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締切り済みの質問

映画のマスターテープの画質はどんなのなのか

映画会社が製作する映画はそもそもはどんなカメラでどこ程度の解像度で製作されているんでしょうか。
商売としてBD化されないものは新しいものでも当然あると思いますが、
そもそものオリジナルの解像度がHD映像に満たず、おそらくブルーレイのが発売されないであろう作品は何十年以前のものまでが該当するか教えてください。

投稿日時 - 2008-07-27 18:28:18

QNo.4208064

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回答(4)

ANo.4

非常にアバウトな言い方をしますが、映画などは35ミリフィルムで撮影されます。70ミリという大型スチールカメラなりのもの撮影したこともありますが、「ベンハー」などという名作もありました。
大まかにいって、35ミリ幅のネガフィルムで撮影され、それを編集したものが、原板となると考えてください。
で、35ミリ幅の解像度といえば、デジタルとアナログの違いを明確にはできませんが、デジタル換算で1000万画素あたりかな~というように言われています。
フルハイビジョンでは、1920×1080=約207万画素ですから、ネガが残っている限り問題とはなりません。
編集段階でデジタル化することはありますが、当初からビデオで撮るものは劇場用映画ではあまりないのではないでしょうか。

アナログ・・・恐るべし。

投稿日時 - 2008-07-29 23:07:18

ANo.3

劇場用映画のカメラはアリフレックスやパナビジョン、機動性を重視したアトーンなどいろいろな種類のものが使われています。
大ざっぱですが国内でアリフレックスの最新型カメラの基本セットをおよそ一ヶ月レンタルすると1000万~1200万円になります。

解像度ですが、撮影の際にISOが250とか500とか、どんなタイプのフィルムを使用するかで変わりますが、2006年にハリウッド大手各社がフィルムをデジタル化するにあたりDigital Cinema Initiativesという合弁会社を立ち上げたのですが、このDCI仕様だとオリジナルのフィルムの解像度をデジタル化するには4K(横方向4096画素)が好ましいと定めています。
これ以上の規格でのデジタル化も可能なわけですが、処理するに情報量が多すぎて大変なので、よほどのことがない限り4K以上にはしないと思います。
ちなみにフィルムをデジタル化し合成などの処理をすると、最高速のマシンで1時間掛かっても数秒くらいの映像しか処理できません。
何年も前ですが、30秒くらいの場面をデジタル化した際に、およそ4ギガの容量を使い、処理に数日かかりました。
またこういった合成はどれもスタジオをレンタルして作業するわけですが、1時間のレンタル料が30万円くらいはします。


話が逸れましたが、ブルーレイの解像度が横方向1920なので、フィルムはその倍以上の解像度、ということになります。
無声映画のような古い映画でもオリジナルのネガフィルム(もしくはマスターポジ)の保管がしっかりしていれば、ブルーレイ以上の解像度は十分にあるはずなので、映画創世記の作品でもBD化に該当するといってもいいと思います。

一般的に映画館で見る映像よりも大型のモニターでBDやDVDを見た方が綺麗に感じられますが、映画館の画面の大きさは数メートルから数十メートルであることや、映写機からスクリーンまでの距離など、比較するにはかなり条件がかなり違うので、単純には比較は難しいです。
スティーンベック編集機という編集作業用のマシンのモニターがテレビサイズ(かなり小さいですけど)なので、こういったものと比べると、フィルムの持つ解像度のすごさがわかるんですけど……。
まあ、たった35ミリ幅のフィルム(実際に画が映っているところは23ミリくらい)に光を当て、横20メートルくらいの映画館の大スクリーンに写しても粗悪な画面にはならないわけですから、そう考えると、フィルムの解像度がいかにハイクオリティか納得いただけると思います。

投稿日時 - 2008-07-28 23:49:51

ANo.2

直接の回答ではありませんが…

国内の業務用機材ではSONYが強いですね。
こんなページを参考にどうぞ。

SONY CineAlta
http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/CineAlta/index.html

映画がBD化されるかどうかは、画質がどうか、よりもどのくらい需要が見込めるか!?だと思いますので
時期で区切るのは難しいかも。。。

参考URL:http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/CineAlta/index.html

投稿日時 - 2008-07-27 21:24:51

ANo.1

この会社のマークをエンドロールで見たことがあるかと思いますが、現在、多くの商業映画でこのカメラとレンズがを撮影に使われています。なお、パナビジョンは基本レンタルです(購入できないといわれている)。
http://www.panavision.com/

65mmや70mmのフォーマットもあったと思いますが、標準は35mmです。なお、ワイドで撮影する際にはアナモフィックレンズで左右方向を圧縮して撮影します。
フィルムは現在はイーストマン(コダック)とフジくらいしか供給していないと思います(テクニカラーやゲバルト、小西六などはもうフィルム供給はしていないはず)。映画札やー栄養フィルムだからといって、通常の写真用フィルムと比べて超高性能と言うことはありませんから、解像度は似たようなものです。
ポストプロセはデュープによる画像劣化防止のため70mmなどを使うことが多いようです(予算のある場合)。

デジタル媒体の解像度を左右するのは撮影と言うより、テレシネのシステムです。BDが一般化する頃には、相当古い映画までテレシネを撮り直して発売するのではと思いますが、これは、解像度と言うより、マーケットが左右すると思います。BDがコストダウンすれば、最近出ているような名画を980円というような販売が行われるでしょう(古いテレシネのままと言うこともあるようですが)。
ただ、その頃には次世代のフォーマットが登場しそうですね(いよいよホログラムかも)。

投稿日時 - 2008-07-27 18:56:51

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