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解決済みの質問

教員に求められること

 私は現在アメリカの大学に通っていて、将来は日本で中学校の英語の教師になりたいと考えています。そのために、こちらの大学を卒業した後、日本の大学院に進み、且つ科目履修生として学びながら第1種と専修免許状両方の取得を目標としています。自分で色々調べた結果、大学院は語学系の学科に進むべきだということはわかりました。困っているのは、今、アメリカの大学で何を専攻すればいいのかということです。
 最初は、日本でいう教育学に近いものを専攻していたのですが、どうやらアメリカでその学部は小学校の教師になりたい人向けに設定してあるらしいのです。「英語を教えたい(中学や高校で)」というのであれば、英語を専攻すべきだと大学の方からアドバイスを受けました。しかし、私的にはアメリカの大学にいるという時点で、授業はもちろん全て英語ですし、とにかく英語には多く関わっている気がするのです。その代わりに、という訳ではないですが、子ども(特に思春期の)についてや、どんな授業を展開していくべきかなど、いわゆる教育学を学んだ方がよい気がするのです。もちろん、教える立場を目指すのであれば、相当その教科に精通しているべきだ、とも思います。
 そこで質問なのですが、純粋に教師に求められることとは何なのでしょうか?自分の教科への精通さでしょうか?それとも、生徒といかにかかわっていくか、などの精神的なものでしょうか?もちろん両方に超したことはないと思いますが…。
 教育者の方でも、一般の方でも全くかまわないので単純にアドバイスなり、意見なりもらえると幸いです。また、「こんな先生が今必要とされている」などの意見がありましたら、教えて下さい。

投稿日時 - 2005-02-03 14:49:37

QNo.1199983

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

日本の高校で国語の教員をしている者です。

あなたはアメリカの大学で学んでいるわけですから、中学校で英語を教える語学力については全く問題ない者と思われます。また、アメリカの大学で学んでいたという経歴は採用試験でも有利に働くに違いありません。

大学での専攻に関してですが、私は個人的には教育学以外を専攻した方が…と思います。
というのは、教育学なんて所詮理論であって、実践にはそんなに役立たないからです。(全くとは言いませんが。)
あなたが生徒だった頃を思い出して下さい。あなた達の心を動かしたのは、教育理論に精通してそうな先生でしたか?
そうではなく、情熱的な先生、いろんな体験を語ってくれる先生、コミュニケーションの上手な先生が生徒の信頼を得ていたのではなかったですか?
あなたに必要なのは、役に立つとか立たないとかいう低いレベルで専攻を決めることではありません。何が役に立つかなんてわかりませんよ。相手は人間なのですから。
そうではなく、あなたの興味関心や、あなたの経歴、あなたの在籍する大学の環境…などを考え合わせて、今のあなたに最も適した専門性を高めることが最も大切なことだと思います。
何か1つに秀でている人は魅力的です。自信やプライドも持てるでしょう。そういう人間性が、生徒を惹きつける教師の共通点だと思いますよ。

また、大学での学習だけでなく、アメリカ社会の中でいろいろトライをし、経験を積むことも大切です。成功・失敗の1つ1つが、あなたの血となり肉となるに違いありません。

あなたは恵まれた環境にあると思います。
充実した大学生活を過ごして下さい。

投稿日時 - 2005-02-03 21:27:28

お礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通り、先生でなくても、情熱的であったり、様々な経験を語ることができる人間というのはとても魅力的ですね。
何が自分に適しているのか、今自分が何をすべきか、もう一度見つめ直していきたいと思います。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-02-05 06:08:40

ANo.4

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回答(5)

ANo.5

若くして、情熱を持ち、外国にいる、、ああ羨ましい限りです。まじめでしっかりしてそうな、若い人からの投書、たのもしいかぎりです。ぜひ帰国して日本の学校でがんばって下さいね。日本の学校はみだれてます。今朝も中学校の教師が教え子にイタズラした、なんてニュースが流れてました。子供は、といえば、いじめられて不登校、なんて話にもう誰も驚かなくなっているのが恐い。。

さて、本題ですが、。ここからはまったくの主観です。偏見は当然あるでしょう、ということで、。

語学を教えるという事は、語学以上のことを含んでいるように思います。英語を教える、という中には、文法や単語を説明する以上に、英語圏でのコミュニケーションの実態について慣れさせる、という作業もあるような気がします。コミュニケーションの6~7割はnonverbal mannerで行われているとの話もあります。
中学高校で英語の成績が低くても欧米に行って英語で元気に生活している人は沢山いるでしょうし、逆に、英語の成績が良かった人で、渡米して何かと面くらうひとも多いのではないでしょうか。ここには、言葉の問題以上に、表現の問題、コミュニケーションの技術的な問題、価値観のズレ、感覚の違い、などが含まれているような気がします。結局それは、せんじつめれば異文化と交流する際の(自分の中での)マサツなんだろうと思います。

以上のような理由で、英語の教師になる、というjobを大いに拡大して、異文化を紹介する、文化的な違いについて認識させる、という作業も考えてみては如何でしょう? それには、コミュニケーションに関する講義、歴史学、社会学、場合によっては宗教学などが、大事なような気がします。

ユダヤの格言に、「知識が欲しければ図書館へ行け、立派な人を見たければ学校へ行け」というのがあるそうです。耳の痛い話ですが、、。

お体ご自愛ください。

投稿日時 - 2005-02-04 13:49:23

お礼

ご回答ありがとうございます。
人間と関わっていく以上、コミュニケーション力は一番必要なのかもしれませんね。
そういったことも視野に入れて、何を学ぶべきか考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-02-05 06:12:31

ANo.3

「なぜ、”中学校”で”英語”を教えたいのか?」というところを、ご自分の思いなり経験なりに照らし合わせて突き詰めると、いろいろな気付きが出てくるのではないでしょうか?

・中学生-思春期・・・
それだけでなく、現在の中学生は、進路へのプレッシャーetc.いろいろなストレスに囲まれていると思われます。
心理学を学ぼうとすることもよいですが、そういった中学生に接するご自分の何に誇りがもてるのか/持ちたいのか、考えると、自ずとなすべきことが見えてくるのではないでしょうか?

・英語-様々な手段・・・
学校以外にも様々な英語教育手段が出てきている現在、また学校英語教育の問題点/限界も指摘されている現在、なぜ中学校で英語を教える自分に誇りをもてるのか? というところを考えると、自ずとなすべきことが見えてくるのではないでしょうか?
英語への親しみ? 英語への抵抗感払拭? 国際人の第一歩へのアシスト?
大学院を出れば、高校/英会話教室は勿論のこと、大学でも英語を教えることが出来ますよね? なぜ中学生か?というところにフォーカスすると、よいかもしれません・・・。

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シンプルにみてですが・・・、
米国の大学に行き、日本の大学院を出て中学校の英語の先生、というのは何故なんだろう? という視点があります。それだけの誇りと情熱を感じてのことだとは思うのですが、他にあまた選択肢のある職業の中から、なぜそれを選ぼうとするのか?
中学校の英語の先生になる方一般の中でも、相当に深い経験をされてtorippoさんは同じ職に就かれる方になるように思います。

むしろ、自分の将来を、中学校の英語教師ありきで考えるよりも、他の可能性を捨象してそれを選び取るんだ、そういうスタンスに立つことで、より良きものが見えてくるのでは?
そう思う次第です。。。。



どこまでお役に立てるか分かりませんが、1つの考え方のスタンスとして、参考に頂ける部分あれば幸いです。

投稿日時 - 2005-02-03 18:26:17

お礼

ご回答ありがとうございます。
ご回答を読ませていただいてハッとさせられました。なぜ、あえて私は「中学校の英語教師」を目指しているのだろう、ということを改めて考えさせられました。あくまで第一にこだわっているのは、「中学校」という場所であるということ。そんなことに気付きました。
その視点から、今自分が何をすべきなのかを考えてやっていきたいと思います。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-02-05 06:00:44

ANo.2

>そこで質問なのですが、純粋に教師に求められることとは何なのでしょうか?

素人意見で大変恐縮ですが、
・まずは人格的な適性でしょうね。コンプライアンスは大事です。生徒に手を出すようでは困ります。問題が起こった時に我が身第一で保身にまわるようでは困ります。また、職員室での協調性もとても大事です。
・能力・授業力・知識…やはり教員である以上、公立の場合でも難関高校を目指す生徒から質問されて答えに窮するようでは困ります。あと、知識や慣れにあぐらをかいて、予習や教材準備をしてこない人はとても困ります。
能力的な面で、影で生徒にバカにされるようでは困ります。
・意欲…意欲のない「でもしか教師」、未だに多いですね。教員も裁判官のように「任期制を導入して再任される事もれきる」にすべきだと思います。
・話術…これはとても大事。流暢に喋られない人が教員や講師をすると、生徒が可哀想で困ります。この点は、大いに予備校講師を真似て欲しいものです。
・学級経営力…森を見て木に注意が向かない人は困ります。
・タフな精神力…教員が登校拒否するようでは困ります。突然、経験のない臨時教員がやってきて迷惑するのは生徒です。

私は教員一家に育ちました。
良い面も悪い面もある業界だと思いますが、やりがいも大きいと思います。是非がんばってくださいね!

投稿日時 - 2005-02-03 16:21:19

お礼

ご回答ありがとうございます。
やはり一概に教師といっても様々なことが必要とされますよね。
様々な可能性を視野に入れて、もう一度何をすべきか考えていこうと思います。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-02-05 05:49:55

ANo.1

大学卒業後短期間でしたが教職についておりました。(現在は会社員です。)
また夫は教員です。

>自分の教科への精通さでしょうか?それとも、生徒といかにかかわっていくか、などの精神的なものでしょうか?

やはりどちらも欲しいです。
高校の時に細かく指導していただいた先生は、担当の教科については、深い知識をお持ちでした。
一見そうは見えなかったので、尊敬してました。
夫も今でも勉強していますので、教科についてに深い知識は譲れないところです。

精神的なタフさも要求されると思います。
中高生は難しい年齢ですし、底辺校などの赴任されるといかに授業を成立させるかで苦しまれることになると思います。
そこでめげない強さは必要です。

不登校なども問題になっていますね。
せっかくアメリカにいらっしゃるのですから、心理学も視野に入れられてはいかがですか。
国民性の違いはありますが、アメリカには日本のマンツーマンのカウンセリングとはまた違う、グループ単位での心理療法なども行われているようです。
そういった知識も今後は必要とされるのではないでしょうか。

投稿日時 - 2005-02-03 15:24:58

お礼

ご回答ありがとうございます。
私も色々思い出してみたところ、中高生の時に尊敬したいた先生方というのはpikakomaさんのおっしゃる通り、その教科についての相当な知識を持っていた気がします。
今の私に必要なのは、精神的な強さなのかも知れません。「英語を教える」ということだけでなく、様々な面から自分が何をすべきか、もう一度見つめ直していきたいと思います。
ありがとうございました。 

投稿日時 - 2005-02-05 05:47:02

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