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解決済みの質問

ナチス・ドイツ軍はなぜあんなに強かったのでしょう?

昨日歴史の本をチラと見ていて思ったのですが、
ナチス・ドイツ軍はなぜあんなに強かったのでしょう?

ポーランド侵攻後、デンマーク、ノルウェー、オランダ、ベルギー、フランスとアッと言う間に多くの西ヨーロッパを制圧しますよね?
そしてイギリスはアメリカの支援がなければ征服されていたかもしれませんし。。。
兵器がスゴかったのか、軍事参謀がスゴかったのか、はたまたこれらの国の軍事力が極端に低かったのか。。。

ご存知の方いらっしゃったら教えて下さいませ。
宜しくお願いします。

投稿日時 - 2002-05-19 09:35:39

QNo.273707

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

一つは戦略的な思想、これはヒトラーの個性なのかもしれませんが、イギリス・フランスが手をこまねいているうちに、奇襲作戦により一方的に攻め込めたこと。ソ連と条約を結んたことなどが大きいでしょう。

もう一つは戦術思想の優秀さ。
電撃戦という当時としては画期的な戦法を効果的に使いこなし、序盤戦で敵を圧倒したことが一番の原因かなと思います。
日本も空母を用いた艦載機の集中投入というこれも画期的な戦法を用い、序盤戦では無敵の強さを誇っていました。

ちなみに電撃戦とは、戦車(それまでは塹壕戦などでのみ用いられる兵隊援護用の移動式の大砲みたいなもの)を高速機動させ、歩兵の進軍速度をそれに合わせる活用法、さらには空軍とも共同(これも画期的)し戦闘機や急降下爆撃機を集中投入し戦線に穴を開けるとそこから突破、そこから戦線全体をずたぼろにするといような短期決戦の戦法です。

当時、フランスなどは世界でも屈指といわれた陸軍だったらしいのですが、電撃戦の前にあっけなく屈し、イギリスの場合は、ダンケルクから奇跡的な撤退をしますが、それでも兵器の殆どをヨーロッパ本土に残してきたためジリ貧。他の国に関してはもとから大した戦力を持ってませんので。
兵器レベルの比較で言えば、ソ連の戦車などはドイツのそれよりも優秀でしたが、運用面において柔軟な使われ方をされなかった為、大戦末期まで戦術的には互角かそれ以下の戦いをしています。


他には仕官の優秀さというのもあるでしょう。これは伝統的なものかもしれませんが。
小話でありますが、将軍はアメリカ人、仕官はドイツ人、下士官以下が日本人というのが最強の軍隊だそうです。

投稿日時 - 2002-05-19 10:12:41

お礼

幅広く回答をいただき有難うございます。非常に参考になりました。
> 将軍はアメリカ人、仕官はドイツ人、下士官以下が日本人
これは傑作ですね(笑)。

投稿日時 - 2002-05-19 11:11:26

ANo.2

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回答(3)

ANo.3

すぐれた兵器を持っていたことも大きな要因ですネ。
大戦初期から機甲部隊を駆使し,それと同時に空軍を組み合わせるという連携作戦を取っていました。
また,機甲師団を楔のように一点集中して突撃するという防衛線の突破戦術も画期的なものでした。
つまり,戦術がすぐれており,同時に装備や武器もすぐれていたのですネ。
また,ドイツ気質としての命令は厳守するというところも大きかったと言えます。
すぐれた将軍,士官,下士官が揃っていたところがドイツの強さでした。
ただし,戦略的にはすぐれていなかったためにイギリス侵攻にも失敗したのですネ。
以上kawakawaでした

投稿日時 - 2002-05-19 10:13:57

お礼

非常に参考になりました。有難うございました!

投稿日時 - 2002-05-19 11:11:46

ANo.1

英仏が徹底して宥和政策を取っていたため、全面的な戦時体制を取る前に戦争に突入してしまったということだと思います
このため、中小国は、当てにしていた英仏から見殺しにされた形になりました

また、装甲部隊を主力とした電撃戦という戦術思想も、大戦初期には非常に斬新かつ有効なものでした(開戦当時のポーランドの機動戦力は、フランスから供与された少数のルノー戦車を除けば、まだ文字通りの騎兵の時代でした)

投稿日時 - 2002-05-19 09:57:04

お礼

なるほど。電撃戦がそれほど効いたとは知りませんでした。有難うございました!

投稿日時 - 2002-05-19 11:10:30

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