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質問

質問者:chiharu555 平均寿命の事例
困り度:
  • 暇なときにでも
 平均寿命の考え方について質問します。
 年齢分布のまったく異なる2つの国があるとします。例えば、ベビーブームが何年も続いて子供の多いA国と、少子化が進み高齢化の進んだB国とします。しかしながら、今年この2国の年齢別死亡率がまったく同じだとすると、算出される平均寿命は同じと考えてよいのでしょうか?
 友人と話して、いろいろインターネットを見ましたがわかりません。よろしくおねがいします。
質問投稿日時:09/06/25 01:28
質問番号:5072589
この質問に対する回答は締め切られました。

回答

良回答20pt

回答者:kgu-2  平均寿命は、前年度の年齢別死亡率を記載している生命表に基づいて計算した予想値です。年齢分布は変化するので、モデルとなる年齢毎の基準人口を定めます。日本の場合は、昭和60年をモデルにしていると、記憶しています。

>今年この2国の年齢別死亡率がまったく同じだとすると、算出される平均寿命は同じと考えてよいのでしょうか?
同じになります。

>友人と話して、いろいろインターネットを見ましたがわかりません。
これは、間違った仮定に基づいて、現実の議論をしているので、迷路に入るのは当然です。
 何が間違っているかと言えば、「出生率の高い発展途上国であるA国と高齢社会の先進国のB国との年齢別死亡率は、同じ」としたことです。同じにはなりません。これでは、混乱します。A国の死亡率は20以上、B国は10以下になるハズです。

 ところで、死亡率の平均寿命に対する影響は、年齢によって異なります。平均寿命は、0歳児があと何年生きられるかの平均余命です。すなわち、高齢者は平均余命が短く、死亡してもあまり平均寿命には影響しません。
 したがって、平均寿命の改善には、乳児の死亡を減らすことが最も効果的なことは、学問的にも疑問・異論の余地がありません。死亡率について、発展途上国と先進国で、どれくらい差があるのか、は調べてください。平均寿命の相違には、単なる死亡率よりも乳児死亡率が、ポイントです。
種類:回答
どんな人:専門家
自信:自信あり
回答日時:09/06/25 12:33
回答番号:No.1
この回答へのお礼詳しい説明、ありがとうございました。
すっきりしました。