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質問

質問者:hiyokorin 医療保険の加入の相談
困り度:
  • 困っています
医療保険を考えています。
39歳女性です。

オリックス キュア 
医療保険60日型・手術特約・先進医療特約 年間46000円

アフラック がん保険フォルテ
トータルケアプラン140S  
月8000円
もしくは
お守りプランお守りプラン月7000円

どちらも終身60歳払込済み

これを考えています。

この二つの保険をどう思われますか?
また、がん保険はトータルケアプランとお守りプラン どちらがお勧めでしょうか?

色々考えていると迷ってしまってなかなか決められないのでご意見お願いします。
質問投稿日時:09/11/07 16:02
質問番号:5428917

回答

 

回答者:rokutaro36 保険を選ぶときには、理由(目的)が重要です。
どの保険も良く似ているように見えて、実際には、かなり違っているということが起きます。

●医療保険とは、医療費の自己負担を補填する保険です。
健康保険では、医療費の3割負担というのはご存知だと思います。
病気で入院して、ある月(1日〜末日まで)に200万円の医療費がかかったとすれば、3割の60万円が自己負担……ではないのです。
健康保険には、高額療養費制度があり、200万円の医療費がかかったとしても、自己負担額は97,430円です。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
この他に、差額ベッド代、入院食事代、雑費が自己負担となりますが、差額ベッドを使わなければ、普通ならば、15万円もあれば、何とかなりそうな金額です。
つまり、医療保険を考えるときには、医療費をどのように払うか、という問題でもあるのです。
(1)できるだけ預貯金中心に支払い、医療保険は気休め程度。
(2)医療保険中心にカバーしておきたい。
どちらが正しいという問題ではなく、どちらの考え方をするかによって、選ぶ保険が異なってくるのです。
(1)ならば、一回の入院限度日数60日、入院給付金日額5000円でも良いでしょう。医療保険にお金をかけるより、預貯金を増やしましょう。
(2)ならば、医療保険からお金が出ない……ということを避けるためにも、適用範囲をできるだけ広くしておく必要があります。また、長期入院となれば、リスクも高くなるので、一回の入院限度日数は120日以上、できれば180日が欲しいです。
手術給付金も「保険会社の所定」ではなくて、「健康保険リンク型」が良いでしょう。
他にも、通院や先進医療などで守備範囲を広げておく方が良く、余裕があれば、一回の入院給付金日額も高い方が良い。
つまり、フルカバー。
質問者様は、どのようなお考えですか?

参考
手術給付金について……
従来は、保険会社が定めた「所定の手術」というのが一般的で、扁桃腺など適用外のものも数多くあります。
そこで、健康保険リンク型が登場して、守備範囲が広い保険が出ています。
しかし、守備範囲が広ければ良いという単純なものではなく、適用範囲が広がれば、当然、保険料も上がります。
そのために、適用範囲は広げたが、手術給付金の金額を下げる、ということもあります。
どちらが良いかは、考え方です。

一回の入院限度日数……
60日型が流行っていますが、60日を超える入院もあります。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/05/04-02.html
つまり、1割の人は、2ヶ月以上の入院となります。
「長期入院はさせてもらえない」と誤った認識の担当者もいるので要注意。

●がん保険
がんは病気なので、医療保険で保障されます。
なのに、なぜ、がん保険だけが別にあるのか……?
それは、2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで死ぬ時代であり、治療方法が多様であり、長期入院など治療が長期となる場合もあるからです。
早期発見できれば、それこそ日帰り手術で良く、手術後の放射線治療、抗がん剤治療などもしなくて良いです。つまり、普通の病気と同じ。
でも、ちょっと発見が遅れると、手術も大きくなり、手術後の治療も長期となります。

かつては、がんと言えば、長期入院して、手術をしてがんを切り取り、抗がん剤の強い副作用と戦う……というのがイメージでした。
でも、今は、手術方法や器具の発達により、手術のための入院期間は短くなっています。
例えば、乳がんでは平均が17日です。
それどころか、早期発見できれば、日帰り手術まで可能になっています。
日帰り手術専門のクリニックが経営として成り立つぐらいです。
そのような超早期発見ができれば良いのですが(だからこそ、乳がん検診は重要!)、そうでなければ、早期でも、長い治療が待っています。
放射線治療が1ヶ月ほど。これは通院が原則です。
続いて、抗がん剤治療が1年、その後のホルモン治療4年の合計5年間。
抗がん剤の発達は、患者をベッドの上で抗がん剤の強い副作用に苦しむことから解放しました。副作用が減ったことで、抗がん剤の通院治療が可能になりましたが、それぐらい副作用が減ったことで、今度は長期投与が可能になり、治療期間が長期化しています。
治療期間が長期化することで、延命効果も上がっています。
しかし、一回10万円、20万円もするような抗がん剤がどんどん使われるので、患者の負担も大きくなります。
また、副作用が少なくなって、外来でも受けられるようになったと言っても、副作用がなくなったわけではありません。やはり、人によっては、副作用で苦しむ方も少なくなく、副作用のために仕事ができないということもあります。

では、がん保険はどのような考えで選ぶべきなのか……
基本的な考え方は医療保険と同じです。
預貯金でカバーしようとするのか、保険でカバーするのか……
ご自分の健康状態(がんになりやすい生活をしているのかどうか)、家族にがん患者がいるのかどうか(がんは遺伝性の病気ではありませんが、がんになりやすい家系というのはあります。それは、例えば、家族で、食生活が似るからです)、早期発見のために努力をしているかどうか……などなどと総合的に考えてください。

フルカバータイプの保険として、フォルテは良い保険だと思います。
他には、東京海上あんしんのがん治療支援保険が良いと思います。
ただし、フルカバーが必要だと思われる方には……です。
気休めで良いのなら、別の方法もあると思います。

また、アフラックのフォルテは、オーダーメイドです。
140S、200S、300S、お守りなどパターン化されたものもありますが、オーダーメイドもできるので、担当者に聞いてみてください。

ご参考になれば、幸いです。
種類:回答
どんな人:専門家
自信:参考意見
回答日時:09/11/08 11:36
回答番号:No.1
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