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解決済みの質問

[フランス語] 前置詞deの用法について!

前置詞「de」の中には「種類・性質」の用法があります。
辞書の例文としては、livre d'histoire、objet de luxeなどがあり、これらは理解できるのですが、以下の例文がよくわかりません。

La question est de grande importance.

(1)このdeは形容詞+名詞の場合につける冠詞deとは違うのでしょうか?
(2)La question est tellement importante.とはニュアンスが違うのでしょうか?

投稿日時 - 2007-08-23 10:36:37

QNo.3278874

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質問者が選んだベストアンサー

(1)このdeは形容詞+名詞の場合につける冠詞deとは違うのでしょうか?

語源的にはもしかしたら関係あるのかもしれませんが、それは複数の場合ですし、基本的に別物だと思ったほうが良いと思います。

(2)La question est tellement importante.とはニュアンスが違うのでしょうか?

同じ意味ですが、de grande importanceのほうが固い感じがすると思います。日本語でも「・・・はとても重要です」「・・・・は大きな重要性を持つものである」など同じ事を別の言い回しでいえますよね。無理を承知で翻訳するのなら、上の二つがそれぞれのフランス語に対応すると思います。

またde grande importanceの形だと、これを更に形容する時に便利です。具体例では、de grande importance historique et artistiqueのような、重要性といってもどのような重要性(この場合、歴史的かつ芸術的に大きな重要性をもつ、の意味)を持つのかを表したいときに、こちらの表現の方がしまりがいいと思います。文章などで物事を正確に表現しようとすると、後ろに続く表現がもっと長くなることがありますが、そのような場合tellement importanteでは対応できなくなると思います。

ちなみに英語でも
The question is very important.
The question is of great importance.
という対応物が存在します。興味があれば調べてみてください。

投稿日時 - 2007-08-23 12:31:19

補足

ご丁寧な解説ありがとうございました。よくわかりましたが、実はあと2つ質問があります。
(3)Il est de bonne humeur.
このdeも性質・特徴のdeなのでしょうか?
(4)また、どういう時に「etre+性質・特徴のde」を使用できるのでしょうか?de grande importanceやde bonne humeur以外にも例はあるのでしょうか?

投稿日時 - 2007-08-23 20:48:40

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回答(2)

ANo.2

(3)Il est de bonne humeur.
このdeも性質・特徴のdeなのでしょうか?

そうですね。すでにおわかりかもしれませんが、重要なのは、Il自身はhumeurではなく、ilはbonne humeurという性質を備えているだけなので、人間=気分(性質)とイコール(etre)で結べないということなのです。
人間がある性質を「備えてる」「持っている」としたいわけですから、何らかの小道具が必要になるわけです。この小道具は、フランス語では”de”で、英語ではHe's in a good moodなので”in”となりますが(importanceの時は英語でもofです)、前置詞が必要には違いありません。

(4)また、どういう時に「etre+性質・特徴のde」を使用できるのでしょうか?de grande importanceやde bonne humeur以外にも例はあるのでしょうか?

もちろんいくらでもあります。機嫌が悪いときは
etre de mauvaise humeur
でしょうし、他の単語でもde culture=教養がある、de charismeカリスマがあるなど、用法はいくらでもありますので一つ一つ覚えていってください。

また注意していただきたいのは、de+名詞はetre動詞の後だけではなく、名詞の後ろに直接付けることができると言うことです。普通の形容詞がetreの後に付くだけでなく、名詞の後ろに付くのと同じです。たとえばネットから持ってきた例ですが:
Un homme de son intelligence ne pouvait ignorer que de telles attaques judiciaires auraient lieu apres de tels propos.

"Un homme de son intelligence"が主語で、「彼のような知性をそなえた人間」程度の意味です。名詞+de+性質の名詞ですね。
文全体の意味はどうでもいいですが、適当に訳せば「彼のような知性をそなえた人間が、そのような発言をすれば後で法的措置がとられるということを気づいていなかった訳がない」でしょうか。むしろこういう名詞の後ろで使う使い方の方が普通だと思います。

投稿日時 - 2007-08-24 01:33:22

お礼

わかりやすい回答、どうもありがとうございました。
とても助かりました。

投稿日時 - 2007-08-24 09:52:43

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