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解決済みの質問

接地工事の抵抗とは?

現在第2種電気工事士試験の勉強中です。接地工事における「抵抗」(10オーム以下とか100オーム以下)の意味がよく分かりません。感電防止のために漏電した電流を大地に逃がすだけなら接地極につなげばそれで良いのではないかと思うのですが、ここで何故「抵抗」が問題になってくるのですか?ネットで少し調べたところ、「抵抗」が大きいと大電流が流れた場合、大きな電位となり人体に・・・とかありましたが、いまひとつピンときません。どなたか分かりやすく教えていただけませんか?

投稿日時 - 2005-11-15 23:17:48

QNo.1781504

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

>漏電した電流を大地に逃がすだけなら接地極につなげばそれで良い
という訳にはいきません。接地極自体に接地抵抗というものがあります。

たとえば、塩水(電解液)の中に電線を接続した金属棒を接触させない
ように二本差して両端の電線に電圧をかけると電流は流れます。
 塩水を普通の水に換えると電流はほとんど流れなくなり、さらに
 普通の水を純水に換えると電流は全く流れなくなります。
これと同様な事が接地極自体に発生します。
この、接地極の設置状態を表すものが接地抵抗であり、法令で定め
られている、A~D種(100オーム以下、とか10オーム以下)の
表現になります。

接地抵抗自体は、オームの法則に準じた計算ができ、接地抵抗100
オームの接地極に100Vの電圧を直接かけると1Aの漏電電流が
流れます。
通常漏電ブレーカは、100~300mA程度の動作感度のものが一般
的ですので、100V系ならば100オーム以下で充分に漏電を保護
(遮断)できます。

>ここで何故「抵抗」が問題になってくるのですか?
法令違反なのでありえませんが、1Kオームの接地抵抗で300maの
漏電ブレーカという組み合わせで考えてみて下さい。
漏電ブレーカが動作できずに感電事故になります。

うまく説明できたか否か疑問ですが、試験合格を目指して頑張って
下さい。

投稿日時 - 2005-11-15 23:59:09

お礼

有難うございます。かなりイメージできました!合格目指して頑張ります

投稿日時 - 2005-11-16 23:10:33

ANo.2

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回答(7)

ANo.7

がーん。書き間違えました。1Aです。(初めに1Aって書いたのに....編集したときに間違ったらしい。)
#こんな私でも電気工事士だったりして。。。

投稿日時 - 2005-11-16 17:19:49

お礼

いえいえ非常に分かりやすい例でした。有難うございます。

投稿日時 - 2005-11-16 23:12:03

ANo.6

● 大地=地球は非常に大きく水分を含んだ電気の導体であり、抵抗は殆ど皆無と考えられています。

● 接地とは地面に接地電極を埋めますが、この接地電極が大地と充分な接触が出来ず、大地と接地電極の間に電気抵抗が生じます。

● この電気抵抗が接地抵抗です。

● 接地抵抗を小さくする為には大きな接地電極とその周りに導電性の良好な炭などを入れ、地面との導電を良好にします。

● 例えば6000Vの高圧がトランスの故障で100V側と接触した場合に接地抵抗が小さいと故障電流を大地に流し100V側に異常電圧が発生するのを抑制できます。(100Vの片側は電柱の所で接地している)
接地が無し、若しくは接地抵抗が大きいと100V側に高電圧が掛かり危険です。

投稿日時 - 2005-11-16 15:40:53

お礼

勉強になります。何かテキストを読んでいるより皆さんの話を聞いているほうがずっと分かりやすいです。また、やる気が湧いてきました。

投稿日時 - 2005-11-16 23:16:02

ANo.5

No4さん
1Aの間違いでは?

投稿日時 - 2005-11-16 13:39:07

ANo.4

わかりやすく言いましょうか。

接地抵抗とは大地に電流を流す場合に接地電極から大地までの抵抗のことです。
つまり、接地抵抗100オームの場合、100Aの電流を電極に流すと、接地極に現れる電圧はV=R×I=100Vになります。これでは万一の時に電流が接地極に逃がしてやっても100Vの電圧がかかっているから危険ですよね。

投稿日時 - 2005-11-16 12:33:40

ANo.3

No2さんの回答で良いと思います。
ちなみに測定方法は目的とする接地棒以外に2本の測定用接地棒を埋め込み、それぞれの間の抵抗を測定します。
後は得られた3数値を連立方程式で計算すれば出てきます。
測定は40年前(^u^)勉強した時はコーラッシュブリッジとかを使いましたが今はもっと良い機器があるでしょう。
確か電気分解が起きないよう交流を使ったと思います。

投稿日時 - 2005-11-16 08:00:49

お礼

有難うございます。もっともっと勉強したいと思います。

投稿日時 - 2005-11-16 23:17:02

ANo.1

電気も水と同じで、流れやすいほうにより多く流れます。
接地抵抗が大きいと電気が流れにくくなりますから、例えば手が濡れているなど、人体の抵抗値が低くなっていると、そっちへ電気が流れやすくなります。もちろん、濡れていても人体の方が抵抗が大きいかも知れませんが、接地抵抗の大きいアースとの抵抗値の差が小さくなっているのは確かですから、感電しやすい訳です。
答えになってますでしょうか?

投稿日時 - 2005-11-15 23:33:12

お礼

早速の回答有難うございます。そうすると、今まで私は大地に電気が流れにくくする為に何か「抵抗」のようなものを取り付けるという感じにイメージしていたのですが、全く逆の話でいかに大地に電気を逃がしやすくするか(接地抵抗をいかに小さくするか)ということで色々と苦労していると言うことなんでしょうか?

投稿日時 - 2005-11-16 00:00:53

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