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解決済みの質問

日銀の政策金利引き下げなどについて

よろしくお願いします。

(1)日銀が無担保コール翌日物の金利を0.2%さげる
(2)当座預金に0.1%の金利をつける

という政策を発表しましたがいまいちよくわかりません。


無担保翌日金利を下げるのは
銀行が金を融通しあって市場にお金が流れるように、

だと思うのですが、無担保翌日物の市場に流れるお金が
大きくなる場合、そのお金はどこからでるのでしょうか?
税金とかからでしょうか(財政支出、とかいてあったので)
無担保翌日物の金利が下がったところで、どれだけのマネーが
使われるか、など計算できるのでしょうか
(そもそも、どれくらいのしじょうなのでしょう・・・?)

(2)銀行が日銀に預けた当座預金に金利につける

のですが、これによって銀行はお金を日銀にたくさん預けるようになると思うのですが、これは何をいみするのでしょうか?
日銀がお金をたくさん持つことは、(1)の銀行から市場にお金が流れる政策と矛盾するような気がするのですが・・・。

以前も、日銀は当座預金を60兆超えるようにしよう、と政策を計っていた気がしますが、日銀の当座預金が増えるとどうなるのですか?

教えてください。よろしくお願いします。

投稿日時 - 2008-11-02 15:57:12

QNo.4448337

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

>そのお金はどこからでるのでしょうか?
 コール市場に参加しているのは、金融機関です。(それ以外は参加できない)

>そもそも、どれくらいのしじょうなのでしょう・・・?
 コール市場の残高は、19兆7809億円(9月12日時点)です。(動いている資金の合計では有りません、電話等による銀行間の相対取引ですから総額は…。)
   http://www.j-cast.com/2008/09/16027037.html

 まあ、コール市場の金利(日銀が発表しているのあくまで、誘導目標で、実際の金利は各銀行が独自に設定)が高いと、銀行間であるが故に信用が高いコール市場での融資で儲けようとしますから…。企業への貸付が減ってしまいます…。
 (破産する可能性がある一般企業に融資する位なら、利益が少なくとも銀行に貸付けたほうが良いとの判断が…。)

 借りる方も、借り易いですし…。

>銀行が日銀に預けた当座預金に金利につけるのですが、これによって銀行はお金を日銀にたくさん預けるようになると思うのですが、これは何をいみするのでしょうか?
 金融機関の経営を、多少でも助けると言った意味ではないかと。当座預金を増やすのが目的ではないと思います。準備率を上げた訳ではないので…。
 (利息が低いので、たいした金額では有りませんが、ゼロよりマシですから…。)

 銀行は銀行間での決済、及び準備預金制度の為、強制的に日銀の当座預金に一定額を預けなければ成らない義務があります。
 (今ままでは、収益を生む事が出来る資金を、全く収益を生む事が出来ない日銀の当座預金に預けていたのですから…。)

>日銀は当座預金を60兆超えるようにしよう、と政策を計っていた気がしますが、日銀の当座預金が増えるとどうなるのですか?
 日銀の介入手法の一つに「支払準備率操作」というのが有りまして、比率を上げると、各銀行は今まで企業などに貸付けていた資金を回収し、日銀当座預金に預けなければ成らなくなります。
 こうすると、銀行は貸付可能金額が減り利息が上がり、一般企業は銀行から融資が受けづらくなりますから、経済がバブル等で暴走しそうな時には、それを抑える為に行われる事があります。
 逆に比率を下げれば、利息が下がり、一般企業の資金調達が容易になるため、経済活性化の一つの手法となります。

 日本の場合、量的金融緩和政策のお陰で、当座預金の残高が極めて少なくなっているのも「当座預金を60兆超えるようにしよう」という政策を取っていた理由なのですが…。
 日銀としては、当座預金の金額が少なすぎて「支払準備率操作」による経済への介入の効果(既に限界一杯まで減らされているので)がさほど期待できなかったので、増やしたいと言う悲願が有ったのですが…。
 (現状では諦めざるを得ないような…。)

投稿日時 - 2008-11-02 18:03:24

お礼

よくわかりました!

ありがとうございます。 

投稿日時 - 2008-11-03 12:28:31

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回答(1)

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