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解決済みの質問

陸上競技選手の走り方はヨーロッパ人の日常の走り方からなのですか

陸上競技の100m走などの選手の走り方はヨーロッパ人の日常の走り方が標準として広まったのですか。
初期のころのオリンピック等での日本人の陸上競技選手は外人に走り方を習ったのですか。

投稿日時 - 2007-01-29 17:33:55

QNo.2706352

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

 スポーツトレーナーです。兼軍術研究家(?)です。

 幕末の頃、西洋軍術がフランス式やドイツ式で入る前までは、日本には「走る」と言う技法がなかったようです。

 右手右足が同時に出る歩き方や早歩きが普通で、左右交互に振る動きは有りませんでした。ナンバと言う言葉はご存知でしょうが、そのような歩き方が一般的だったと言われています。#1の方が言われている点は、これでしょう。

 その当時走る事が出来たのは飛脚だけと言われています。飛脚がどのような走法で走っていたかは明確でないのですが、竿の先に書状を挟んで走っていたのが浮世絵や資料に有るようです。

 落語などで走る様子は、両腕を万歳する様に挙げて表現していますが、これが日本に有った一般的な走法だったのでしょう。火事の絵などを見ると残ってます。

 そのような訳で、陸上競技として走る技法と言うよりは、走ると言う行為そのものが外国から入ってきたのが一般的になったと言えるのかもしれません。

 ただし、西洋に於いても、走る行為が昔から有ったかどうかは明確でないでしょう。フランス軍の資料などには「走る」ということはあまり明確に書かれていないようです。ドイツにしても存じません。

 黒人の方となると、100年前くらいに考えると米国が主流と思いますが、それは私の研究範囲に無いので分かりません。

 ここ数年の黒人の方の走り方としては、腹筋を使い足を持ち上げる事が主となっていますが、#1さんの例では「足を上げないで重力を使って前に振る」ような方法です。

 オリンピックの記録などはさかのぼってみれるのだと思いますが、古い短距離の記録は遅かった様に覚えています。
 
 これからももっと効率的な走法が出来てくると考えられます。
 

投稿日時 - 2007-01-30 08:06:40

お礼

大変に詳しいご説明をありがとうございました。
どれも知らなかった知識でので、大変勉強になりました。

投稿日時 - 2007-02-01 00:58:37

ANo.2

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回答(2)

ANo.1

現在の短距離走法は足の長い白人、黒人が開発した走法で、殆どすべての日本選手がこれを学んで採用しています。これに対して日本の第一人者、これが末次だったか朝原だったかがはっきりしないのですが、日本人に合った独自の走法を一生懸命開発しようと努力している樣子をルポしているのを半年ほど前に見たことがあります。足を上げないですり足にすることでピッチを上げる走法です。忍者みたいですよ。

投稿日時 - 2007-01-29 19:29:38

お礼

ご回答していただきどうもありがとうございました。
参考になりました。

投稿日時 - 2007-02-01 00:57:33

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