしても「でも…」となってしまいます。最近では布団に入るとそのことばかり考えてしまい、なかなか寝付けません。携帯でゲームをしたり数を数えたりして気を紛らせることでやっと眠れます。

トラウマの原因は、病気と、それが引き起こしたイジメだと思います。
幼少時に顔面神経麻痺にかかり、その後転入した先の小学校(3年~)でイジメに遭いました。
自分自身が対人面で「おかしい」と感じたのは中学校~高校入学にかけてです。
大勢の人の前で話すことに苦痛を感じない子だったのに、中2くらいからか、人前に出ると緊張するようになりました。手も声も震えて喉が圧迫されるような…。
中3くらいからは、人と目を合わせることに恐怖を感じるようになりました。
特に男の子とは。
中2中3のときは必要でなければ男の子とは会話しませんでした。

高校に入ってからは、男子とも積極的に話そうと努力しましたが、数ヶ月後には話せなくなっていました。ちょっとしたことで男の子たちとの間に溝が出来てしまったので、余計に。
中学も高校も女の子の友達はそれなりにいました。

イジメが酷かったのは小学校です。病気が酷かったこともあったし、私自身身なりに気を使わない上、運動音痴で忘れ物も多い、イジメの対象になりやすいタイプの子だったのだと思います。
中学校では女の子にも男の子にも顔のことを陰で言われたり、顔真似されたりしてましたが、高校では特に目だって何かされたりということはありませんでした。

ただ、高校から電車通学になり、左隣に男性が座ると異常に緊張するようになりました。気付いた、という言い方の方が正しいでしょうか。それまで電車に一人で乗ることは無かったので。
バスは一番左の窓際、電車は椅子の左端か立つか、それが定位置になりました。

大学に入っていろいろな人と出会って、男の子の友達も数人出来て、対人恐怖のようなものは大分良くなりました。
ただ、やはり男の子の友達とでさえ目を合わせられません。大学1年で知り合ったのに、今だに。

ただ、不思議なことに、アルバイトの面接や、一回しか会わない相手なら大体の場合、しっかり目を見て話せます。大学1年から続けているアルバイトは比較的男性のお客様が多い接客業ですが、普段は目を数秒に一回合わせる程度でも(あんまりじっと見ても怖いですしね(^_^;))必要なときは目を合わせられますし、苦痛は感じません。

父親と同じくらいか上の年代の方が多いので、年齢の関係かとも思いますが。


しかし、バイト先の男性社員や男性アルバイトと話すとなると、苦痛です。
道をすれ違う男性にさえ、顔をみられることに恐怖を感じます。
エレベーターなどで見知らぬ男性と二人になるのもきついです。
顔の左側が強張っているのが分かります。

友達は、病気の話をすると「全然わからないよ」と言ってくれます。
高2のとき脳神経外科にかかった際に顔を指差され「それは、前から?」と聞かれたときは「やっぱりわかるんだ…」と。相手は専門家だからと思いながらもちょっとショックを受けました(^_^;)
とにかく私自身、「自分が思うほど他人は見ていない」と言い聞かせるようにしています。


それでも怖いです。
でも、男性恐怖とか視線恐怖とか、言い切るほどひどくはないと思っています。病院にかかるお金も無いし、それほどではないと。


ただ、このまま臨床心理士の道に進み、私はこの仕事ができるのか、不安になってしまったのです。
大学生のときに学童で短期のアルバイトをしたり授業の一環で子どもたちと実際に関わる中で、自分が目を合わせることに恐怖を感じる相手が大人の男性だけでないことに気付いてしまいました。
小学3年生以上の男の子が相手だと緊張が酷くなります。年齢が高くなればなるほど。高校生がピークです。


臨床心理士の道を諦めるつもりはありません。ただ、私が進みたいのは児童心理に関する分野なのです。
しかも、研究より病院や施設などの臨床現場で働きたい。
このままでは大丈夫な訳が無いように感じます。

私はどうすれば良いのでしょう?
やはり、改善するようにすべきでしょうか?

投稿日時 - 2010-02-24 02:52:36

QNo.5701785

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

質問者様の恐怖や不安がどの程度かはわかりませんが、相手の口元ならば見ることが出来ますか?
クライアントにとっても、目をじっと見られることが不安である場合もあります。
口元ならば、相手の表情も確認できるので。

相手から目を見られるのは怖いですか?
あからさまに目をそらしてしまうのは、カウンセリング場面に限らず不快感や不安を与える要因にもなります。

大学院では実習があり、その中で男性と接することもあるでしょう。
その中で、どうなるか。

質問者様の仰るとおり、人は大なり小なり傷を抱えています。
しかし、クライアントを前にして、それをいかに処理するかが大切です。

大学院で、教授に相談してみるもの良いかもしれません。
このままでよいのか、と不安を抱えながらクライアントを前にすることは危険です。
治す治さないではなく、目を合わせる事への不安と、どう向き合うか。
それが、臨床心理士には求められると思います。

ともあれ、めをあわせることが不安だからといって、即適性がないとか、諦めなければならない、ということはありません。
繰り返しになりますが、その不安と向き合うこと。それが、大切です。

投稿日時 - 2010-02-24 12:18:11

お礼

回答ありがとうございます。

口元ですか…。相手から顔を見られていることを意識してしまうので厳しいかもしれません。3秒に1回、2秒程度目を合わせるのが限界かもしれないです。あくまで平均ですが。
不快感を与えてしまうこともありますよね。相手の顔を見れないのでは表情も掴めないですし…。

そうですね。実習、男性もいますよね。ちゃんとやっていけるか不安に思う気持ちも少しあるんです。
教授に相談ですか。思い付きませんでした。入学後、頃合いを見て考えたいと思います。

不安と向き合うことが大切とのお言葉、少し安心しました。漠然とどうしよう、ではなく、実際のことを考えながら自分の心と向き合いたいと思います。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-02-24 17:07:56

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回答(7)

自分も過去にそのように悩みました。事態は個々人の主観なので何とも言えませんが。で、相対的に、2万人いる臨床心理士の中ではましな方だと思ってやっています。いま、臨床心理士の養成に携わっています。
今後が危ぶまれる人も大学院生にはいます。そのこともあって、多くの指定校では、ケーススーパーバイズや、教育分析をされるスーパーバイズがあるので、なんとか2年で、自分なりに整理してください。
 いちばん、厳しい立場は、やはり学部4年間で、自分のパーソナリティーを整理することで、馬場禮子さんが、臨床心理士を目指す人のために?などという本で書かれていますが、

まあ、それほど自分の過去を整理できないままの人が多いようで、社会的に問題を起こす人も多いです。自覚している場合は教育分析なり心理療法を受けたらよいと思います。クラインにしろ、過去の有名な臨床心理をやった人は。自分がクライエントでしたから。

ついでにいうと、それでクライエントと関わると周りはいろいろ配慮します。修了までに、なんとかなるかと気をもみます。ぜひ自分で、自分の問題の解決と、今後の自分の興味を満たす、適切な指導者に出会ってください。修士というのは、大学院で、専門家、研究者ですから。
留年しても4年ありますから。

投稿日時 - 2010-02-25 00:00:07

お礼

ご回答ありがとうございます。

同じようなことで悩まれたということで。ありがとうございます。大変参考になります。

自分の行く学校にも教育分析のようなものがあるか、入学までに調べてみます。たしか、学生の利用できる心理相談室があったかも。

そうですね。ぜひそのような指導者に出会いたいです。大学の時お世話になった先生は、少なくとも私にとってはそういう方ではなかったから。…といっても春から通うのはそこの院なのですが…。今は他の教授の指導を受けようと思っています。他の院は不合格でしたし。


自分の過去の整理という視点も持って勉強していきたいと思います。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-02-25 02:31:07

No.1です。

アルバイトはしないんですか?
勉強で働く時間がない?

投稿日時 - 2010-02-24 13:05:22

お礼

度々のご回答ありがとうございます。

アルバイトはしてるんです。ただ、お給料は給与明細と共に全額親に渡してます。家庭も金銭的に苦しいもので(^_^;)お小遣も使い道&金額をはっきりさせてその都度受け取っているので、自由に使えるお金は皆無なんです。
外出時もどこで誰と何をするのかをはっきりさせないといけないですし。
せっかくのアドバイス、申し訳ありません。

投稿日時 - 2010-02-24 17:15:24

ANo.4

まず自分自身の問題を解決しなくてはいけません。自分の問題さえ処理できずに他人のことができるはずがないではないですか。当たり前でしょう。

心理学とはこのように当たり前のことを当たり前にやっていくことです。

4年学んでまだ自分の問題を解決できないのでしたら、院に進んだ今度こそ解決できるようにもっともっと勉強すべきです。ただ院でも西洋心理学中心ですので答えがないかもしれません。

学外に範囲を広め、東洋心理学まで勉強すれば問題解決し、自分自身が変わる可能性があります。

そこで気づくでしょう、あなたが何故児童心理に行こうかと考えているかと。それはあなた自身の問題発生がその時期にあるから。東洋を含めたいろいろの療法や心理学を知ればあなたの問題は解決します。

西洋には心強化法や寂しさの解消と言う児童に一倍必要な療法はありません。

自分自身の問題を解決した時、やっとあなたは本当の自分自身にめぐり合うでしょう。自分のしたいこと生きる道が見えるはずです。

投稿日時 - 2010-02-24 11:57:24

お礼

回答ありがとうございます。

そうですね。自分への理解をあやふやにしたままではいけませんね。
もっと幅広く学んでみようと思います。
大学院の浪人も、児童心理ばかり興味を持ってしまい、他の分野への深い理解がなかったことが要因だったと思うので。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-02-24 16:48:21

ANo.3

ああ、ちょっとリンク先が不適切でした。

http://www.kokoro.net/modules/cpforum/index.php?post_id=6

「多かれ少なかれ対人援助職を志す人というのはこの傾向を持っていることが多いので,臨床心理士に求められるのは,自分のその傾向に対して開かれていて,『クライエントさんとの関係性の中で自分の欲求がどう働いているかということを絶えず自覚』していることだと思います。」

意識しないと、我がことのようになり、相手サイドではなく自分サイドで相手の話を聞いてしまい、誤った方向にクライアントを導いてしまうってことじゃないかと。

投稿日時 - 2010-02-24 10:06:21

お礼

ご回答ありがとうございます。

(No.2について)
子ども時代の自分の救済…少しドキッとしてしまいました。
それはあるかもしれませんね。
心理学(虐待関連)に興味を持ったのが小学4年のときなので。
何となく感じてはいましたが…

(No.3について)
そうなんです。
それも怖い。臨床心理士としてやっていけるかどうか、不安を感じる要因の一つです。
事態を客観的に観ようとかなり努力して、やっと最近それが出来はじめたところ。一歩引くのがすごく難しいのです。


生きてるだけで丸儲け。
良いですね。
今こうやって生きていられる。友達もいるし接客もできる。
少しずつそういう考え方もしてみます。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-02-24 11:06:03

ANo.2

心理学系の仕事につく人のもしかしたら全員が、過去に対し強いトラウマを持っているんじゃないかと思います。

それが心理系の仕事につきたいという動機になり、辛くてもやめられない、または続けたいという継続の力になっているのかもしれません。


過去に親を病気で無くした人が、医者になるというのとはちょっと違う。
何故なら親を病気で亡くした人は、医者になったところで、親を取り戻せません。
あくまで他人を助けるわけですから。

ところが過去に強いダメージを受けた人は、仕事について本当は誰を助けようとしているのかというと他人ではなく、自分。

転化というか、クライアントの悩みを解決することで、過去の自分を救おうとするわけです。

しかし、仕事をやっている以上、一人が改善したとしても、また新しいクライアントが悩みを抱えてやってくるので、いつまでも過去の自分が救済されないわけです。

メサイアシンドロームと呼ばれるものがひき起こる。


http://74.125.153.132/search?q=cache:qKuvYIgfsVgJ:www.kokoro.net/modules/cpforum/index.php%3Ftopic_id%3D4+%E3%83%A1%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0&cd=6&hl=ja&ct=clnk

http://yukitachi.cool.ne.jp/column/c012messiahcomplex.html

コンプレックス。
この言葉の意味は錯誤みたいなもの。

自分を救おうと懸命にクライアントの悩みにつきあっていえると自覚しないし、仕事をしている限り終わりが無いので、救われないわけです。

児童心理方面に進みたいという強い動機は、研究ではなく臨床現場で働きたいのは、子供時代の自分の救済ではないのでしょうか。


仮にそうだったとして、じゃあ 子供時代には戻れないわけですから、どんなに他の子供を助けようとしたところで、過去は変えれません。

過去を直視し、受け止めないと。
他でもなくこれが唯一の私の子供時代なのだと。
そして、「そういう時代もあったが今はこうして生きているじゃないか。生きているだけでまる儲け」と今生きていることを喜べばいいのではないでしょうか。

あんなことも こんなこともあった、だけど 私はそれでも生きている。なんてすばらしいんだ自分 って。

投稿日時 - 2010-02-24 09:55:53

私は素人なので詳しくありませんが、
「臨床心理士」になるためには自分が分析を受けなければならないのではありませんか?
と思ったら日本では教育分析は必須ではないのですか・・・・。
http://www.fili.co.jp/mind/m00/m00-05-02.htm

いずれにしても、まずはご自身が心理カウンセリングを受けてみてはどうですか?
もしカウンセリング経験がないのなら、経験として。
教育分析も、自分がクライエントの立場になってみるのが大切だと書いてあるではありませんか。
実習でちょっとやってみるとかでなく、プロのカウンセリングをクライエントとして受けてみたらいいでしょう。

http://www.f5.dion.ne.jp/~with/newpage11.htm
「難しいことではありません。ラーメン屋さんを志す人で、ラーメンを食べたことのない人はいないと思います。」言い得て妙。。。

投稿日時 - 2010-02-24 03:50:07

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、おっしゃるとおりですね。
問題は、金銭管理を親がしていること、親がこのことを知らないこと、です。
自由に使えるお金があればと思いました…

クライエントになるのも大切なことですね。
今後の参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-02-24 10:45:15

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