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解決済みの質問

ネガフィルムとポジフィルム

最近FTbでフィルムカメラをはじめました。

現在はkodak gold100という割と安いフィルムを使ってますが、色々調べたところポジフィルムというのがあることを知りました。
この2つの違いはわかりましたが、実際のところ値段が倍くらい違いますし、現像、プリントも割高です。
デジタル一眼EOS10Dでこれまで写真を撮ってはいましたが、フィルムに関しては全くの素人ですが、フィルムによる画質の違いはすぐにわかるものでしょうか?箱にはプロ仕様みたいなことも書いてありますし・・・
レンズにもよるのでしょうか?
参考までに

ボディ:Canon FTb(初期型)
レンズ:FD50mm f1.4 SSC NFD50mm f1.8 FD28mm f2.8 SC

正直なところコストの面で躊躇していますが、いい画質で撮影したいです。

ご教授の程よろしくお願いします。

投稿日時 - 2010-01-06 12:38:40

QNo.5571779

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

「画質」という点だと、ネガフィルムもポジフィルムもそんなには変わらないというか、パソコンに取り込んだり普通にプリントするくらいでは、わかりません。

発色、自分の求める色がちゃんと出ている、ということだと、ポジの方がいいです。
デジカメだと1枚の写真を撮って、それを10人に配った場合、プリンターや印刷用紙を変えない限り、どれもほぼ同じ色合いのものが出来ますが、これがネガフィルムを使った場合だと違います。

ネガの場合だと、普通はまず同時プリントでネガを現像しそれぞれの写真を1枚だけプリントしてもらいますが、その中で1枚気に入ったのがあったとして、それを改めて焼き増しすると、色合いはかなり違ってきます。
焼き付けのときの条件が異なってしまうためですが、まったく同じ色合いを求めるのはまず出来ません。
それに対してポジフィルムは撮影時の条件でほぼ色合いなど細かな点まで決まってしまうので、プリントしてもほとんど同じものが出来上がってきます。
ただポジフィルム自体が”紙にプリントをする”ということを前提にしたものではないので、プリントはかなり高額になります。

ボクもむかしはネガを普通に使っていましたが、色合いが思ったようにならないので、ポジに変えました。
風景写真を撮ることが多いのでポジにしていますが、プリントするのはほんの数枚だけですけど。

余談ですが、映画館で使われるフィルムはネガから起こしたポジフィルムです。いわゆる35mmフィルムというもので、そのうち絵が写っているのは25mmくらいの範囲だけですが、横幅20メートルくらいの大きなスクリーンに映しても画面が粗いということはありません。
それくらいフィルムのもっている描写力は優れており、デジタルはまだまだ追いついていません。

フィルムは世界中でフジ、コダック、アグファくらいになってしまいましたが、各社のHPに製品の情報があるので、見てみるといろいろと参考になると思います。
コダック
http://wwwca.kodak.com/JP/ja/nav/index.shtml
フジ
http://fujifilm.jp/

現像もいわゆる”プロラボ”と呼ばれているところでもポジの場合は現像してくれます。ただスリーブといって一般のカメラやさんで現像してくれるようなスライドの枠に入ってくるタイプとは違ってしまいますが。でもこの方が時間も掛からないし(早ければ40分程度の待ち時間、値段も24枚撮りで600円弱くらい)です。
ただ大都市圏じゃないと利用するのが難しいかもしれませんけど。

http://www.horiuchi-color.co.jp/pro-lab-service/charge/

http://www.prolab-create.jp/products/product01.html

投稿日時 - 2010-01-06 14:09:39

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回答(6)

ANo.6

ポジフィルムは意図した色彩の再現性が良いと言ったところでしょうか。

例えば、蛍光灯の光の下で撮影すれば緑色っぽい発色。
水銀灯の光のしてであれば紫色っぽい発色。
裸電球の下で撮影すればオレンジ色っぽい発色。

日中日陰で撮影すると青っぽい色になる。

と言った具合になりますが、ネガフィルムではプリント時に簡単に補正されてしまうので気がつかない発色です。

それぞれの光源下での撮影で補正したい場合にはフィルターで補正をかけるテクニックが必要です。

ポジフィルムにはデイライト用とタングステン用があります。
タングステン用で撮影すると青かぶりの発色となりますが、電球光で撮影したときにオレンジ色と相殺され普通の発色になります。

あとポジフィルムは温度管理が必要ですので、暖房の効いた室内に放置してしまうと発色がおかしくなってきますのでご注意下さい。

投稿日時 - 2010-01-06 17:00:21

ANo.5

ネガフィルムはプリントを前提としたフィルムです

ポジフィルムは商業印刷(雑誌やカタログなど色々)の印刷原稿が主な用途です(でした)

ポジフィルムからも一応プリントは可能ですが、コストも仕上がりもネガには劣ります
もっともポジからのプリントを好む人もいますが

他にポジの鑑賞方法は、スライドプロジェクターを用いて暗い部屋でスクリーンに投影する映画みたいなことも行われていましたが、今や絶滅状態です

他に、ビュアーという乳白色の面光源に置いてルーペで見る方法もあります
きちんと規格に合ったビュアーと良いのルーペを使えばプリントとは違う鮮やかな画が楽しめます
ビュアーとルーペは各1万円も出せば立派なものが今でも手に入ると思います

撮影はネガやデジタルとは比べ物にならないほど露出がシビアですが、物は試しに使ってみてはいかがですか?!

フィルムの箱に記載されているISO感度より若干低いのが普通なので、FTbのASA感度設定を1/3段低め
ISO100のフィルムならASA80
ISO64ならASA50に
セットするのがコツです

投稿日時 - 2010-01-06 14:26:23

ANo.4

ポジがプロ用とされるのは、デジタルカメラが普及するまではポジの方が印刷原稿に使いやすい為で、他の方が回答されているようにプリントを前提とするならネガに劣る部分もあり、一概にポジの方が高性能という訳ではありません。職業写真の領域でもプリントが最終形態の写真館などではネガがプロ用フィルムの場合がありました。
しかし、ネガからプリントへするのにその情報をすべて取り込むのが難しいので、簡単にフィルムの高性能を味わえるのがポジのうまみです。

ただし適正露出(絞りとシャッター速度の選択)を判断するカメラマンの腕や、その元になるカメラ内蔵露出計の精度に厳しいのがポジフィルムです。
カメラマンの腕が悪くても、またカメラの調子が悪くとも、ネガならそれなりの写真になりますが、ポジでは簡単に露出オーバーで白っぽくなっり、露出アンダーで暗くなってしまいます。

ただしうまく撮影できれば青空はきれいな青で表現され、自動処理のネガプリントによくあるような青空を撮ったはずなのに、どこかさえない色になることはありません。

コストについては、ネガがフィルムの大量消費と処理の自動化で、ある意味異常に安くなっているので、ポジの方が割高に感じられるだけです。

投稿日時 - 2010-01-06 14:20:34

ANo.2

ネガフィルムはプリントを前提として進化してきたものです。
それに対して、ポジフィルムは、それ自体が人の視覚で評価できる色であることから
それ自体が完成した形と考えられています。

ですから、旅行記録みたいな、ほとんどプリントする用途にはネガを使います。

また、ネガフィルムはプリント段階での明度補正が行いやすく
素人のミスや廉価のカメラでの露出ミスをカバーできるように
非常に露出許容度の広いフィルムとして開発が続いてきました。

ようするに自分がどれだけ適切な露出で撮っているのかよくわからないし…
プリント段階で、自分の意図と異なる雰囲気で仕上がってくることも多い。


そのため、自分の撮影(露出)技術にシビアなポジフィルムが
作品作りのためのフィルムとして、作品指向の人たちに支持されました。
実際に発色はポジフィルムのほうが良いとされています。
(これはフィルムの構造からくる優位性が原因とも言える事実でした)

ゆえに、ポジフィルムからのプリント工程も、発色の忠実性などが重視され
コストの低減という点では、ほぼ改良が進んでこなかったものだと思います。
(というかネガフィルムだと、機械による自動プリント技術がすごかったというだけ)


現在では、作品としての写真が、工業製品(写真集)として運用される際の利点から
プロカメラマンのデジタル一眼レフへの移行が進み…
ポジフィルムの市場は、非常に小さなものになり
大量生産されなくなった今、安く流通することは無いと考えられます。

元々、ポジフィルムは大量生産のネガフィルムよりは割高でしたけど…
全盛期のネガフィルムの叩き売りに比べれば、今はネガフィルムも高い。


実際、独特の発色で固定ファンがいたコダクロームが日本撤退して一年以上経ちます。
ポジフィルムが完全に無くなるのは、もう少し先なのかもしれませんが…

私自身は、ポジフィルムも使ったことは分かりますが
感性自体が適当にできているので、ポジフィルム使っても
よくわからなかったというのが正直なところです。

マニュアル露出でも、オートでの露出補正でも
かなり腕が悪いってことを自覚はできたんですけどね orz

最終的には、画質指向では無い人が
画質気にしてもはじまらないなぁ…というところに転がり込みました。

#「堕落は墜落に似ている」は文字の話だけど
#もう一度飛ぶ力も無いのだよなぁ…

投稿日時 - 2010-01-06 13:40:00

ANo.1

貴方が何のためにポジフィルム(一般的には、リバーサルフィルムと呼ぶほうが多いものです。)を使用したいのでしょう?

違いは判ったとかかれていますので、それが全てです。

リバーサルフィルムは、その性能を発揮するためには、ネガフィルムより色々な部分でシビアなフィルムになります。

>フィルムによる画質の違いはすぐにわかるものでしょうか?

知ってる人なら判りますよ。
ただ、間違えていけないのは、リバーサルフィルムを使えばなんでも綺麗になると言うのではなく、フィルムの最高条件に合わせた状態で撮影されたものであれば綺麗ですが、ちょっとしたあらは、ネガフィルム以上に悪くなります。

つまり、うまい人がリバーサルを使えばネガフィルムより綺麗ですが、あまりうまくない人がリバーサルを使えば、ネガフィルもの方が綺麗になります。

投稿日時 - 2010-01-06 13:13:07

お礼

理由としては、鮮やかな発色と、夜景の表現力に驚いて使ってみたいなと思いました。

ポジは許容範囲が狭い、とどこかで聞いたのですが、要は『ウデがないと持ち味を発揮できないフィルム』なのですね^^;

ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-01-06 13:38:13

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