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解決済みの質問

日本円をユーロにしたいのですが…

ツアーでイタリアとフランス、あわせて8日間滞在します。
調べたところユーロとクレジットカードが使い便利が良くて、お得の様なので、ユーロをつくりたいのですが、ユーロを何処でつくるのが一番お得でしょうか?

日本国内の方がお得だと思うので、家の近くの都市銀か関空を考えていますが…ちなみにT/Cは使い方がよく分からないのと、EU圏では使えないところが多いと聞いたのでやめたのですが、T/Cの方がいいのでしょうか?
回答よろしくお願いします。

投稿日時 - 2006-11-05 22:18:40

QNo.2520168

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

無難でレートも悪くない方法として、「極力クレジットカード払い」+「ユーロ現金は日本での両替で用意」をお勧めしておきます。
レートをとことん追求するならトラベラーズチェック(以下TC)やクレジットカードでのキャッシングもありなのですが、使い方を間違えると逆に悪いレートになってしまいます。両替にあまり慣れていなければ冒頭の方法をお勧めしておきます。

両替方法の有利不利は、外国為替市場における銀行間レートからいくらのマージンが上乗せされているかで整理すると分かりやすいです。
銀行間レートとはその名の通り、外国為替市場での銀行間の取引に使われるレートです。新聞やテレビで報道されているレートは特に断りのない限り銀行間レートです。一般の顧客はこのレートでの取引はできず、売るにしても買うにしてもいくらかのマージンを払います。
一方銀行間レートは常時変動しているため、窓口での取引の際にいちいちこれを参照すると煩雑です。そこで銀行は代わりに「公示仲値(TTM)」というものを定め、一日を通して適用します(*1)。銀行間レートと公示仲値は厳密には一致しませんが、同一視して通常は差し支えありません。
どちらを基準に考えてもよいのですが、いずれにしてもマージンが少ないほどお得な両替法ということです。

●日本でユーロ現金に両替
日本の銀行でユーロ現金に両替する際のレートですが、公示仲値に1ユーロ当たり6円~7円50銭上乗せというのが一般的です。
その中で三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行は特異的に有利なレートを提示しており、公示仲値からの上乗せ幅は4円です。この両行に関しては市中支店でも空港の出張所でもユーロ現金の両替レートは同じです。当日慌ただしくなりそうなら、お近くの支店で予め両替しておいてもよいでしょう。
関西空港ですと泉州銀行や紀陽銀行がこれより若干有利なレートを出しているようですが、上乗せ幅の数字は未調査です。出発前にお時間があれば泉州や紀陽から覗いてみるのもよいでしょう。
金券ショップですとこれよりもう少し有利なレートを出しています[1,2]。上乗せ幅3円40銭が私が今まで調べた範囲で最小です[2]。お近くにそのようなお店があれば利用してもよいでしょう。他に私営の為替業者で上乗せ幅3円というところまで見つけています[3]。

●日本でユーロ建てTCに両替
TCへの両替レートは現金より優遇されています。公示仲値からの上乗せ幅は1円40銭~1円50銭です。このほかに発行手数料が加算されます。発行手数料は標準的には1%ですが、通販業者で0.5%というところや[4]、特定のクレジットカードを持っていると無料になるところ[5]もあります。
ただしヨーロッパに行かれる場合は現地での換金手数料に注意が必要です。ヨーロッパではTCをそのまま使えるところは少ないので、銀行や両替商で換金して使うことになりますが、その際に1~3%程度の手数料を引かれます。であれば最初から日本でユーロ現金に両替していった方が有利ですし、手間もかかりません。

換金手数料を回避する方法はあることはあって、「アメリカンエキスプレスのTCを作り、提携の現地金融機関で換金する」が有名です。ただし提携金融機関を自分で探して、英語(や場合によっては現地語)で換金を依頼できることが前提になります。
上で述べたように、今は日本でもそこそこ良いレートでユーロ現金が手に入りますから無理してまでこの方法を使うことはないでしょう。なおTCを使って極力有利なレートで両替する方法については[6]で触れております。ご興味があれば参考までにご覧下さい。

●現地で日本円からユーロに両替
これはやめた方がよいです。ヨーロッパにおける日本円の両替レートは悪く、銀行間レートに1ユーロ当たり7~10円くらい上乗せされるのが一般的です。しかもこれに加え1~3%の手数料を徴収します。日本円建てTCからの場合も同様です。どうしても現地で現金が尽きたなら以下に述べるキャッシングを活用した方がはるかに有利です。

●クレジットカードでショッピング
クレジットカードで払えるものは極力それで払うのが簡単で有利です。ブランド品を扱っているようなお店であればクレジットカードを受け付けると考えて頂いて結構です。ただしJCBは通用度が落ちるので、少なくとも1枚目はVISAかMasterを選ぶことをお勧めします。
クレジットカードの引落し額は「クレジットカード会社が定める通貨間換算レートに、海外利用に伴う手数料を加算」で計算されます。
「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」は、銀行間レートや公示仲値と一致すると考えて頂いて結構です。私が調べたデータでは通常は±0.4%、為替相場が大きく動いたときでも±0.8%くらいの範囲に収まっています。また「海外利用に伴う手数料」ですが、VISAやMasterは1.63%、JCBは1.60%です(カードによっては多少異なることがあります)。
TCのレートとクレジットカードのレートで同じ数字を記している方もいるようですが、ここで計算方法を示している通り一般には一致するものではありません。

●クレジットカードでキャッシング
クレジットカードでのキャッシングは使い方によっては有利です。レートは上でも出てきた「クレジットカード会社が定めるレート」で、これに引落し日までの利息が加算されます。(ショッピング利用のときの1.63%/1.60%の手数料は加算されません)
利率は年25~30%、利用日から引落し日までは25~55日くらいが標準ですので、利息として2~4%の額を支払うことになります。両替の際の目減りとこの利息の値を比較すると、そう不利な方法でないことがお分かり頂けると思います。
キャッシングについて詳しくお知りになりたい場合、[7,8]などを参考にお使いのクレジットカード会社にて確認ください。

またキャッシングをより有利に使う方法として「繰り上げ返済」があります。帰国後すぐに返済すればその分利息が少なくて済むという道理です。ただし繰り上げ返済の際に銀行振り込み手数料がかかるカードもあるので、条件によっては繰り上げ返済せず定例の引落し日に払ったほうがお得になることもあります。キャッシング+繰り上げ返済であれば、三井住友カードの各種カードやセゾンカードをお勧めしておきます。提携ATMから手数料なしで繰り上げ返済できます。

キャッシングの難点は枠がショッピングに比べて小さいこと、英語や場合によっては現地語でATMを操作しなくてはならないことが挙げられます。

●国際キャッシュカード
新生銀行やシティバンク銀行が出していますがレート的にはさほど有利でありません。カードにより多少異なりますが銀行間レートに4%の上乗せが目安です。クレジットカードでキャッシングする方がまだ有利です。

【レート比較】
銀行間レートが1ユーロ=150円00銭で、公示仲値やクレジットカード会社所定のレートもこれと同じとしたときに、各方法で実質的なレートがいくらになるか計算します。

・日本でユーロ現金に両替
三井住友、三菱東京UFJ 154円00銭
金券ショップ(最良のレートで) 153円40銭
為替業者(最良のレートで) 153円00銭
・現地でユーロ現金に両替
159円~165円 (7~10円程度上乗せ+1~3%の手数料を徴収)
・ユーロ建てTC
156円13銭 (発行手数料1% 現地換金手数料2%を仮定)
153円01銭 (発行手数料1%だけで、換金手数料を回避できたとき)
・クレジットカードでショッピング
152円44銭 (手数料1.63%を仮定)
・クレジットカードでキャッシング
154円56銭 (年利27.8% 利用から40日で引落しを仮定)
・国際キャッシュカード(シティバンク銀行の例 公示仲値で1米ドル=118円のとき)
155円80銭

【結論】
クレジットカードで払えるものはそれで払うのが有利です。できれば複数枚のカードをお持ちになることをお勧めします。
現金は日本で両替していくのが有利です。その場合ユーロ現金は銀行によるレート差が意外にあるので、銀行選びには注意を払う必要があります。関西空港でしたら三井住友、三菱東京UFJ、泉州、紀陽を第一に考えると良いでしょう。

[1] http://www.igami.co.jp/currency.html
[2] http://www.ticketzone.jp/gaika/index.html
[3] http://www.btgp.org/BTG%20CashForex.htm
[4] http://www.cecile.co.jp/travelers_cheque/
[5] http://www.jtb.co.jp/jtbcard/kaiin/otoku.html
[6] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2317598.html
[7] http://www.nicos.co.jp/hp_trvl/overseas/os_cash.html
[8] http://www.dccard.co.jp/useful/money/o_atm.shtml

*1 よほど大きく相場が動いたときには一日のうちでも再設定することがある。普段から複数回の設定を行う銀行もある。

投稿日時 - 2006-11-06 22:52:49

お礼

大変詳しい回答ありがとうございました。疑問点もだいぶ解消されました。
ちょうど近所に三菱東京UFJと泉州はあるので、両方のぞいてみたいと思います。

投稿日時 - 2006-11-07 13:57:37

ANo.8

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回答(8)

ANo.7

買い物はクレジットカードで十分ですが、食事などで現金が必要になります。T/Cは現金化しないと使えないので少し不便です。 また、ツアーの場合、現金化するために銀行や両替所に行くのが面倒だと思います。

両替は現地でするよりも、国内でユーロに両替することをお勧めします。
ツアーなら集合後に関西空港で両替する時間は十分あります。お近くの銀行で両替されても大丈夫です。銀行と関西空港でレートに差はありません。(同じ銀行なら)

クレジットカードで現地のATMからユーロ現金の引き出しも出来ます。帰国後すぐに返済すれば、現金両替よりもお得になることがあります。

クレジットカードはほとんどの店で使用できますが、日本人観光客の行かないような所ではJCBカードが使用できないことがあります。 
なお、カードの暗証番号を打ち込まないと使用できない場合があるので事前に暗証番号の確認をしておいてください。
また、ICチップ付きでないカードの使用が出来ないところがあるので、ICチップがついていない場合は カード会社に交換をしてもらってください。 
 
 

投稿日時 - 2006-11-06 15:23:40

お礼

やはりT/Cは使いづらいのですね。
皆様の意見だと国内両替がもっとも賢い方法の様なので、そうさせていただこうと思います。
クレジットカードはまだ新しいですし、確かICチップも付いていたように思います。暗証番号は確認しておきます。
回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-11-07 14:01:17

ANo.6

全食付きでないのでしたら自分たちで食べる時はカード払いが可能です。

カードですが必ず2種類必携です。主にVISAとマスターを。
一つの場合使えない場合があります。そうすると現金の持ち合わせ
が足りなくなるので大変です。

VISAとマスター両方が使えない経験はありません。片方はよく
あります。店が扱っていないのではなく、カード処理センターでの
トラブル(回線エラー?)が原因です。

投稿日時 - 2006-11-06 01:37:10

お礼

そうですか、実はVISAを2枚持っているので、それでいけるかと思っていたのですが…
では、現金を少し多めに持っていこうと思います。少し差し迫っているので、今からマスターカードは作れそうにないので。
回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-11-07 14:05:08

ANo.5

ツアーならばユーロの現金が必要です。
なぜなら、食事の時の飲み物代は別払いのケースが多く、それは現金で徴収するのが普通だからです。
そして、飲み物代は結構高いです。(例=フランスのホテルで水1本6ユーロ、ビール1本5ユーロ程度)
お酒を飲まなければさほどでもないのですが、お酒を飲む場合相当かかると思った方が良いです。
そしてユーロの現金は日本の銀行で両替するのがお得です。

トラベラーズチェックは論外です。
これはほとんどのところで使えません。
銀行や両替所で現金化しなければならないのですが、提携していないところで現金化すると高額の手数料が取られます。提携しているところに行くのはツアーだと時間がないので無理でしょう。

クレジットカードは多くのところで使えますが、やはり、基本的にはお土産代用と考えればいいでしょう。

投稿日時 - 2006-11-06 00:22:15

お礼

水高いですね…お酒は飲めますが、そこまで好きでもないので値段によってはやめるかもしれません。事前に知れてよかったです。
トラベラーズチェックはやはり駄目のようですね。ユーロの現金にします。
回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-11-07 20:08:22

ANo.4

現地のほとんどのATMで、クレジットカードでキャッシングができます。
ただし、当然日本語の表示はありません。でも、英独仏語なら、どのATMで表示できます。カードの裏に、plusとかcirrusとか書いてあると思います。その同じ表示がATMにもあればOK。レートも現金よりは良いでしょう。T/Cでも、現地で両替の時に、手数料が高かったりします。フランスだと、郵便局だったら、手数料なしでOK.但し、銘柄はAMEXにしたほうが良いです。VISAとか別のだと、できない可能性があります。それと、当然アメリカとは違って、T/Cを持っていても両替は必要です。そのままでは使えません。私はシティバンクに口座を持っていますから、そのカードも使って現地で引き出していますね。英語が少しでも分かるのなら、現地でキャッシングされたらどうですか。不安なら、そこらあたりのATMで、引き出す時に、ENGLISH GUIDANCEにして練習してみるとか。これが私のお勧めです。 

投稿日時 - 2006-11-05 23:14:28

お礼

回答ありがとうございました。海外旅行は2回目でして、そう英語も堪能だとは思わないので、キャッシングは少し高度なので、教えていただき申し訳ありませんが、断念します。
T/Cは手間を考えると、今回の旅行ではやめておきます。

投稿日時 - 2006-11-07 20:11:54

ANo.3

 一般的にヨーロッパでは、TCをそのまま現金のように支払いに使用する事はできません。銀行などで現金化してから使うのが一般的です。ツアーでしたら自由に銀行などへ行くことも難しいと思いますので、TCはあまりおすすめできません。

 

投稿日時 - 2006-11-05 23:08:36

お礼

そのようですね。やはりT/Cは不向きのようなので、銀行で現金を作ることにします。回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-11-07 20:12:54

ANo.2

>ツアーでイタリアとフランス、・・・
パックツアーでしょうか?でしたらそれ程の現金は要りません。

一日一人1000円相当(6ユーロ位)で足りると思います。
食事時の飲み物代とチップ代です。
単純に1万円分(65ユーロ)です。つまり100ユーロ持って
行けば充分と思います。

その他の支払い(1000円以上)はクレジットカードで払います。

*現金      1ユーロは約155円
*TC、カード  1ユーロは約151円
*現地で両替   1ユーロは約166円

国内での両替は出発2時間前に空港へ行くのなら空港でOKです。
地方の銀行の場合ユーロを置いてない銀行もあります。

投稿日時 - 2006-11-05 22:43:48

補足

回答ありがとうございます。パックツアーです。
食事も何食か付いてくるので、多分6,7食だけ自分たちで自由に食べることになると思います。ドレスコードのあるような高級なお店には行かないと思うのですが、家族がちょっとしたブランド品を欲しがっているので、その辺でクレジットカードが使えないという事態になると困るなと思うので、ユーロを少し多めに持っていこうかと考えています。

投稿日時 - 2006-11-05 23:06:35

ANo.1

ユーロと米ドルは日本国内が有利です。
銀行・郵便局・外貨専門両替商・金券屋などがありますが交通費がかからない所をお勧めします。
交通費をかけてまで行くのは本末転倒ですね。
三菱東京UFJ銀行のトラベルコーナーなら小額紙幣が豊富にあります。
空港だとスペースの関係で小額紙幣が少ない場合があります。
T/Cはレートがいい代わりに手数料が1%かかりますが紛失・盗難にあっても再発行できます。
小さい商店・カフェなどでは使い勝手は悪い場合があります。

投稿日時 - 2006-11-05 22:28:17

お礼

確かに、何処で両替しても大きくは違わないと思うので、近くの銀行にしようと思います。
回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-11-07 21:05:24

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