シェーバーのバッテリーを替えてもすぐにダメになってしまいます。
ナショナルのシェーバーES882を愛用していますが最近充電できなくなってきたので、バッテリーを交換することにしました。
中を開けると、単三型と同じ大きさの電池が2本入っていて、でも先端の形状が一般の物と違い、両端に細い針金のような物が出ていました。それを本体の端子に引っかけて接触させてありましたので、手持ちのニッケル水素の電池を入れ、端子を少し手前に曲げて接触するようにしました。
しかし、最初は絶好調で喜んでいたのですが、1ヶ月くらい使っているとすぐに充電できなくなってしまいました。
メーカーに聞いたところ元々の電池はニッカドだそうですが、ニッケル水素ではダメなのでしょうか?
他は調子いいのでもったいなく思い、しかもニッケル水素で、さらに長持ち!と思ったのですが・・・。
とりあえずメーカーから純正のバッテリーを送ってもらうことにしましたが、今回どうしてダメだったのか推測できる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
よろしくお願い致します。
投稿日時 - 2008-02-23 11:36:25
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回答(4)
ご存知だと思いますが、
「二次電池のメモリ効果」というのがあります。
充電式シェーバや充電式の電動ドライバなどは、
この呪縛から逃げられないんですね。
長持ちさせようとしたら、
止まるまで使って、それから充電するしかないです。
髭が剃れないのでは困るので、
二台シェーバを買って、
交互に止まるまで使うようにすれば、
一番長持ちさせられます。
500~600回くらい充電できるとして、
二台作戦で行けば、10年楽に使えます。
私はこの方法で、二台で20年使いましたが、
替え刃の供給が途絶え、やむなく買い換えました。
投稿日時 - 2008-02-24 11:20:36
すばらしい考えだと思います。
使い手の工夫次第で長持ちさせられるのであれば努力するべきだと思いました。
20年ですか?みんながそうしたらゴミは減るでしょうね。
メーカーもやばいでしょうが・・・。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2008-02-25 10:30:15