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解決済みの質問

取得原価が実現主義による収益の認識と表裏一体の関係にある理由

 会計について勉強している大学生です。
 取得原価で資産が評価されると、その資産が販売されるまで収益は計上されないから、これが収益の認識に関する実現原則と首尾一貫しているという理屈がよく理解できません。ご説明よろしくお願いします。
 取得原価:その資産を取得した時点での価格を基礎とする評価額
 実現原則:発生主義会計の基本原則のひとつ
      製品やサービスが実際に市場で取引されるとき収益を認識

投稿日時 - 2007-06-15 11:35:17

QNo.3086485

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質問者が選んだベストアンサー

極端な例で言いますと

仕入原価100円の商品を仕入れたが、期末に在庫として残った場合、取得原価で棚卸資産を評価すれば

  売上高      0

  期首棚卸高    0
  仕入高    100
  期末棚卸高 ▲100
  売上原価     0

  売上総利益    0

次期にその在庫商品が200円で売れた場合

  売上高    200

  期首棚卸高  100
  仕入高      0
  期末棚卸高    0
  売上原価   100

  売上総利益  100

となり、製品やサービスが実際に市場で取引されるとき収益を認識するという実現原則と合致します。

仮に、売価(時価)200円で棚卸資産を計上した場合、

  売上高      0
  
  期首棚卸高    0
  仕入高    100
  期末棚卸高 ▲200
  売上原価  ▲100

  売上総利益  100

となり、未実現の利益100円が発生してしまいます。
極端ですが、理屈としてはこうなると思います。

投稿日時 - 2007-06-15 12:36:42

お礼

取得原価と時価で評価した場合の全体の流れを見ることで、頭の中のイメージがつきました。どうもありがとうございます。

投稿日時 - 2007-06-18 09:50:12

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回答(3)

ANo.3

#2です。
>貸借対照表等式(資産+費用=負債+資本+収益)で理解しようと考えていたので、

 貸借対照表で考えると、物を取得すると、流動資産の現金で支払われ(-A円)、その購入したもの(A円:取得原価で評価)を御社の場合どういう名目かわかりませんが(工事原価or材料費?)、流動資産に+A円され、トータル0円となります。
 現金で払わずに、後払いのときなどは、流動資産に+A円、流動負債の項に未払い金(買掛金)等の項目で+A円になります。

 そこで、売上がたつと、流動資産Aは消え(-Aとなり)、

 売上(A+B:利益)が流動資産の現金に入ってきます。(元現金A→A+B)
 また、純資産の部に利益(余剰金)が+Bになります。

投稿日時 - 2007-06-18 12:35:44

お礼

だんだんわかってきました。丁寧な返答どうもありがとうございます。

投稿日時 - 2007-06-19 09:37:04

ANo.2

あなたが質問の中に書かれている通りです。
どのあたりが理解できないかを具体的に書かれた方が適切な答えがもらえると思います。

製品を売った段階で、収益を認識すると共に利益が確定できます。
多分、取得原価を資産で評価せずに製造原価として計上してしまうと、まだ売れていない時点では、取得原価分が丸〃損となるということを言っています。
そのため、売れるまでは一旦資産として評価され、売れた時点で原価となります(計上します)。
 そういうやり方で、「収益の認識に関する実現原則と首尾一貫している」と言っているのです。

投稿日時 - 2007-06-15 13:14:21

補足

 貸借対照表等式(資産+費用=負債+資本+収益)で理解しようと考えていたので、頭が混乱し何がわからないのかよくわかっていません。
 投下した資本の金額で評価すること(=未実現利益をふくまない金額で資産に計上すること)により、もしその資産が当期に販売されなくとも、〔NO.1の方の例〕期首棚卸高(0)+仕入高(100)-期末棚卸高(100)=売上原価(0)になり、利益に影響を及ぼすことはないという理解だと思うことにします。どうでしょうか。

投稿日時 - 2007-06-18 10:14:30

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