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理系研究職の昇進の仕方

地方国立大の医療系学部に在籍している者です。
好意を持っていた教員(講師・正規職員)が近々転勤になりました。
母校の大学に戻るとのことで、大変ショックを受けております。
いつか出世して戻ってこないかと期待しているのですが、そのような可能性はあるでしょうか。

その先生は現在35歳で
九州地方の大学・同大学院博士課程終了→(1,2年母校で研究?)
→関東の大学で助手→地方大学で講師(現在)
という経歴です。
転勤先の母校の大学での役職はわかりませんが、講師以上でおそらく助教授なのではないかと思います。

大学教員の場合、正規職員で母校に戻った時点でそちらで昇進するのが普通なのでしょうか。
理系研究職の昇進の仕方を知りたくご質問しました。

私も研究の道に進みたいと思っておりますので、また先生が舞い戻ってこないかなと期待しております。
たった数年いただけで離れられるのも悲しいですし。
どうぞよろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2007-06-11 00:06:11

QNo.3074238

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

普通は戻ってこないでしょう。
理系研究職にとっての、「上がり」は、その研究者にとってもっとも研究環境が充実している組織で教授になることです。

通常で研究環境が充実しているというのは、旧帝大や東工大、あるいは、国立○○研究所となります。
※学科やテーマにより、そうでない場合もありますが、一般的には上記の状況です。

母校に戻られる方の、年齢を考えると、たぶん準教授で、研究室を主宰されるという条件ではないでしょうか?
※ 同じ準教授でも、研究室を主宰できるかどうかは、研究を自由にできるかどうかと言う視点で大きいです。研究者の生き甲斐は、他人の指示で研究をすることではなく、自分の好きな研究をすることですから。
とすると、順当に行くと、母校で準教授→教授のラインではないかと思います。母校に戻って、研究室を主宰できない準教授であれば、その研究室の教授の下で、研究室を継承するか、外にまた出るということになるでしょうが。

確率的には、戻ってこないでしょうね。

補足
会社の就職のように、○○支社に行って、本社に戻ってというようなキャリアパスはありません。大学の先生は、「自営業」的な側面が結構強いです。

投稿日時 - 2007-06-11 00:21:47

お礼

早速ご回答下さってありがとうございました。
大変参考になりました。
やはり戻ってこないのですね。現実をつきつけられた気分です。

>母校に戻られる方の、年齢を考えると、たぶん準教授で、研究室を主宰されるという条件ではないでしょうか
研究室というのは教授ではなくて準教授が主宰するのですか?
有能な先生でしたのできっと責任ある役職につくのだろうと思っていましたが、35歳でもうそのような立場になるのですね。

投稿日時 - 2007-06-11 00:40:01

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回答(4)

ANo.4

>いつか出世して戻ってこないか
 戻ってくることが、おそらく、出世にはなりません。故郷に錦を飾るように、『母校に戻りたい』というのが研究者一般です。現在講師で、母校に戻るなら講師でも戻ります。移る大学が同じレベルだと、一つ上がって准教授というのもありですが。東大の助手だと、いきなり地方大学の教授というのもありですが。

>研究室というのは教授ではなくて準教授が主宰するのですか?
研究室は、一般的には講座制をとり、教授が主宰します。ただ、半講座といって、准教授がトップねという場合もありますが。また、最近は大講座制とかで、この一般論も崩れつつありますが。
 教授-准教授(元・助教授)-助教(助手)の階段があり、教授は45~50才、准教授で40歳以上でしょう。35歳でとなると、准教授は早いですね。そうすると、よほど優秀だと、まあ戻らない。講師なら普通です。

 ただ、医療系というのが、医学部だと、そこの教授の意向で、あちこちに飛ばされます。
 そうでないなら、教授というのが一応のゴールです。ですから、呼ばれた条件で内々「将来、教授の跡継ぎに」なんぞの話がある、見渡したところライバルがいない、などの現在よりも良い条件でないと私なら移りません。
 いずれにせよ、戻ることは・・・。

投稿日時 - 2007-06-11 13:50:04

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。
研究者の昇進について大変参考になりました。

>教授-准教授(元・助教授)-助教(助手)の階段があり教授は45~50才准教授で40歳以上でしょう。35歳でとなると准教授は早いですね。

そうなのですね。転勤先の大学の数ヶ月前の公募案内を参考にするとおそらく准教授だと思います。
遠距離にも関わらず母校の勉強会等に参加した話も聞きましたし、母校とのつながりが深いのかもしれません。
お話を参考にすると、35歳という若さで母校に戻れた時点で出世コースに乗ったも同然ですね。
遠くの大学に戻ってくるはずがありませんよね…

となると関わりを持ち続けたい場合は私が動くしかないのですね。
魅力的な先生だけに後を追いたい気持ちもあるのですが(大学院)そこまでの師弟関係や研究テーマを持ち得ていないので悩むところです。

投稿日時 - 2007-06-11 19:20:04

ANo.3

戻ってくる可能性はほぼ無いと思います。旧帝大の九大出身なら、間違いなく九大に居る事が本人にとっての幸せですし、その他の大学出身でも母校に戻るという重みは大きな事だと思います。

>地方国立大の医療系学部に在籍している者です。
という事は学部生でしょうか?研究の道に進みたいなら、貴方が、将来、その講師の居る大学へ移る事を目指して頑張ったらいかがでしょうか?

投稿日時 - 2007-06-11 11:28:42

お礼

ご意見下さってありがとうございます。
母校に戻るということはそれなりの意味があるのですね。

ちなみにその先生の母校は九大ではなく九州地方の国立大です。
そして私のいる大学は東日本の偏差値的に同レベルの国立大です。どちらも旧帝大ではありません。

>研究の道に進みたいなら、貴方が、将来、その講師の居る大学へ移る事を目指して頑張ったらいかがでしょうか
はい。それも一つの選択肢かなと思っています。
理由がどうであれ外に出ることで視野が広くなりそうですし。
ただ、距離も離れていますしレベルも似通っているのでその大学に行く必然性をもう少し考えてみる必要がありそうです。

尊敬できる先生がいると励みになるのですが、近くにいないとなるとなかなか難しいですね…
悩むところです。

投稿日時 - 2007-06-11 13:25:32

ANo.2

若干字が違った

准教授 < これが 2007年からの正式な呼称

助教授の職務:教授の職務を助ける(日本では現在は廃止された職階)
准教授の職務:優れた知識、能力及び実績を有する者であって、学生を教授し、その研究を指導し、又は研究に従事する

投稿日時 - 2007-06-11 01:31:57

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