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自殺、死についてのレポート

大学の哲学の授業のレポート課題を「選択肢としての死」というテーマで近年の自殺問題などと絡めて書こうと思っています。
参考になりそうなウェブサイト、書籍、学者の考え方などあったら教えてください。

投稿日時 - 2008-06-22 22:08:36

QNo.4121439

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回答(8)

ANo.8

「死」について色々考えさせられるサイトです。何か参考になれば・・・
http://x117.peps.jp/minnashinda

投稿日時 - 2011-02-27 21:48:04

ANo.7

 引用のみ します。

 肉体に暴行を受けても 貞節(カスティタス)を決意してその悪には決して同意しなかった場合 そこにあるものは暴力を用いて性交した者の破廉恥な行為のみであって 暴力によって自分の意志に反して性交した女性のそれではない・・・。(一・§19)

 辱かしめを受けまいとして自殺した女たちに対して 普通の人情を持っているものであれば だれがこれをゆるそうと思わないであろうか。また 自殺といった行為によって 他人の恥知らずな行為を避けようとは思わなかったために自殺をこばんだ女たちに対して それは犯罪だと主張する者がいるが そのような者はすべて 思慮のない者だという非難を避けることはできないだろう。
 なぜなら 罪人であっても・・・自殺する者は明らかに人を殺す者となるからである。

 実際 わたしたちがユダのしたこと(* 裏切り)を嫌悪するのは当然のことである。真理(キリスト)も 彼が首を吊ったとき 彼は自分の犯した罪を償ったというよりも むしろあの裏切りの罪を増し加えたのだという判断を下しておられる。
 なぜなら 彼は神のあわれみに絶望したため 自暴自棄となって後悔したのであって 救われるための悔い改めに余地を残さなかったからである。

 〔ユダにして上の通りだとすれば〕まして ユダのような極刑をもって罰せられる理由を自らの中に持たない者は 自殺を思いとどまらねばならない。というのは ユダは自殺したとき 極悪な人間(* つまり自分)を殺したのであり しかも単にキリストの死だけでなく 自分自身の死に対しても罪責ある者として 地上の生命を絶ったからである。

 すなわち 彼は自分自身の罪過のゆえとはいえ もうひとつの罪過によっても死んだのである。それなのにどうして 何の悪事もしなかった人が 自分自身に悪をなし そして自分自身を死なせることによって 罪のない人間(* やはり自分)を殺さなければならないのであろうか。それは 他の罪のある人にそのようなことをさせないためなのか。それはまた 他人に罪を犯す機会を与えないために 自分で自分に対して罪を犯すためなのか。

 《だが 他人の情欲によって汚されはしないか という心配がある》〔と人は言うかも知れない〕。もしそれが他人の情欲であれば それが自分を汚すことはないであろう。だが もし情欲が自分を汚すとすれば それは他人の情欲ではないであろう。・・・
 〔アウグスティヌス(354-430):神の国 第一巻・§17~18 赤木善光・泉治典訳〕

 ・ 古代人であり おおきくヨーロッパ人のキリスト者であることより われわれには 違和感があろうかと思いますが 議論の用に供しうるのではないでしょうか。

投稿日時 - 2008-06-24 14:17:51

ANo.6

現象学的死からご覧になっては?
1)自死(アポトーシス):楢山節考が該当するかな。
2)社会的死:家族、地域で見捨てられる場合。養老院など。12歳のホームレスもはいりますか・・・
3)オランダの安楽死:ALS末期で瞬きセンサーも使えなくなってきた時“俺の誕生日にやってくれ。”と言う最高の形の尊厳死。(因みに日本の尊厳死協会のものは拷問死が入っているので尊厳が存在するか疑問)
4)自己同一性の喪失による死:完全に痴呆(認知症とは敢えて言いません。)になった場合。脳死の時も同じ事を言っていましたね。全脳死は個人の人格の喪失であるから個体死であると。

何れもインターネットでひけば本、文献はたくさんありますので適当に取捨選択されれば如何でしょう。

投稿日時 - 2008-06-23 22:02:08

ANo.5

 ANo.2のご回答に対するご補足において。
 【確かに日本人には死を美と捉える所がありますよね。切腹とか戦時中の殺されるぐらいなら自害しろ、みたいな。】
 ○そのような表現をされる論者もおられるようですが、死を美と捕らえるがゆえに、死を選択するという、教えは私はあまり納得できません。
 ○自分がここで死を選択しなければ、生死を越えた行為をしなければならないから、選択する、という日本人の哲学なら理解し、共鳴できるのですが。

投稿日時 - 2008-06-23 17:42:51

ANo.4

No2です。

自殺の原因は本当のところは、「何故自殺したのかわかる人はいない。理由は無い」ケースも多いのではないかと思います。

一応政府の統計では、自殺の原因のトップは病気を苦にして だったと思います。


で、
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%9B%BD%E5%88%A5%E3%80%80%E8%87%AA%E6%AE%BA%E8%80%85%E3%81%AE%E6%95%B0&lr=
の一番最初のPDFファイルに統計が載っています。


自殺も死を選択して自らの意志で自殺する場合と、自殺したくないが、自殺するようにレールに乗せられ下りれなくて自殺する場合とがある。

後者の場合は強制された自殺です。
だから死を選択したようで、選択していない自殺。


GYAOでだったと思いますが、9.11の乗っ取り犯人について調査されており、その1人について、飛行機の操縦の仕方を教えた教官は「あの人がまさかそんな大それたことをするなんて想像もつかなかった」というくらい、陽気で楽天的な性格だったらしいです。

その人は婚約をしており、婚約者がある時から、暗く沈んでいる彼を心配していたらしいです。
特攻の指令を受けて飛行機を乗っ取って突っ込むよう言われたからだと思います。

特命を受けて回避する方法が無く、やるしかなかったわけです。
だから、彼の場合 自殺のレールに乗せられ、下りれなかっただけで、下りれたら、自殺しなかったわけです。


自己犠牲による死、他人を生かすために自分が死ぬというメカニズム。
これも自殺ですが、爆弾テロの犯人は、自分が突っ込んで死ねば、自分の血をひく家族に多額の報酬が支払われ自分の遺伝子を持つ子孫 あるいは同じような遺伝子を持つ家族が生き延びやすくなる として、自ら死を選ぶわけです。
いわゆる 働き蜂の自殺理由と同じ。


では、その他は?
作家の江藤 淳氏、彼の場合脳梗塞の後遺症に悩まされていたとあるので、病気を苦に自殺したのか?
遺書を見るとそうじゃないようです。
生き甲斐を喪失したから だと思えます。
彼にとって生き甲斐は妻だったわけで、妻の存在が彼の生きる理由だったわけです。
その妻が病気により死亡し、江藤氏は半年後に自殺した。

http://72.14.235.104/search?q=cache:j4pcBDG5ITkJ:meigen.ivory.ne.jp/meiku/etoujun.htm+%E6%B1%9F%E8%97%A4%E6%B7%B3%E3%80%80%E5%A6%BB%E3%81%A8%E7%A7%81&hl=ja&ct=clnk&cd=1

死ななくてもいいのに死を選択した彼の自殺理由は、この世に生きる価値(意義)が存在しない からじゃなかったのか と。

夫が定年を迎えて一日家にいると、妻は鬱になるそうです。
夫が何かで死亡した途端 元気になる。
夫の場合 妻が死亡したとき、寿命が短くなるのか、後を追うように亡くなるケースが多いそうです。
夫の死亡原因は自殺じゃないですが、めっきり老け込んで弱ってしまうらしい。
だから老け込まないように、寿命が短くならないように、家族が接触をして、刺激を与え続けるのがいいらしい。
妻と二人暮しだった場合は、妻の死亡であれよあれよと老け込むらしいです。

話は変わって、自殺サイトなど、ある意味自殺願望者が他の願望者を支えあっている社会だと思えます。

普通は「自殺なんて考えちゃいけないよ」とうつ病の人を「がんばれ」と励まし自殺に追い込むような人もいます。
そういう人たちに自殺したいという心情を理解しようという気はさらさらないので、自殺を考えている人は近寄れない。

でも自殺サイトに集まる人は、自殺を否定しない 自殺したい人の人格を否定しない つまり存在していることを否定しないし拒絶しない。

「自殺しちゃいけないよ」って言う人は、その自殺したい気持ちを持つ人の存在をまっこうから否定して価値無し!としているので、自分の存在を否定したがる相手はおっかなすぎて近づけないわけです。



http://www.shinrankai.or.jp/jinsei/index.htm
など参考になるかも。

投稿日時 - 2008-06-23 14:56:28

ANo.3

 具体例をテーマに
 (1)乃木の殉死自決
 (2)西郷 
  (1)僧との入水。
  (2)江戸着いた刺客に、「遠路ご苦労様に存じます。今なら家人が誰もいません。どうぞ命を奪いください」。
  (3)郷党の決起者に「おいどんの命差し上げましょう」
 (3)山本常朝「武士道とは死ぬることと見つけたり。犬死で結構」
 (4)ヒンドゥ的哲学たる行
 (5)小野篁 我、日々死せり
 (6)ご自分として、「生まれてきたこと、選択して死ぬこと。」

投稿日時 - 2008-06-23 09:24:04

私なら動物的衝動から離れた知性の暴走。
このようなテーマで自らの意思で考察しますね。
つたなくてもいいから自分の考えを持つことが重要です。

投稿日時 - 2008-06-22 22:47:12

補足

回答ありがとうございます。
自分なりに考えというか書きたいことがおおまかにあるんですが、引用するのが条件なので他の人の考え方や文献を探していました。

投稿日時 - 2008-06-22 23:38:18

ANo.1

三島由紀夫あたりはどうでしょうか。

また「知のモラル」
http://www.amazon.co.jp/%E7%9F%A5%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%AB-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E5%BA%B7%E5%A4%AB/dp/4130033077
でも、死を美と捉えた日本人の感覚が紹介されていました。

尊厳死ってのもあります。

自殺した人を何故日本人は批判しないのか。
その人の尊厳にひざまずくからじゃないか と。

投稿日時 - 2008-06-22 22:39:55

補足

ありがとうございます。
参考になりました。
確かに日本人には死を美と捉える所がありますよね。
切腹とか戦時中の殺されるぐらいなら自害しろ、みたいな。
図書館にあるみたいなので本読んでみようと思います。

投稿日時 - 2008-06-22 23:33:43

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