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解決済みの質問

中学or高校 英語科の教員養成について

こんにちは。
私は今大学2年生で、英語科教師を目指して教職を取っています。
1年生のときは全体的なただ漠然とした教職の授業が大半でしたが、2年生になり英語にまつわる教職の授業が新たに始まりました。

そこで、皆様に質問なのですが・・
商業科は英語科は教員になるために資格を取ることが必要ですよね。商業は簿記、英語だと英検2級やTOEICなど。
でも、その他の社会科などではそういった「資格」がありませんよね?そのようなメジャーな資格が無いから仕方ないのかもしれませんが、不公平な気もします。
学力が足りない人が教免を簡単に取ってしまいそうです。どうなんでしょうか?

教職の先生曰く、英検2級がクリアできずに教育実習に行けない人が毎年必ず出るようです。勿論、外国語を教えに行くわけですから最低限その程度の英語力が必要だとは思っています。
私自身英検2級は持っていますので、準1級は取りたいと思っています。
調べたところ、文部科学省が英語教員に求めている目標では英検だと準1級レベルですが、それをクリアしているのは中学で全体の24.8%、高校で全体の48.4%のみだそうです。

教員養成は非常に重要な問題だと思っています。
また別に、今の英語科教員養成の仕方に改善すべき点はないのでしょうか・・・。
たくさんの方のご意見を伺いたいです。

投稿日時 - 2008-05-29 15:52:15

QNo.4059822

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。 私なりに書いてみますね。

私の回答を見てきた人なら良くご存知だと思いますが、日本の英語教育制度の弱点の一つに「教師の英語力の低さ」だと言っています。

6年間英語を教えられてきたと言ってもそのうちの何パーセントの学生が英語で挨拶できますか? 教えられてきたけど習わなかったのです。 身につけるように習わなかったのです。

学校の英語養育はしゃべるための物ではない、読み書きを教えてきた、とうそぶります。 じゃ、書いたものなら読んで理解でき、書けるのですね、と言うと、無言です。 とんでない話ですね。

そして学校文法的なことは分かるけど、表現がおかしい、文章の理解が適切でなくても大手を振って歩ける時代なのですね。 だからこそ「英会話塾」が儲かるのです。 TOEICなどの資格<?>試験で得点を挙げるために買う本が売れているのです。 英語に関するビジネスがはやり莫大物お金が動くのは、学校で教えてくれない、と一言で終わるのです。

文応用語で説明できれば(真偽は別に)英語力があると初学者は信じてしまい鵜呑みにしてしまうわけです。 知ったかぶりの間違った理解や表現の真偽は分からないのです。

その試験が本当に英語の実力を確かめる事が出来るものであり、学校で使える英語をちゃんと教える教育制度を作っていないから「英語を使いこなせ、それを教える事の出来る教師を養成できる人があまりにも少ない」のですね。 

この40年間で何十億人と言う「英語教育制度の犠牲者」が作り出されてきたのでしょう。 英語の使用禁止だった中国が今英語を使える人たちが急速に増えているのはなぜでしょう。 大学院で教える文法学説は一般人にはいらないとしたからですね。

中学1年の時の基礎・土台作りに力を入れることをしないで、中学生じゃ遅いから小学生に教えよう、なんていうばかげた事をすることを決めた政治家たちが教師の向上を押さなかったわけです。 

#2さんが実際の教壇からのコメントとして実際には600時間で「英語を使えるように」教えなくてはならないのですね。

少ない給料で毎月生活しなくてはいけないと実感しているのであれば、少ない時間内で必要のないことに時間をつぶすのは、その安い給料で外食をしたり必要のないものにお金を無駄にすれば必要なものへのお金がなくなる、のと同じ事なのですね。 でも教師には教師として教えなくてはならない事が押し付けられていると言うことも問題になっているでしょうね。

学校の英語は個人授業ではなく、教育委員会が決めた事、それがいくら無駄な事であっても、を教えなくてはならないわけです。 つまり、教えなくてはならない事を教えなくても良いわけです。 誰も文句は言いません。 

教えられない、向上への土台作りが出来ない、英語でコミュニケーションを出来なくても「教師の資格を持っている」と言うだけで、しゃべれなくても先生になれるわけです。

しゃべれない先生がどうやって生徒に英語を使えるように教える事が出来ると言うのでしょう。

このカテで何人の犠牲者が作り出された事でしょう。 ほかの回答者の間違いを指摘をする事を違反とし(それ自体は良いことだとお思いますが、不作用がでてきてしまうと言うことも認識しなくてはならないでしょう)、その蓑に隠れた裸の王様が犠牲者を作っているのです。

>今の英語科教員養成の仕方に改善すべき点はないのでしょうか・・・。

そういうことなのです。

英語で挨拶も出来ない様に教えられてきた生後が今大人になり子供が出来ているのですね。 そして、自分の子供には英語が分かるようになって欲しいと願っているのに、PTAと言う大きな「親」が活動できる団体があると言うのにもかかわらず団結して英語教員の実力を高める要求さえしていないのです。 学費と税金を払って教える事との出来ない人の生活費を払っているのです。 

極端なことを言えば、国鉄がそうしたように、そして民間会社がしなくてはならなくなったリストラをしなくてはならないのです。 資格のレベルを高め、そして、資格の試験内容を変えなくてはならないのです。 
教える教師の基準を作り直し、水準を上げ、使えるように教える事が出来ない教師にはやめてもらうか、時限を決めて教える事の出来る教師レベルに自分を持っていくかリストラの対象にする、と言う事です。

そしてその親御さんの中には「学校は英語をしゃべるようになるところではない」とまで反論するのですね。 英語の基礎を教えていると言うのであれば、いわゆる中学3年間の文法知識があれば、それを使えるように教える事が出来れば、その年の高校卒業生の半分以上は英語で何とか会話が出来るだけの実力を持つことが出来ると私は信じています。

私はこれを「改革が必要だ」とこの6年間このカテで言い続けています。 

英語の表現がおかしくてどうやって正しい適切な表現を作り出せる様に教える事が出来ると言うのでしょうか。

深い文法の知識をもっていて、英語の表現に適切で詳しい常連さんがこのカテで初学者が間違った事を覚えていく事の心配をするのは当然なのです。 

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

投稿日時 - 2008-05-30 10:03:55

お礼

回答ありがとうございます!
はい、とっても参考になりました。

「学校は英語をしゃべるようになるところではない」
私もそのように思います。確かに中学でもスピーキングの練習はしてきたものの、それで実際通じるのか?発音はどうなのか?疑問に思います。
中学の3年間では基本的な文法は確かに教わりますし、その程度卒業生全員が喋れてもいいですよね。でも、実際は・・?やはり教育法に問題があるようですね。

私の場合は小学校1年の頃からずっと英会話を習い続けているのですが、そのお陰で英語が好きです。読むよりも、書くよりも、喋る事が好きです。高校の時に幸いにも留学する機会があったので、恵まれている方だと思います。

でも中学入学時にゼロからのスタートであったならばどうだったのか?まず、嫌いになってしまっていたと思います。先生の発音もeightとyenどっちを言っているのか分からないほど酷かったり、特に学ぶ事は無かったと思ってしまいます。

学校の英語養育はしゃべるための物ではない、読み書きを教えてきた、とうそぶります。 じゃ、書いたものなら読んで理解でき、書けるのですね、と言うと、無言です。 

笑ってしまいました。その通りだと思います。
学校教育ではまず喋る事を教えたらいいと思うのですが・・読んで、読んで、書いて、だと更に英語嫌いが増えそうです。
でもそう言いながらもライティングは中学では全く、高校でも大学受験のライティング対策程度です。
ちゃんとやりだしたのは大学に入ってからです。
じゃあ、私たちは一体何を教わってきたのか・・・?単語だけ?

だからと言って、私たちは何をすれば良いのか・・?難しいところですよね。

投稿日時 - 2008-05-30 11:08:00

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回答(3)

ANo.2

英語教育に関する限り、教員の英語力と言うよりも、体制そのものに問題があると思いますね。

確かに、現在でも中高の英語教員の中には、英検2級以下の資格しか持っていない人が結構いるようですが、その人たちも、準1級レベルなら、取ろうと思えばほぼ確実に取れるはずです。多分、義務付けをすれば、一年で皆さん取れるでしょう。と言うか、誰でも普通の人なら、ある程度の積み上げがあれば準1級を取ることは出来るはずです。

現在の問題点は、教授法が確立していない点です。授業は生徒とのやり取りですから、生徒が変われば授業の方法も変わらざるを得ず、その意味で、決まったやり方などないのですが、一つ一つの文法事項の説明方法としては、どうすれば分かりやすいか、英語全体の構造を見たとき、矛盾なくつながって理解できるかという視点にたって、この説明方法が最もいいということが決まってくるはずです。
また、次に、学校教育としての英語教育の目的がはっきりしていない点もあります。中高6年間で、週3時間から多くて5時間、普通だと、三分の一ぐらいは授業以外のことでつぶれるので、せいぜい、週3時間*年35週*6年=630時間ぐらいしか、6年間で英語の授業はありません。これは、日に直すと一ヶ月もありませんし、一日8時間外国語の勉強をするとして換算しても、三ヶ月もないのです。集団でしかも週に数回の授業と言う間延びした勉強で、英会話が出来るようになれと言っても、なかなか無理であることは客観的に言えることであると思います。

教育は常に、時の権力者によって、民衆支配の最も効果的な道具として使われてきました。多分、今の状況は、格差社会を作ることが目的とされ、平等とか自立とか、人間としての尊厳さなどを考えず、目先の利益を追う人間を作り上げようとしているように見えます。その表れが、英語科では、小学校での中途半端な英語必修化であり、都市部での中学受験の大幅増加であるわけです。

投稿日時 - 2008-05-29 20:00:44

お礼

回答ありがとうございます。

確かに今の教員採用試験合格者のほとんどは準1級を取って科目の方の試験免除で受けている人だ、と言いますよね。
だから単に今の教員の英語力が足りないのかと思ったのですが・・
単に受ける時間もないしその必要性も無いから受けない、という可能性もありますよね。

私自身、中学校で教わった英語で何か役に立ったか?と聞かれるとかなり疑問に思います。
高校はかなり英語に力を入れているところだったので週7,8時間授業がありましたが中学校は今は3時間ですものね。
私もこれで喋れるようになる!というのは無理だと思います。

投稿日時 - 2008-05-30 10:50:44

ANo.1

>でも、その他の社会科などではそういった「資格」がありませんよね?そのようなメジャーな資格が無いから仕方ないのかもしれませんが、不公平な気もします。
学力が足りない人が教免を簡単に取ってしまいそうです。どうなんでしょうか?

それだけ英語は人気、競争率があるってことじゃないでしょうか。


>私自身英検2級は持っていますので、準1級は取りたいと思っています。

今度TOEICとか必要になりそうなんですよね。でも特に中学とかそんなに資格とか必要ないと思います。教えるのと勉強できるのとは違うと思います。英検準一級とかとってなくても中学生とのコミュニケションがとってもうまくて人気がある人はたくさんいると思いますしそれを見てきました。

投稿日時 - 2008-05-29 16:20:38

お礼

英語の教員免許を取れるところは限られていますし、そこまで希望者がいるとは思えません。
それならば社会科の方が物凄い人気があるので・・倍率も私の都道府県では社会科中学であれば200倍くらいなので。

確かに、教師の能力=英語力 ではないと思います。人気のある先生って人間性が素晴らしい・・ということの方が多いと思いますしね。
でも、やはり英語を教える立場なのであるからそれなりの英語力は必要になってくると思います。
中学生でも帰国子女がいた場合などがありますし、もし高校の進学校に配属になった場合東大の対策をしないといけなかったり、高校生で準1級程度なら受ける人は多いですから「教えて」と言われた場合に困るのではないかな?と思ったのです。

でも、何より生徒とのコミュニケーションは大事にすべきですね^^

投稿日時 - 2008-05-30 10:56:45

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