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教員としての知識

こんばんは.
私は現在高校の理科(地学)の教員をしております.
今年の4月から専任の教員として勤務することになり,
働き始めて2ヶ月が経ちました.

最近,教員として知識をどの程度持っていなければいけないのか,とても強く心配になることがあります.
具体的には,大学や大学院で専攻した分野については,
そこそこの知識を持ち合わせているかと思うのですが,
実際に授業で教えなければならないそれ以外の分野については,せいぜいセンター試験レベルの知識しかないことにこれでよいのかと自問自答しています.

もちろん,少しずつ勉強を重ねていけばよいのですが,
実際問題幅広い地学の分野について,すべての領域に関して深い知識を持つことはとても難しいのではないかと思っています.

色々とアドバイスをいただけましたら幸いです.
何卒よろしくお願いいたします.

投稿日時 - 2005-06-09 22:09:30

QNo.1439515

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

要求水準の高い話になるかもしれませんが、一つの意見(理想)として書きます。

地学は、経験がものをいう部分が大きいと思います。たとえば、岩石や化石の見分け方、地層の読み方、天気図(専門的な)の読み方、気象観測や天文観測のしかたなどあると思います。それぞれできるようになるには修練がいります。高校生に教えるのにプロの技量はいらないかもしれませんが、全く実習をやったことがない分野だと、知らないうちにピントはずれのことを教えていることになるかもしれません。

しかし、勤務しながら実経験をするのは難しいと思います。教員の(私的・公的な)研究会に参加するとか、自治体の教員研修センターのようなところでやっている講習を申し込むとか、趣味のサークルに参加するとか、あちこちに見学に行くとかして、少しずつ経験を積むしかないと思います(結局、休日をつぶすとか、ポケットマネーを出すしかないと思います)。

それから、地学は分野によって学説がよく変わりますので注意が必要です。古い参考書の記述に気をつける必要があります。書籍や科学雑誌などで、最新情報を仕入れておく必要がある気がします。しかし、その「最新学説」が一般に認められているかどうかわからないので確認が要ります。

地元付近の地質構造とか、地質史、自然地理、気候特性、生物分布、特産物(鉱石等)などを調べておいたほうがよい気がします。地元に密着したわかりやすい授業ができるかもしれません。「あの山は○○岩でできていて、▲万年前の火山活動でできたといわれている」といった具合に。

英語が少しできたほうがよいような気がします(インターネットで、地学系の良い海外Webサイトが多いため)。

地震や火山の噴火、異常気象などのニュースがあれば、いちいち気象庁などから発表されている資料を見ておいて、ある程度の解説ができるようにしたほうがいいかもしれません(同時に知識も増えます)。流星雨や彗星など天文イベントも同様です。

初学者は、専門家にはわかりにくいような、とんでもないところでつまずいたり、わからなくなったりするので、その点の研究が必要に思います(特に、計算問題)。No.4のご回答にもあるように、「センター試験を地学で受けることが多い」とかその学校の特性に合わせた研究も必要になります。

あと、まだいろいろあるような気がしますが、いつも好奇心や向上心をもっておく必要があると思います。深い知識、専門的な知識というのでなくて、広くいろいろなことを知っているとか、話題豊富といった感じをめざすのがよいような気がします。

投稿日時 - 2005-06-11 02:57:13

お礼

ご解答を頂きまして,ありがとうございました.

投稿日時 - 2005-06-12 15:28:22

ANo.6

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回答(6)

ANo.5

おはようございます!
育児休暇中の高校教員です(^^)

私が思うに、知識に関しては他の皆さんのアドバイスの通りですね。切磋琢磨あるのみですね

けれど何よりも大切なのは、climateさんが不安を抱き続けることだと思います。
向上心を無くし、現状に甘んじている教員をたまに(よく?)見かけます。毎年、同じ授業を続けて、同じ試験、同じプリント、こんな楽なことはありません。

一方、20年以上のキャリアがありながら常に悩み続け、挑戦と失敗を繰り返しながら自分なりの授業、指導法を見つけようとがんばっている方もいます。
プレッシャーや、うまくいかなかった時の敗北感に、ちょっと大げさですが、苦しみ続けています。

不安を持つということは努力しようという気持ちがあるということでしょう?
その気持ちがあり、現状に甘んじなければ、いい教員になれますよ、きっと。

ただ、本当に苦しいんですよね、私も夜寝る前、
「本当に寝ていいのか?今寝てしまって、明日の授業きちんとできるの?」
と毎晩確認しないと眠れませんでした。
楽しようとすればすごく楽、頑張るほど苦しい、
教員に限らず、仕事ってそんなものかもしれません

「頑張ってる人に『頑張れ!』という必要はない」といいますが、こればかりは頑張るしかありません!
お互いに頑張りましょう。

投稿日時 - 2005-06-10 08:24:25

お礼

ご解答を頂きまして,ありがとうございました.

現状に甘んじないこと,うっかりすると
見失ってしまいますよね.

投稿日時 - 2005-06-12 15:28:09

ANo.4

地学は、文型がセンターで使う科目というイメージが強いのですが・・・。

僭越ながら解答します。
自分の広げられそうな部分を広くもう少し深くしていって、生徒の質問等を逆に自分の教養を深めるために利用すればいいのではないでしょうか。

教員として、すべきことは、生徒にその分野の基礎、そして、生徒が知りたい応用的な分野等を的確に伝えることだと思います。

最低限の必要知識は、過去のセンター試験、また東大をはじめとする地学を個別試験に課す大学の過去問を理解しておけば、受験にむかう生徒に教える最低限がわかると思いますし、あとは自分の欲しだいでいくらでも広げていけると思います。

投稿日時 - 2005-06-10 02:15:49

お礼

ご解答を頂きまして,ありがとうございました.

投稿日時 - 2005-06-12 15:27:23

ANo.3

>教員として知識をどの程度持っていなければいけないのか

持っている知識が多ければ多いほど、良いというのが答えだと思います。

どの程度というのは『無限』です。教員は生涯をかけて勉強していかなければならない職業ですから、1年目より2年目…3年目と、より多くの知識と技能を得て、教師として人間として向上していく必要があると思います。

また、専門分野に関する知識だけでなく、教授方法についての知識、生徒理解に関する知識なども習得することも必要だと思います。

教員が多くの知識を持つことが大切ですが、本来は生徒が多くの知識や技能を持ってもらわなければならないので、どのように自分の知識を生かして分かりやすい授業を展開していくか、考えることが重要です。

参考になれば、嬉しいです。

投稿日時 - 2005-06-09 23:08:33

お礼

ご解答を頂きまして,ありがとうございました.

「どのように自分の知識を生かして分かりやすい授業を展開していくか」これがとても大切ですね.
忘れないようにしたいと思います.

投稿日時 - 2005-06-12 15:27:09

ANo.2

なんだか聞いていて不安になる先生ですね。
勿論、すべての事において何を聞かれても説明出来るに越した事は無いのでしょうが、私が感じるに自分が理解する事と、人に理解させることは別だと思います。
今、生徒に理解させることが出来る先生が少なくなっているような気がします。(子供の高校だけかもしれませんが)
頭の良い人が必ず教え方の上手い先生ではないことをお忘れなく。

投稿日時 - 2005-06-09 22:35:54

お礼

ご解答を頂きまして,ありがとうございました.

投稿日時 - 2005-06-12 15:26:23

ANo.1

どの職業でも、常に勉強です。

これじゃいけないんじゃないかという意識だったり、未熟なのが悔しかったりで、そういうのを通して、皆、勉強して、力をつけてプロになっていくんだと思います。

なので、そのプロ意識を持つ限り、あなたは成長し、本物になるんだと思いますよ。

応援しています^^

投稿日時 - 2005-06-09 22:21:58

お礼

ご解答を頂きまして,ありがとうございました.

投稿日時 - 2005-06-12 15:26:15

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