ようこそ ゲスト さん、新規登録(無料)して気になる疑問を解決しませんか?

質問

質問者:leve-tard relative risk
困り度:
  • すぐに回答を!
質問です
relative riskの計算において、exposure status が、危険因子でない場合(例えば、運動 や、 ビタミンの摂取 など)、relative riskの計算はどうしたら良いのでしょうか?
riskと言うからには、計算をひっくり返した方が良いのでしょうか?それとも、計算はひっくり返さずに、interpretを lower riskとした方が良いのでしょうか?

教えて下さい。。。
質問投稿日時:09/05/02 11:14
質問番号:4925138

回答

 

回答者:stomachman  分野によってリスクの計算の仕方は多少違うけれども、基本的には(暴露確率×影響度)のようなものを計算する。リスクの計算というのは、元来は統計的根拠が得られない場合に、カンで数字を出すだけのことですから、あんまり神経質になってもしょうがない。(一方、統計的根拠があるのなら、それなりのモデルを作って計算すべきであって、リスクなんていい加減な概念で扱ったりしないのが適切です。)

 さて、ビタミン摂取と運動は危険因子じゃないとお考えである(そのお考えが妥当かどうかは、何のリスクを検討なさっているかにもよるでしょう。これらは、たとえば傷病発生のリスク要因には違いない。運動中の怪我や熱射病、心臓発作・喘息発作・卒中は多いし、ビタミン過剰摂取による中毒もあるから。まそれはさておき)。ならば、
A それらにexposureすることでリスクは変化しない
B それらにexposureすることでリスクは減る
のどちらかでしょう。

 Aの場合には、単にビタミン摂取と運動のexposureを無視すればいいだけです。
 Bの場合に「ビタミン摂取や運動の影響度は負(0以下)である」という風に考えて計算するとリスクが負になる場合が出てきて、そんな馬鹿なということになる。都合が悪いですね。なので「ビタミン摂取や運動のexposureが他の危険因子の影響度を下げる効果を持つ」という風に考えるのが良いでしょう。たとえば、ビタミン摂取や運動を無視して計算したリスクを、ビタミン摂取や運動のexposureに応じて適当に(たとえば最大5割まで)割り引く、ということにすればいいんじゃないかな。ま、どうせいい加減な計算なんだから、計算の仕方をきちんと開示することさえ忘れなきゃ、間違いだと批判することすらできない。
種類:アドバイス
どんな人:経験者
自信:参考意見
回答日時:09/05/04 00:07
回答番号:No.1
この回答への補足この回答に補足をつける(質問者のみ)
この回答へのお礼ありがとうございます!finalの試験なのですが、いかんとも、答えが出しがたく。
physical activityにおけるCHD発生率のリスクの計算なのですが(lowerのほうがCHDになる確率が高いと言う論文です)、physical activityがlowerとhighリスクで、これまたexposure してる してない
と言う訳ではないので、混乱してました。

あの、それでですね、もう二つ伺いたいのですが、
incidence ratioを求める場合には最後に10の五条をするべきでしょうか?
またIRRを求める場合も、interpretによって変化させれば良いのでしょうか?

度々済みません。。助かります