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解決済みの質問

消費者契約法10条の「消費者の利益を一方的に害する」とは?

消費者契約法は、まだ歴史が浅く解釈が固まりきっていない部分もあるものの、次のような条文(10条)があり、かなりいろいろな場面で活躍しそうに思えます。

(消費者の利益を一方的に害する条項の無効)
第十条 民法、商法その他の法律の公の秩序に関しない規定の適用による場合に比し、消費者の権利を制限し、又は消費者の義務を加重する消費者契約の条項であって、民法第一条第二項に規定する基本原則に反して消費者の利益を一方的に害するものは、無効とする。

しかし、前段の要件が比較的明確(要は法律の任意規定に比して消費者側に不利な特約であること)なのに対し、後段の要件、特に「消費者の利益を一方的に害する」という要件は、今一つつかみどころがありません。以下に、どこかで聞いたことのある解釈や考えられそうな解釈を並べました。どれがよいか、またはいずれもよくないのか(その場合はあるべき解釈をお示し下さい)、皆さん自身のお考えを、理由を添えてお聞かせ下さい。

解釈1

消費者の利益を大きく害することである(消費者が受ける不利益の程度や金額の大小の問題)。

解釈2

消費者が、契約・条項から、予測しがたい不利益を受けることである(消費者が受ける不利益の予見可能性の問題)。

解釈3

その条項によって、もっぱら事業者が得をして、消費者が損をすることである(その条項によって両者が受ける利益の比率の問題)。

解釈4

その他(具体的にお願いします)

投稿日時 - 2009-10-26 22:46:34

QNo.5399336

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

裁判官でもない一般人なので、どう解釈しようがあまり関係ないかもしれませんが…。

いわゆる民法の「伝家の宝刀」と言われる第一条第二項を敢えて引用しているところ見れば分かるように、契約者双方の揉め事に対し、強い立場である事業者側が権利のみを主張し義務を果たさない場合、あるいは弱い立場である消費者に義務だけを押しつける場合、消費者を保護する必要があり、そのため、契約を無効とするという事ではないかと思います。

つまり解釈としては「事業者側が一方的に有利になる取り決め(あるいは契約そのもの)は無効であると言う事ではないかと想像します。

投稿日時 - 2009-10-26 23:08:35

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回答(1)

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