みんなの「教えて(疑問・質問)」にみんなで「答える」Q&Aコミュニティ

こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

極性

エタノールが酢酸エチルの極性より強いのは、エタノールが酢酸エチルのもつ-coo-基よりも-OH基のほうが強いからであることは、わかります。

しかし、なぜ-coo-基よりも-OH基のほうが強いという詳しい説明ができなくて困ってます。教えてください!

投稿日時 - 2006-04-23 16:54:15

QNo.2109487

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

ヒドロキシル基がエステル基よりも極性が大きいとされるのは、主として、水素結合のためであると説明できると思います。
すなわち、ヒドロキシル基のHは他の分子の酸素や窒素原子と水素結合を形成することができ、結果的に部分電荷を生じやすく、極性が大きくなるということでしょう。

ただし、分子の極性を考えるときには、極性を持たない部分についても考慮する必要があります。

たとえば、炭化水素基は極性の極めて小さい原子団です。エタノールにはエチル基が1個あるのみですが、酢酸エチルでは、エチル基が1個とメチル基が1個有り、メチル基の分だけ、分子全体の極性を低下させる原子団が余分にあることになり、このことも酢酸エチルの側の極性を低下させる要因になると考えるべきです。

投稿日時 - 2006-04-23 18:39:39

お礼

ありがとうございます!極性には、様々な点から考えなきゃいけないんですねっ!

投稿日時 - 2006-04-23 20:28:17

このQ&Aは役に立ちましたか?

0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(2)

#1様のお答えで完璧ですが、蛇足を一つ。
極性は電気陰性度の片寄りだと考えてみて下さい。
エタノールは端っこにOHがあって電気陰性の酸素の影響がかなり残っています。
一方、酢酸エチルはOHの代わりに-O-C2H5がついていますから、分子の電気陰性の部分が内部に隠されてしまっています。
という解釈はどうでしょうか。^o^

投稿日時 - 2006-04-23 22:59:33

お礼

大変わかりやすかったです!!ありがとうございました☆

投稿日時 - 2006-04-24 01:21:34

あなたにオススメの質問